2016年ハーレーで最も進化を遂げたのはソフテイルファミリー!!

ハーレーの2016年モデルで最も変化したのがソフテイルファミリーと言われています。今年はソフテイルが一番熱いのでは?とも噂されているようなので、ハーレー2016年モデルから今回はソフテイルを紹介したいと思います。どのように進化したのでしょうか。

ハーレーのソフテイルって?

ハーレーダビッドソン ソフテイル (Softail ) は、アメリカのオートバイメーカー、ハーレーダビッドソンが製造するクルーザータイプのオートバイシリーズです。

ハーレー2016年モデル ソフテイルファミリー

1984年に初代が登場し、本物のアメリカンバイクを目指したスタイルにこだわっていて、日本でも最も人気が高い車種です。
クラシカルなFL系とカスタムなFX系に分かれていて、バランサー内蔵型のエンジンをフレームに直接搭載するリジットマウンドを採用し、エンジンとフレームの隙間を小さくしてエンジンを美しく見せているのが特徴です。

2016年ソフテイルファミリーの変化はエンジン!

ハーレー2016年モデルのソフテイルは搭載エンジンが変更になりました。
一体どんなエンジンになったのでしょうか。

ソフテイルのエンジン

ソフテイルに新たに搭載されたエンジンは、「ついに」というべきか、「やっと」というべきか、日本仕様にもツインカム103(1689cc)が採用されました。
2016年モデルからはハイアウトプット仕様で、さらには電子スロットルになっています。

ハーレー ソフテイルファミリー

この新しいエンジンはハーレー2016年モデルのソフテイルファミリー全車に
搭載されています。

しかし、日本ではバイクの排気ガスや音量の規制が厳しいため、なかなか本場アメリカのハーレーに近いセッティングとはいかないようです。
もっと本場っぽくハーレーっぽくするためにはセッティングを変更しなければいけないようです。
ですが、日本仕様のハーレーそのままでも十二分に楽しめる、そんなソフテイルファミリーに仕上がっているようですよ。

ハーレー2016年モデルから新登場のソフテイルファミリーは?

ハーレー2016年モデルのソフテイルファミリーには新たな2車種がラインナップしました。
まずはその紹介から始めます。

FLSS ソフテイルスリムS

FLSS ソフテイルスリムS

元々ライディングパフォーマンスに定評があるFLS ソフテイルスリムに『スクリーミンイーグル・ツインカム110B』エンジンが搭載されたことで、一層モンスターバイクとしての進化を遂げたと言っていい一台です。
1940年代のWLAを思わせるカラーリングとカスタムグラフィックが存在感を強調しています。

[メーカー希望小売価格](消費税込)
・ビビッドブラック:245万円
・ツートーン:248万5,000円

[スペック]
全長2,345mm×全幅970mm×全高1,080mm、車重321kg、シート高650mm
ホイールベース1,635mm、排気量1,801cc
エンジン:空冷4ストロークV型2気筒OHV2バルブ『スクリーミンイーグル・ツインカム110B』
タンク容量18.9リットル、燃費18.2km/L
タイヤサイズ(F)MT90 B16 M/C 72H(R)MU85 B16 M/C 77H

FLSTFB ファットボーイS

FLSTFB ファットボーイS

ベースモデルはFLSTFB ファットボーイローのブラックアウトモデルです。
エンジンやホイールなどあらゆる箇所がダークペイントされているのが特徴的で、お皿をほうふつさせるディッシュホイールの重量が、直進安定性を生みます。
『スクリーミンイーグル・ツインカム110B』エンジンがその走破性を高めるのは間違いありません。

[メーカー希望小売価格](消費税込)
・ビビッドブラック:259万円
・ブラックデニム:262万5,000円

[スペック]
全長2,385mm×全幅990mm×全高1,095mm、車重333kg、シート高670mm、
ホイールベース1,630mm、排気量1,801cc
エンジン:空冷4ストロークV型2気筒OHV2バルブ『スクリーミンイーグル・ツインカム110B』
タンク容量18.9リットル、燃費18.2km/L
タイヤサイズ(F)140/75 R17 M/C 67V(R)200/55 R17 M/C 78V

どちらもとてもスリムで、乗りやすそうですね。
小柄な女性にもあいそうですし、なによりも燃費がいいことがうれしいですね。

ハーレー2016年モデルの既存のソフテイルのスペック・価格は?

次はハーレー既存のソフテイルファミリーの2016年モデルを見ていきましょう。
2016年モデルはエンジンが違うため、価格も若干違ってきていると思います。

FLSTF ファットボーイ

FLSTF ファットボーイ

映画『ターミネーター2』で一躍脚光を浴びた“ハーレーの顔”とも言うべき一台です。
大きなヘッドライトをはじめ、前後17インチ&ディッシュホイール&200ミリリアタイヤという独特の足まわりを持ち、ファットボーイの名にふさわしい重量ながら難なくハイウェイを走破していく頼もしいモデルです。

[メーカー希望小売価格](消費税込)
・ビビッドブラック:227万円
・モノトーン:230万5,000円
・ツートーン:234万円

[スペック]
全長2,385mm×全幅985mm×全高1,115mm、車重333kg、シート高690mm
ホイールベース1,635mm、排気量1,689cc
エンジン:空冷4ストロークV型2気筒OHV2バルブ『ツインカム103B』
タンク容量18.9リットル、燃費17.9km/L
タイヤサイズ(F)140/75 R17 M/C 67V(R)200/55 R17 M/C 78V

FLSTFB ファットボーイロー

FLSTFB ファットボーイロー

ファットボーイの弟分として君臨するダーク&スラムダウンモデル、ファットボーイローです。
スタイルはファットボーイとまったく同じながら、“ロー”の名のとおり足着きの良いローダウン仕様になっています。
ブラックアウトされたディッシュホイールやヘッドライトまわり、エキゾーストパイプがこのモデルのアイデンティティです。

[メーカー希望小売価格](消費税込)
・ビビッドブラック:232万円
・モノトーン:235万5,000円

[スペック]
全長2,385mm×全幅990mm×全高1,095mm、車重333kg、シート高670mm
ホイールベース1,630mm、排気量1,689cc
エンジン:空冷4ストロークV型2気筒OHV2バルブ『ツインカム103B』
タンク容量18.9リットル、燃費17.9km/L
タイヤサイズ(F)140/75 R17 M/C 67V(R)200/55 R17 M/C 78V

FLSTN ソフテイルデラックス

FLSTN ソフテイルデラックス

四半世紀にもおよぶラインナップ歴を誇るハーレー屈指の人気モデルです。
前後16インチホイールに油圧式フォーク、リジッド型フレームという伝統の『FL』スタイルを踏襲し、見た目とは裏腹に好バランスの走行性能を持ち合わせたオススメの一台です。
素材の良さという点では、現ラインナップで1~2位を争うレベルの高さを誇ります。

[メーカー希望小売価格](消費税込)
・ビビッドブラック:237万円
・モノトーン:240万5,000円
・ツートーン:244万円
・ハードキャンディー ゴールドフレーク:244万円

[スペック]
全長2,410mm×全幅980mm×全高1,100mm、車重333kg、シート高670mm
ホイールベース1,630mm、排気量1,689cc
エンジン:空冷4ストロークV型2気筒OHV2バルブ『ツインカム103B』
タンク容量18.9リットル、燃費17.9km/L
タイヤサイズ(F)MT90 B16 M/C 72H(R)MU85 B16 M/C 77H

ハーレーで不動の人気を誇るソフテイル デラックスですが、選べるカラーの多さと価格、燃費、どれをとっても素晴らしいと言えます。
多くのソフテイルファンが待ち望んだツインカム103Bエンジンの乗り味は一体どんなものなのでしょうか。

2016年モデルのハーレー ソフテイルの試乗インプレッション

最後にハーレー2016年モデル、ソフテイルファミリーの試乗インプレッションを紹介したいと思います。
新たに搭載されたツインカム103Bの乗り味はどう評価されているのでしょうか。

ハーレー ソフテイル 試乗インプレッション

FLSS ソフテイルスリムSの試乗インプレッションを紹介します。
試乗ライダーは田中 宏亮さんです。

「スリムSで混雑した東京都内を走っていく。やはりストリートシーンに1,801ccというパワーは不釣り合いで、2速パーシャルでゆるゆるとやりくりできてしまう。3速でめいっぱい開けてみようと思うも、すぐに信号に捕まってしまうため必要性に欠ける感が否めない。操り方次第ではあるが、やはり街中ではそのパワーを持て余すだろう。」
と評価されています。

ハーレー ソフテイルスリムS

また「スタンダードなスリムよりパンチ力もあり伸びしろも感じる。だが、排気量1,801ccのパワーを最大限に引き出せていない状態で同モデルの魅力を語るのはなかなかに難しい。それでも乗っていて抱いたことは「もっと出せるはず、もっと面白くなるはず」というその潜在能力への期待値。実際、セッティングを変えたハーレーに乗る人は、以前の状態と比べても「劇的に変わった」「違うバイクのよう」と口にするほどその変化に驚かれる。」
ともされており、やはり日本の排ガス規制がエンジンの性能を十分生かし切れていない現状に嘆いておられました。

ハーレー ソフテイルスリムS

ですが、前述したようにパワーを最大限に引き出さずとも、十分楽しめるパワーは
あるようです。
ハーレー2016年モデル、ソフテイルファミリーはまだまだ伸びしろのあるバイクなんだそうですよ。
カスタムも楽しみになってきますね。

ハーレー2016年モデルのソフテイルのまとめ

いかがでしたか。

ハーレー2016年モデルで一番変更点が多かったソフテイルファミリーですが、確実なる進化を遂げていることがわかりましたね。
昨年モデルに比べると若干の価格変更があったものの、それでもこの進化を考えると納得です。

ハーレー ソフテイルファミリー

2016年モデルのハーレーを買おうと検討中の方、今年はソフテイルファミリーが熱いですよ!
ぜひ試乗してみてください。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ