ハーレーダビッドソンのチョッパーについて調べてみました！

今回ハーレーのチョッパーについて紹介しますが、そもそもチョッパーってどういうことなのでしょうか。

チョッパーのイメージとしては長いハンドルで、前のほうにタイヤがついているスタイルのバイクをイメージします。

ですが、本来の意味としては車両から部品を取り外すなどの方法で改造したオートバイのことで、主にフェンダーなどの外装をチョップし(切って短くしたり、あるいは取り外し)、ハンドルを長く伸ばし、シートを後ろに置くことで長時間乗っても疲れないようにしたクルーザータイプのものを指すのだそうです。

チョップされたバイクで「チョッパー」というのですね。

では、まずはハーレーのチョッパーを見ていきましょう。
ハーレーにはどのようなチョッパーがあるのでしょうか。

なんだかイメージ通りのチョッパーという感じですね。
次に紹介するのは、一見チョッパーなのかな？と思うかもしれませんが、チョッパースタイルなのだそうです。

一口にチョッパーと言っても、スタイリングに関しては大きな幅があるようですね。
特にハーレーは何物にも縛られない自由なスタイルが売りなようで、チョッパーにせよ、ほかのスタイリングにせよ、オーナーのこだわりが出るため、同じ型式のハーレーだとしても全然違ったスタイルになるようです。

さらにはこんなチョッパーも！！
スーパーロングフォークのチョッパーですね。
コーナリングも駐車も非常にやりにくそうなイメージですが、実際どうなのでしょうか。
ハーレーのチョッパーに乗っている人の評価も見てみたいですね。

ハーレーのチョッパーの乗り心地評価を見る前にまず、ハーレーのチョッパーの価格を見ていきましょう。
チョッパーへのカスタムはフォークの長さやハーレーの型式などでもずいぶん違うと思います。ある方のハーレーは車体300万、カスタム400万でチョッパーに変更したと言われていました。
今回はカスタム済みのハーレーのチョッパーの価格を見ていきましょう。

1000万円クラスのハーレーと聞くと、ほんとに手が出ませんね。
ですが、ハーレーは年式が古ければ古いほど高値が付きます。
古いハーレーに憧れている場合は、かなり高額なことを覚悟しておくといいかもしれません。

これも同じお店から販売されているハーレーのチョッパーです。
年式が新しい分、価格が抑えられていますが、それでも車が一台買える値段ですね。

ハーレーはもともと車両の価格が高いですが、カスタムするにも結構な金額がかかります。
でも、一度乗るとやめられない三拍子のエンジン音がハーレーに乗る人の心をつかんで離さないのでしょうね。

さて、次はハーレーのチョッパーに乗っている人の乗り心地評価について紹介します。
見た感じは非常に乗りにくそうだと感じますが、実際どうなのでしょうか。

乗りやすさに関しては評価されていないものの、チョッパーにしたハーレーで走り回るのは楽しいようですね。
楽しければ、乗り心地なんて…という意見も多いのが実際です。

やはり乗りにくいのがお気に入りポイントというくらいなので、チョッパースタイルは少々乗りにくいようですね。
ですが、自分の好みのスタイルに乗っている人は乗り心地がどうかよりも、乗って楽しいかが大事なんだと思います。

いかがでしたか。

チョッパーと言っても、様々なタイプがありましたね。
イメージと違う形のものもあったかもしれませんが、いろいろあるから面白いというのもありますね。

気になる方は「ハーレー」「チョッパー」と入力して検索してみてください。
きっとたくさんのハーレーのチョッパーの画像が出てくると思います。
ご自分の好みのイメージをぜひ探してみてください。