ホンダ・CB250Fの評価は?!インプレから見るCB250Fまとめ。
2015/12/03
bz5385
世界中のスポーツバイクファンに愛されるKawasaki Zシリーズの中で、1000CCとしての新しい面を見せてくれるのがこのKawasaki Z1000です。今回はそんなZ1000購入者のインプレをご紹介します。購入者のインプレから見るZ1000はどうだ?
Kawasaki Z1000 インプレ
Kawasaki Z1000は1Lエンジンの大型バイクである。キャッチフレーズは「凄」
Kawasaki Z1000 凄
凄みとは圧倒的な迫力と絶対的な力から生まれるオーラのようなもの。見る者、触れる者に畏怖と畏敬の念を抱かせる。そして大気中に放出された「凄み」は、その場を一瞬にして張りつめた雰囲気へと変える。
Kawasaki Z1000 インプレ
日常のチョイ乗りから、めいっぱいの高速性能まで頼もしい相棒となるこの「Kawasaki Z1000」。
今回はこのZ1000に注目して、Z1000で日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
Z1000のデザイン・性能・価格などなど、Z1000について詳しく知りたい方、大型バイクにちょっと興味のある方に、Z1000のインプレッションをご紹介します!
Kawasaki Z1000 デザインインプレッション
ヘッドライトユニットを極端なまでに下方に配置したことでよりアグレッシブな表情が与えられたフロントフェイス。ヘッドライト上方に深く刻まれたキャラクターラインが、緊張感を強調する
まず初めにKawasaki Z1000のデザインインプレッションから行きましょう。Kawasaki Z1000購入者の声を聞いてみたい思います
すでに2014年モデルが出ていましたが
爬虫類ってか、虫みたいなデザインがちょっと
嫌だったので、あえて2012モデルを
選択しました。ABSモデルの
値段も下がっていたので
デザイン的には個人的にどストライク!です。
やはり、斬新なデザインのZ1000。好き嫌いが分かれる意見が多いですね。Z1000のインプレッションは、まちまちです。
Z1000 エンジンインプレッション
1043㎤のビックエンジン!3水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジン搭載でレッドゾーンまでの吹き上げはホントに気持ちいいですよ!さらにライダーを満足させるギア比!気持ち良く加速します。
そんな、気持ちいエンジン搭載のZ1000のエンジンインプレッションを見ていきましょう。
138ps、リミッターなし、ユーロ向け
仕様車の逆輸入車です。加速はえげつないです
ワインディングなどで丁寧にアクセルを操作
すれば従順な良馬を思い浮かべますが
一度アクセルをあおれば獰猛な一面を
表にだしその表情は一変します。
マフラーをノジマFASARM PRO TITAN V/CAT TYPE-SC(チタン手曲げ)に変えてるので
3000rpm以下はスカスカで、アクセル開けたら息つきします^^;
(ノーマルではそんなことありません。)
素性は下から上まで一気に回るいいエンジンですね。
まぁ、9Rが元なのでいいはずですが^^
7~8000rpmでまさに炸裂します。
ツーリングでも低速から扱いやすいので十分使えます。
ハンドルを高くしてるせいかもしれませんが、高速では
振動がかなりあります。
Z1000のエンジンインプレッションですが、リッターバイクですので、アクセルワークで好き嫌いが分かれる傾向にあります!低速で満足してる人や、高速で満足している人や。あなたはどちらがお好みですか?
Z1000 走行性能インプレ
スーパースポーツモデルに搭載されるBPF(ビッグ・ピストン・フロントフォーク)とモトクロスモデルに搭載されるSFF(セパレート・ファンクション・フロントフォーク)を融合させることで、優れたスポーツ性能を維持したまま、より幅広い走りに対応する先進のフロントフォーク、SFF-BPを採用。BPFの特徴であるオイル受圧面積が大きい大径ピストンを採用したことで、初期作動からしっかりとした減衰力を発生。SFF-BPではその減衰機能を片側のみとすることで、高荷重時の安定した作動としなやかな減衰特性を絶妙にバランスさせた。新型Z1000のダイレクトでキレのあるハンドリングに大きく貢献する。
そんな、高性能なサスペンションを搭載するZ1000の走行性能インプレッションはどうでしょうか?購入者に聞いてみよう。
サスが非常によく動いている印象で
タイヤはピレリのディアブロロッソですが
路面に張り付く感じで、コーナーでも
まったく怖くありません。この感覚は
CB400SBでは味わえなかった
感覚です。路面の荒れたワインディング
で、バンク中に路面のギャップを
拾ってもまったく怖さを感じません。
Z1000の走行性能インプレッションですが、リッターバイクなのに取り回しが楽と言う意見がありました。街乗りも安心ですね。しかしいつもある「お尻が痛い!」は健在です。
Z1000 乗り心地インプレッション
やはり乗り心地の評価はライディングスタイルでしょう!Z1000のライディングスタイルは前下がりの車体と低いハンドルによって、Z1000が持つダイレクト感あるエンジンと車体に対応したライディングポジションを形成。スーパーネイキッドに重要なアクティブコントロールを確保するとともに、見た目にもアグレッシブな印象を与えるライディングポジションが完成した。
そんな、前下がりのスポーツ!なライディングスタイルのZ1000乗り心地インプレッションはどうでしょうか?
ポジションはCB400SBと比べても
前傾はきつくないです。ハンドルも
バーハンドルで窮屈さもなく高さも
自然で自分には良い感じです。シートは
やや硬めですが、自分の場合3時間くらいなら
大丈夫です。休憩を取ればまた2~3時間は
大丈夫だと思います。
乗り心地はフロントが柔らかく、リヤがハネます。
バネの調整がバイク屋さんでもわからないって言われたので
今後の課題ですね。
減衰力だけ柔らかくしてます。
シートは体重が軽めのせいか200キロ以上のツーでも
お尻は痛くなりません。
スポーツなZ1000のインプレッションですが、前傾がきつくないとのこと。スポーツタイプなのに珍しいです。しかもお尻が痛くないという意見もありました!やりましたね!Kawasaki
Kawasaki Z1000 インプレ
Z1000の燃費と価格はこのようになっています。
燃費
ハイオク 17.48km/L
1,263,600円(本体)+消費税グリーン
1,198,800円(本体)+消費税ブラック/オレンジ
Z1000のスペックはこのようになっていますが、購入者はどのように感じているのでしょうか?
インプレッションを見ていきましょう。
リッターマシンに燃費を求めること自体間違いです
低燃費走行でリッター17くらいだと思います
回せば回すほど悪化するのは必至!
二次減速比の関係で、ニンジャ3兄弟の中では
ヴェルシス、ニンジャ1000、Z1000
じゃないかと思います。長距離ツーリングメインなら
タンク容量もあって多少燃費が良いヴェルシスが
良いと思います。ただZ1000にはツアラーや
いいとこどりの中途半端なマシンにはない輝きが
あります。
自分のは型落ちでしたので安かったと思います
この性能でこの価格ならバーゲンセールかと
サーキットなどでは大型SSには敵わないでしょうが、
一般道を走る分には影響はないでしょうし
大型SS以外には負ける要素もありませんし
エンジン、ブレーキ、サスともに満足のいくものです。
先日龍神スカイラインにツー行きましたが全行程で14Km/Lくらいでした。
前は嫁さんが乗ってましたが、回さない乗り方でも16くらいでした。
隼とほとんど変わりませんね^^;
購入者のインプレッションでは燃費に関してはおおむね満足されているようでした。価格についてですが、安い、という方はあまりおらず、「こんなものかな」「許せる範囲内」と納得されている方が多いようでした。
Kawasaki Z1000 インプレ
いかがでしたでしょうか?Kawasaki Z1000の購入者のインプレッションをご紹介してみました。様々なインプレッションがありますが、購入者の自由な意見が聞けるので、ネットなどでインプレッションを見てみることは購入の参考になります。
最後にZ1000の総合的な評価、インプレッションを見ていくことにしましょう!
自分程度の者が所有して良いバイクかわかりませんが
これ以上のバイクは望むべくもないので
大事に乗っていきたいと思います。
下道や300km~400kmまでのツーリングが
ほとんどですので結果的には3兄弟の中で
このZ1000にして良かったと思います。
まったりツーリングにはあまり向きません。
エンジン的にはもっと速く!って感じです。
高速ではスクリーンをマジカルレーシングの物に変えてますが
風圧がすごくて、追い越しで法定速度超えたらきついです。
街中はタンクが熱くなりますが、隼で内ももやけどしたことあるので
そんなに熱いとは思いません^^;
でも中型からの乗り換えでは熱く感じるかもしれませんね。
あとギヤ比がクロスしてるので、幻の7速に入れようとしてしまいます^^;
6速だけもう少しハイギヤードならよかったんですが。。。
ただ、峠で上り下りとも2速がはまりますので気持ちいいですね。
何気なく立ち寄った中古車屋さんで衝撃の出会い‼
後日探し始めると予想以上にタマ数が少なくて探すのに苦労しました‼
Z1000が人生最後のバイクになると思って大事に乗って行こうと思ってます。
Kawasaki Z1000 インプレ
購入者のインプレッションから、Z1000の姿が少しでも見えてきたでしょうか?このZ1000、インプレッションのまとめを、みなさんの購入の参考にしていただければ、と思います。
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