ホンダのソロでツーリング三昧!!病みつきになるソロツーリング!
2015/12/05
ダミアン
ホンダの125ccスクーター、PCX。コンパクトサイズのスクーターですが、街乗りだけでなくツーリングでも活躍してくれます!今回はPCXのツーリングで活躍してくれるアイテムからPCXのツーリングの様子などをご紹介します!PCXでツーリングに行ってみよう!
PCXはホンダが製造、販売しているスクーターで、125ccと150ccの2モデルあり、今回は125ccのモデルについてご紹介していきたいと思います。世界戦略車で日本以外にもヨーロッパ・北米・東南アジア等でも販売されています。
PCXは125ccながらビッグスクーター並みの車格が特徴。エンジンは、排気量124cc水冷SOHC4ストローク単気筒エンジンを搭載、また停車時にはエンジンを一時停止させるアイドリングストップを搭載した次世代型コミューターです。
PCX
パールジャスミンホワイト
このPCXは80Km/h付近まではスムーズに加速が続いていきます。エンジン音は静かなので深夜・早朝の住宅街でも気兼ねなく走ることができます。もちろん最新の厳しい規制をクリアした環境にも優しいバイクとなっています。
また、車格は125ccの中では大柄ですが、狭い路地や混雑した道路などでもスイスイ進むことができ、ストレスを感じさせることはありません。
PCX・シート下
シート下には、約25L容量のメイントランクがあり、一般的なサイズのフルフェイスメットの他にレインウェアやグローブ等の小物類も収納が可能。その他には小物などが入る約1.5L容量のフロントポケットがありますが、外観を損なわない流線型のデザインとなっています。
新車の価格相場 32万9400円~36万720円
中古車の価格相場 17万9000円~33万8000円
このように日本の道路事情にマッチするPCXは、125ccのスクーターなので4輪自動車に比べると圧倒的に維持費や燃費も安く、環境にもお財布にも優しいバイクとなっています。ただこのモデルだと高速道路には乗れないので注意が必要です。下道でプチツーリングでも・・・といった方にはおすすめです!高速道路でちょっと遠出がしたいな・・といった方は150ccのモデルもあるのでそちらもおすすめです!
今回はそんなPCXでのツーリングについて見ていきたいと思います。PCXでツーリングとなったらどんな装備が必要でしょうか?PCXのツーリングをサポートしてくれるアイテムをご紹介します!
PCXでツーリングするにあたって、ハンドル周りではどのような装備があるのでしょうか?
ホンダ純正 グリップヒーター
冬の防寒対策にはやはりこれ!グリップヒーターです。寒い時期には街乗りからツーリングまで幅広く役立ちます!PCXのグリップヒーターは何社も発売していますが、ホンダ純正のグリップヒーターは電圧監視機能がついていますので、アイドリングストップを使われる方は純正の商品をおすすめします。
グリップヒーター使用者から「一度使うと戻れない」と言わせるほどにグリップヒータの効果は絶大のようです。
・やはり寒い時期には有り難い装備
・冬場のバッテリーが弱い時期は、ヒーター&アイドリングストップを多用しすぎると突然バッテリーが上がることもあるので、電圧計も一緒に装備するのがおすすめだそうです。
PCX スマホ ドリンクホルダー 時計
これも定番ですがあると非常に便利なアイテム。特にツーリングでは活躍するアイテムだと思います。時計も腕時計や携帯をわざわざ見る必要がなくなるのでツーリングに便利なアイテムだと思います。
現行のPCXなら純正でシガーソケットが装備されているのでスマホの充電、ナビとしての使用も可能。その際にスマホホルダーがあるとツーリングに役立ちますのでどちらもぜひ装備したいアイテムです。
ツーリングでは荷物も多くなりがちですが、PCXで積載能力を上げるにはどうしたらよいのでしょうか?リアボックスなどをご紹介します。
ワールドウォーク リアボックス
こちらのボックスの容量は32L、最大積載3キロの商品です。
取り付けに必要な台座、ねじ等がフルセットになっていますので取り付けに便利なセット商品です。
定番の商品ですがPCX専用設計になっていますので安心して取り付けることが可能になっています。
http://item.rakuten.co.jp/g-bike/1857386-1/
商品の詳細はこちらから
ウィルズウィン リアボックス
こちらのボックスの容量は28L、最大積載3キロと若干小さめのフォルムですが、結構入ります。外観のフォルムを損なわない程度がいいという方にはおすすめ。また、手締めボルト一本でボックスを取り外すこともできます!
http://store.shopping.yahoo.co.jp/gentsukiride/1795005-1.html?sc_e=slga_pla
商品の詳細はこちらから
EFFEX(エフェックス) ゲルザブ S バイクシート 内蔵タイプ
PCXの不満の第1位がシートで、モデルチェンジしてもあまり改善されいない部分でもあります。特にツーリングではどうしてもお尻が痛くなってしまいますよね・・・。こちらのゲル内蔵のマット座圧を分散し、振動も軽減してくれます。厚みもないので足つき性が悪化することもありません。
この製品はゲル状のクッションが5mm程度しか無いので性能が心配でしたが、信じられないほどおしりの痛さは解消。
数時間乗るという事は無いのですが1時間程度ならまったく問題なくPCXに乗れるようになりました。
グッドです。
http://www.amazon.co.jp/EFFEX-%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88-GEL-ZAB-EHZ3637/dp/B001D3OS7Y
商品の詳細はこちらから
デイトナ ウインドシールドHC
心地よい風も、ずっと吹かれていると疲れてしまうものです。そういったときに役立つのがこのウインドシールド。ツーリングのような長距離に、また街乗りの際でも雨風からドライバーを守ってくれます。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/shop-pn/ds-1421622.html?sc_e=slga_pla
商品の詳細はこちらから
PCXのツーリングにおすすめのアイテムをいくつかご紹介しましたが、次にPCXだけでなく、ツーリングをさらに便利に、もっと楽しくなるアイテムをご紹介します!
バイク用カメラ
バイクツーリングで使えるビデオカメラ・アクションカメラ等々多数のカメラが各社から販売されています。スマホとの連携や、4K相当のハイビジョン動画の撮影が可能であったり、サーフィンやウェイクボードなどでも使えるような防水効果の付いた高性能なものも発売されています。ツーリングの様子を残しておきたい、という方にはぜひおすすめです。
バイク用ではハンドル周りにつけるものからヘルメットにつけるものまで多種多様なラインナップがありますので自分に合ったカメラを選んでみることがおすすめです。
ガソリン携行缶
ツーリングに行くとよくあるトラブルがガス欠ではないでしょうか。普段とは違う景色だからついつい夢中になってしまって・・気づいたらガソリンが・・・!ということもしばしば。特にガソリンスタンドの少ないエリアのツーリングであったりタンク容量の小さい小型バイクなどにぜひおすすめです。サイズは約1Lですので大きな荷物にもならず、万が一の予備に持っておくと長距離も安心ですよね。
最後に、PCXでツーリングを楽しんでいる方々の動画をご紹介します!
皆さんはどのようにツーリングを楽しんでいるのでしょうか?
週一ペースでツーリングに出てますが、未だに60km/L以上をキープしてますので、個人的にすごいエンジンだと思います。(多摩地区から、神奈川県丹沢地区、山梨県道志地区へツーリングに行きます。)
燃料タンクが8Lあるので、ガス欠の心配もなくて安心して帰って来れます。
、PCXでの奥多摩ツーリングを堪能しました。距離にして250kmぐらいですが、9時間かかりました。下道オンリーだし、渋滞もあったので仕方ないところです。ちなみに、奥多摩にはワインディングもたくさんありましたが、PCXでもけっこう楽しめました。
ただし、上りはかなりつらいです。急な上り坂はアクセル全開でも加速しきれず。ただ、下りはけっこう楽しくて、快調に走れましたね。
パワー不足は仕方ありませんが、けっこう楽しめたと思います。また、チャンスがあれば行ってみようと思いました。
いかがでしたでしょうか?PCXでツーリングするにあたって、便利なアイテムを少しだけご紹介しました。
PCX
PCXは決して速さではありませんが、速さ以上に乗りやすさ、安定感のあるバイクです。
この乗りやすさがあるので街乗りもツーリングもストレスなく走ることができます。
普段は通勤通学がメインだけど、休日は遠出をしてみようと考えている方は、少し装備を整てみてツーリングに出かけてみてはいかがでしょうか?きっと新しい発見や楽しい思い出を作ることができますよ!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局