Kawasakiが発売するフルカウルバイク、ninja400のインプレッション
2016/01/20
showta14
風を切り裂き、スピードに酔いしれる・・そんなバイクに憧れることもありますよね?Kawasaki Z800は叶えますよ!ビックバイクZ800の購入者のインプレをご紹介します。購入者のインプレから見るグロムはどんなバイクなのか、明らかにします!
カワサキ Z800
Kawasaki Z800は、Kawasakiが販売している排気量806ccの大型バイクである。
Kawasakiがスポーツタイプで発売しているZ800。販売のキャッチフレーズは「解き放たれたZ」
鋭く睨みを利かせたフロントフェイス。エンジンを握り込むようなフレームとボディワーク。刷新されたZ800が、ストリートファイターの重要なファクターである"アグレッシブスタイル"を新たなるレベルへと引き上げる。
そして、極上のライディングエキサイトメントを追求した結果、排気量は748cm3から806cm3へと拡大。車体も熟成を図ることで、歴代最高とも言える軽快なハンドリングを実現した。
Z1のデビューから40年。再び既成概念の枠から解き放たれたZが生まれた。
Kawasaki Z800 インプレ
日常のチョイ乗りから、そして威力を発揮する高速走行まで相棒となるこの「Z800」。
今回はこのZ800に注目して、Z800で日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
Z800のデザイン・性能・価格などなど、Z800について詳しく知りたい方、大型バイクにちょっと興味のある方に、Z800のインプレッションをご紹介します!
Kawasaki Z800 デザインインプレッション
ストリートファイターの重要なファクターである"アグレッシブスタイル"を新たなるレベルへと押し上げたZ800。刃物で削ぎ落されたような多面形状のヘッドランプカウルは、よりシャープな印象へと変わり、ヘッドランプの左右を大きく吊り上げることで睨みをきかせた迫力ある顔つきとなった。
それでは、Z800購入者のデザインインプレッションを見ていきましょう。
すごく、コンパクト!
遠くから見たら、引き締まったバイクがあるな~、てな感じです。
ただ、真正面から見ると‥‥‥‥
思っていた以上に、太い!!
想像以上に、でかかったです。
よりアグレッシブに、そしてスタイリッシュに華麗なる変身を遂げた。日本の伝統的なネイキッドとは異なる低くワイドなハンドルバーや高いシートは、むしろストリートファイター的なライポジである。
Z800のデザインのインプレッション。やはりそのスポーティーなスタイルが好評です!いかにも風を切ります。とがった顔が印象的。しかし昆虫っぽいって声もありました。
Z800 エンジンインプレッション
極上のライディングエキサイトメントを追求した結果、748cm3 から806 cm3 へと排気量を拡大したZ800。これにより全回転域において従来モデルを上回る、驚くべき性能を手に入れた。その差は市街地やワインディングなどの実用回転域で顕著に現れ、キビキビとしたライディングがより一層愉しめるエンジンとなった。また、サブスロットルバルブ付き34mmスロットルボディと超微粒化インジェクターとの組み合わせにより、扱いやすく、滑らかなエンジン特性を実現している。
それでは、排気量を拡大したZ800のエンジンインプレッションを見てみましょう。
低速トルクがしっかりしており、Ninja250Rのように発進にもたつくことが無い。
また、非常にアクセルに従順であるため、突然牙をむかれるようなドンとくる加速は無い。(現在第二段階慣らし中。6000回転以上だと変わってくるかも?)
Kawasaki Z800のエンジンインプレッションを見てみましたが、スクーター感覚で街乗りができるZ800、良き相棒となることでしょう。
Z800 走行性能インプレ
安定感と軽快感を絶妙にバランスさせ、しなやかな走りを実現させるハイテンシルスティール(高張力鋼)製のチューブラーバックボーンフレーム。エンジンを挟むように配されたアルミサブフレームは、シリンダー前方で左右を連結するコネクティングパイプを加えることで、車体剛性バランスの最適化を図っている。
さて、そんな技術的には安心の走行性能を持つZ800。購入者のインプレッションはどうでしょうか?
Z800の走行性能インプレッションですが、ヒラヒラと街乗りでも取り回しが楽とありますが、806ccで街乗りでも楽しめれば、言うことありません。
Z800 乗り心地インプレ
フロントにはKYB製41mm倒立フォークを、リアには同じくKYB製のピギーバックアルミリザーバータンク付きモノショックを採用する。前後ともに、伸び側減衰とプリロード調整機構を装備。リアショックは、装着位置を左側にオフセットすることで、サイレンサー容量の確保と車体の左右重量バランスの最適化に貢献する。
そんな、技術的には安心、快適な乗り心地を提供してくれる、Kawasaki Z800。購入者のインプレッションはどうでしょうか?
もともと、クイックさと瞬発力の1000に対し、750のキャラクターはハンドリングやエンジンに落ち着きがあり、そのバランスの良さによる扱いやすさが魅力。街中からツーリングまで、1000より使い勝手のいい等身大スポーツだった。
サスのバネは前後ともかなりソフトめの設定で、十分に強力な減衰がすばらしく優しく効く。真っ直ぐ走ったり峠道を浅めのリーンアングルで流すようなときはまるで快適なツアラーのような乗り味だ。1000はもちろん、750と比べても、新型800の乗り心地は格段に高級感がある。
やはり、長距離はお尻が痛いというのはよく見かけますね。何か対策はないのかな?
Z800の燃費と価格はこのようになっています。
Kawasaki Z800 インプレ
メーカー希望小売価格918,000円 8%税込 (本体価格850,000円 消費税68,000円)
Kawasaki Z800 19.26km/L
Z800のスペックはこのようになっていますが、購入者はどのように感じているのでしょうか?
インプレッションを見ていきましょう。
通勤するにはちょっと燃費が頼りないが、通勤路でもバイクを楽しめ、かつハンドリングが軽いので低速での取り回しもし安く、加速も強く、かつ素直なので非常に優秀なバイクである。
購入者のインプレッションでは燃費に関してはおおむね満足されているようでした。価格についてですが、安い、という方はあまりおらず、「こんなものかな」「許せる範囲内」と納得されている方が多いようでした。
Kawasaki Z800 インプレ
いかがでしたでしょうか?Kawasaki Z800の購入者のインプレッションをご紹介してみました。様々なインプレッションがありますが、購入者の自由な意見が聞けるので、ネットなどでインプレッションを見てみることは購入の参考になります。
最後にZ800の総合的な評価、インプレッションを見ていくことにしましょう!
よく、足着きが悪いと言っているがダウンするキットもありますよ
どの単車購入しても安全運転で
低速トルクもあり(800ccあるから当たり前か)
街中、峠も楽しい
海外で人気があるのも納得
30年振りのリターンライダーだが
最高、最強の1台である
昔みたいにサーキットを走りたくなってきた
車体も馬力もリッタークラス並なので所有感を満たしてくれます。
中型からのステップアップや大型からの乗り換えでもオススメです。
クセがなく乗りやすいバイクだと思います。
最近の、カワサキのデザインの良さには、目を見張るものがあります。
エンジンも、とても癖がなくスムーズに回ります。
シート高は、高いですが走り出せば丁度良いポジションになります。
まだまだ、少ない車両ですが皆さんと、情報を共有出来ればと思います。
購入者のインプレッションから、Z800の姿が少しでも見えてきたでしょうか?このZ800、インプレッションのまとめを、みなさんの購入の参考にしていただければ、と思います。
Kawasaki Z800 インプレ
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