大型バイク ホンダ・VFR800Fのインプレッションをまとめました!
2015/12/13
yoshi09
世界中のスポーツバイクファンに愛されるKawasaki Zシリーズの中で、250CCとしての新しい面を見せてくれるのがこのKawasaki Z250です。今回はそんなZ250購入者のインプレをご紹介します。購入者のインプレから見るZ250はどんなバイクなのか。
Kawasaki Z250 インプレ
Kawasaki Z250はKawasakiが販売する中型バイクです。
“F.C.C社製アシスト&スリッパークラッチシステムを搭載。それはレース活動からの技術!Kawasakiのハイグレードモデルから採用される技術なんです。そんなKawasakiの技術をご紹介。
レース活動からのフィードバックを元に開発された“F.C.C社製アシスト&スリッパークラッチシステムを搭載。上級スーパースポーツモデルやツアラーの中でもハイグレードモデルにのみ採用されているこのテクノロジーは従来型クラッチユニットでは不可能だった様々な機能を実現しています。アシストカムによるセルフサーボ効果はクラッチレバーの操作感を軽くスムーズにするとともに高負荷時の駆動力を確実に伝達。急激なシフトダウンやミスシフトなどで過度のエンジンブレーキが発生した際にクラッチプレートにかかる圧着力を減少させ、バックトルクを逃がしてリヤタイヤのホッピングやスリップを抑制します。
Kawasaki Z250 インプレ
日常のチョイ乗りから、めいっぱいのアウトドアまで頼もしい相棒となるこの「Kawasaki Z250」。
今回はこのZ250に注目して、Z250で日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
Z250のデザイン・性能・価格などなど、Z250について詳しく知りたい方、中型バイクにちょっと興味のある方に、Z250のインプレッションをご紹介します!
まずはじめにZ250のデザインインプレッションから見ていきましょう!
Kawasaki Z250 デザインインプレッション
“Z”スタイリング
ストリートファイターの名に相応しい、アグレッシブで筋肉質なスタイリングを追求。 コンパクトなヘッドライトカウルやシャープなデザインのシュラウドとアンダーカウル、そしてエンジンやエキゾーストパイプの造形、また迫力あるリヤビューを形成するコンパクトなテールカウルと異形断面形状のショートサイレンサー、ワイドなリヤタイヤに至るまで、そのデザインは一目で“Z"と分かる強烈な存在感を放っています
購入に際して比較検討した車種はZ250、GSR250、VTR、CB250Fの4車種でしたが、この中ではデザインはダントツで一番気に入りました。
色は白x黒と黒xオレンジでかなり迷いましたが、仕事帰りが深夜なので少しでも視認性が良さそうなのと2台並べてみた時に白x黒の方が立体感がある感じが気に入ったので白黒を選びました。
黒オレンジのZ250を見かけると「あっちの色も引き締まって見えてカッコイイなぁ」なんて思うこともあります。
タンクの形状やホイールの形なんかの細かい部分もデザイン的に他の比較車種と比べて洗練されているように感じます。
ただカッコいいと思っただけで購入。
スペックなんて全然気にしませんでした。
メインがツーリングですが、17㍑タンクは凄く重宝しています。おおよそリッター25㎞は走りますので、満タンで400㎞は越えてきます。
何の不満も有りません。
Kawasaki Z250.やはりデザインは高評価です。
Z250 エンジンインプレ
水冷248cm³パラレルツインエンジン
街乗りでももたつかず、高速走行でもストレスなし!高性能エンジン!
デュアルスロットルバルブ
高性能エンジンを十分に”活かす”バルブ!燃料を効率よく燃焼させます
エキゾーストシステム
低中回転域での扱いやすさと、ツインならではの直線的でスムーズに吹け上がるエンジン特性を実現する、2into1のエキゾーストシステム。
そんな、高性能エンジンを搭載したZ250の購入者のエンジンインプレッションを見てみましょう。
普段は地方の主要道路・郊外道路をメインで走行しています。高速道路の巡航もパワー的には問題なしです。が、慣れというのは恐いもので最近はもう少しのエンジン出力も欲しくなったりします。特に向かい風の状態でもうひと伸び欲しい時は辛い感覚です。
購入に際して比較検討した車種はZ250、GSR250、VTR、CB250Fの4車種でしたが、この中ではデザインはダントツで一番気に入りました。
色は白x黒と黒xオレンジでかなり迷いましたが、仕事帰りが深夜なので少しでも視認性が良さそうなのと2台並べてみた時に白x黒の方が立体感がある感じが気に入ったので白黒を選びました。
黒オレンジのZ250を見かけると「あっちの色も引き締まって見えてカッコイイなぁ」なんて思うこともあります。
タンクの形状やホイールの形なんかの細かい部分もデザイン的に他の比較車種と比べて洗練されているように感じます。
Z250 エンジンインプレッションですが、もう少しパワーがとうい声もありましたが、250ccクラスですので、仕方がない部分もあるのかもしれません。
Z250 走行性能インプレ
ダイヤモンドフレーム
強度と耐久性に優れるダイヤモンドフレームは、軽量でスリム、かつ優れた剛性バランスを実現。それ故に、軽い車体で取り回しも楽。
そんなZ250の購入者に聞く!Z250の走行性能インプレッション。
さすが長年二輪車を作ってきたKawasaki制です。Z250の走行性能インプレッションも問題なし
Z250 乗り心地インプレ
フロントフォーク
しなやかなフロントフォークとフレームの合成が連動することにより安定感ある乗り心地とハンドル性能を向上させます。
リヤサスペンション
カワサキの誇るリンク式ユニトラック・リヤサスペンションを採用。 リヤショックは5段階のプリロード調整が可能となってますので、お好みの硬さでライダーの期待に答えます。
そんな、Z250の乗り心地インプレッション。購入者に聞いてみます。
思ったより前傾。いろんな情報でもハンドルアップスペンサーで上げてる人が多いことをリサーチすれば、ニンジャとの差別化の為最初からもう3cmはアプハンでいい。
乗り心地は前に乗ってたPCXのシートを変えてた物と比べると固いですが、1日500Kmのツーリング時でも我慢出来ないほどではなかったのでこんなもんなんじゃないかなと思います。
やはり、この手のスポーツタイプのバイクによくある「お尻が痛い」これはどうにかならないものでしょうか?
Z250の燃費と価格はこのようになっています。
Kawasaki Z250 インプレ
メーカー希望小売価格 553,500円
(本体価格512,500円、消費税41,000円)
燃料消費率(km/L) 38.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
25.7km/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)
Z250のスペックはこのようになっていますが、購入者はどのように感じているのでしょうか?
インプレッションを見ていきましょう。
購入者のインプレッションでは燃費に関してはおおむね満足されているようでした。価格についてですが、安い、という方はあまりおらず、「こんなものかな」「許せる範囲内」と納得されている方が多いようでした。
Z250 インプレ
いかがでしたでしょうか?Kawasaki Z250の購入者のインプレッションをご紹介してみました。様々なインプレッションがありますが、購入者の自由な意見が聞けるので、ネットなどでインプレッションを見てみることは購入の参考になります。
最後にKawasaki Z250 の総合的な評価、インプレッションを見ていくことにしましょう!
前傾に硬いシートでツーリングには向かない(キャリアやボックスも付けられる種類が少い)が、ただ走るだけなら乗りやすい部類に入るので初心者にはお奨め。
Z250 インプレ
購入者のインプレッションから、Z250の姿が少しでも見えてきたでしょうか?このZ250、インプレッションのまとめを、みなさんの購入の参考にしていただければ、と思います。
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