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バイク好きは必見!ハーレーダビッドソンの種類についてご紹介します

バイク好きの中には憧れのバイクとして一度は乗ってみたいという方もいらっしゃる「ハーレー・ダビッド」。ひとくくりにハーレーといっても色んな種類があるんだとか!そこで今回はハーレーの種類についてまとめていきたいと思います。ご興味のある方は要チェックです。

ハーレー・ダビッドソンについて

ハーレー・ダビッドソンの種類

ハーレー・ダビッドソンはハーレーさんとダビッドソンさんで作ったのですが、日本では良く、親しみを込めて、もしくは長いので「ハーレー」と呼ばれる事が多くなっています。ハーレー・ダビッドソンは、日本では良くアメリカンと呼ばれてしまいますが、これはその名の通り「アメリカ製」と言う意味なのでアメリカの方にはあまり伝わりません。

ハーレーダビッドソン社製オートバイ最大の特徴は、大排気量空冷OHV、V型ツインエンジンがもたらす独特の鼓動感と外観であり、これに魅せられた多くのファンがいます。駆動はクランク運動をプライマリーケース内でチェーンからベルトに変換され後輪へと伝えるベルトドライブです。

ハーレー・ダビッドソンの種類

ではこれからハーレーの種類について見ていきたいと思います。またハーレー・ダビッドソンでは各々の種類を「~ファミリー」と言う形で分類しています。

ハーレーの種類:ツーリングファミリー

ハーレー・ダビッドソンの種類

ツーリングファミリーは大陸間の横断などの遥か彼方に向かって走る「長距離ツーリング」を楽しむための種類と言われており、それに最適な装備が施されています。

主な装備としては…
・風よけのウィンドスクリーン
・荷物を入れる為のパニアケースやレザーバック
・乗り味のしなやかなエアーサスペンション

などが基本装備としてついています。

ハーレー・ダビッドソンの種類

ツーリングファミリーはクルーザータイプがメインの車両になりますので、ハーレー・ダビッドソンに乗って長旅をしてみたい人は是非ツーリングファミリーを選択して、チャレンジしてください!!

ハーレーの種類:ソフテイルファミリー

ハーレー・ダビッドソンの種類

まだサスペンションのと言うものが考えられていない頃のハーレー・ダビッドソンには当然サスペンションがなかったので、その頃のバイクはサスペンションが無く、鉄フレームのみと言うことで、このフレームのモデルをハードテイルと呼びます。一方、サスペンションがあるものはスイングアームが装備され、サスペンションに合わせて動くため、動くと言う意味でソフトなテイルをもつソフテイルとなります。

当時はフレームがサスペンションの機能をしていたのですが、ハーレー・ダビッドソンは更に高速走行を可能にさせるために必要なサスペンションとかつてのイメージを両立させたるため、ソフテイルフレームを使う種類がソフテイルファミリーです。

基本装備として…
・内臓サスペンションのソフテイルフレーム
・ワイドなリタイヤ(スリム除く)
・長距離を走る為のバランサー付きの1584ccのエンジン

ハーレー・ダビッドソンの種類

ソフテイルには、様々なハーレー・ダビッドソンのチャレンジがソフテイルフレーム以外にも取り入れられているので、今のハーレー・ダビッドソンを感じるには最適なモデルなのではないかと思いますが、そのチャレンジは時として走行性能を犠牲にする内容もあるので、このソフテイルを買う場合は特別モデルでない限り、試乗をして確認してからの購入をお勧めします。

ハーレーの種類:ダイナファミリー

ハーレー・ダビッドソンの種類

ダイナファミリーは最初のうちはソフテイルと区別がつかない方も多いのですが、外観的な特徴としてリアサスペンションが見える形で装着されている事が大きな見極めポイントになります。ダイナのリアサスペンションを嫌う方もいるのですが、このリアサスペンションを外に装備することによって、見た目よりも高い走行性能を有しています。

この点に着目して、限定的ではありますが、コーナリングの楽しさを求めた様なモデルも発表されました。 ダイナは高速道路をひた走るツーリングではなく、下道、山道を使ってツーリングに出かける人に特に人気の種類です。

ハーレー・ダビッドソンの種類

またハーレー・ダビッドソンの鼓動を感じたい人にも、ダイナはバランサーの付いていないエンジンなので良く鼓動感が伝わるのでオススメの種類です。

ハーレーの種類:スポーツスターファミリー

ハーレー・ダビッドソンの種類

この種類はスポーツする人と言う様な意味でスポーティーに作られたハーレー・ダビッドソンで、排気量は883から1200までのラインナップを持っています。当然同様な構造での排気量差になるので、排気量が883の方が軽く回るエンジンとなり、1200は回転上昇で乗ると言うよりは、低回転から豊かなトルクで乗る感じです。

ハーレー・ダビッドソンの種類の中で最も運転技術が必要なファミリーだとも言われています現在ローダウンモデルが多々展開されていますが、スタンダードのスポーツスターはハーレーダビットソンの中で最も足つきが悪く、883モデルなどはシフト選択を最適に行うと山路などでとても気持ち良く走れる反面、それなりに走るには回転を合わせる繊細さを求められます。

ハーレーダビッドソンの種類

その辺が気になる方は1200のモデルを選択し、パパサンの愛称が与えられた883は、その軽快さから、883専門のレースもありますので、モータースポーツにチャレンジするのも楽しいと思います。

ハーレーの種類について、まとめ

ハーレーダビッドソンの種類

いかがでしたでしょうか?
今回はハーレーダビッドソンの種類についていくつかご紹介していきました。バイク好きの方の中には機会があればぜひ乗ってみたいと思うハーレーですが色んな種類があるようです。購入を検討されている方は自分のタイプにあった種類のものを選んでみるといいかもしれません。

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