大型バイク ホンダ・VFR800Fのインプレッションをまとめました!
2015/12/13
yoshi09
2015/12/08 更新
世界中で愛されるスクーターシリーズの中で、通勤・通学そしてツーリングもと楽しさ満点なのが、このホンダ・PCX150です。今回はそんなPCX150購入者のインプレをご紹介します。購入者のインプレから見るPCX150はどんなバイクなのか、明らかにします!
ホンダ PCX150
ホンダ PCX150は本田技研工業が製造・販売するKF12E型 152cc水冷4ストロークSOHC単気筒の普通自動二輪車です
最近までの250ccクラスのスクーターを良く見かけましたが、それ以上に最近人気が出てきた125cc~150ccクラスのスクーター。収納力もアップしさらに、軽量、取り回しも良いと都会的なバイクに仕上がっています。そんな人気のクラスから出ましたPCX150。
PCX150 インプレ
日常のチョイ乗りから、ツーリングまで頼もしい相棒となるこの「ホンダ・PCX150」。
今回はこのPCX150に注目して、PCX150で日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
PCX150のデザイン・性能・価格などなど、PCX150について詳しく知りたい方、スクーターにちょっと興味のある方に、PCX150のインプレッションをご紹介します!
まずはじめにPCX150のデザインインプレッションから見ていきましょう!
PCX150 デザインインプレッション
全てのライトにLEDを採用するこだわり。そして流麗で伸びやかなフォルムを基調としたスタイルが特徴。暗闇でも、存在感があります。
アドレスV125Gが原付系デザインだったのに対しPCX150ははビックスクーター系のデザイン。
多少バランスが悪い気もしなくもないですがLEDヘッドライトなどもありカッコイイ方だとと思います。
PCX150のデザインインプレッション。LED効果が出ています。ライトなどかっこいいという意見が多かったです。
PCX150 エンジン性能インプレッション
ホンダの技術力を集めたPGM-FI(走行状況に応じて最適な燃料供給を行うシステム)を採用。さらに省電力のLED、転がり抵抗が少ない後輪タイヤなど、エンジンに負担が少なくなるような配慮など、低燃費に務めました
そんな、低燃費に技術を使ったはいいが、実際のエンジン性能はどうか?購入者のインプレを聞いてみましょう。
加速もまったく問題なく100kmまでは楽々到達し、流れに乗ることができます。そこからが伸びがありません。メーター読みで110~120で頭打ちです。バイクのサイズが小さい分安定感が無いので、100km超えた状態で長々走るには少々怖いです。ちょっとした舗装状態の違いや継ぎ目などで、バイクが浮き上がることがあるので、ヒヤッとすることがあります。一応高速道路も走れますが、流れが速いところだとかなり怖いです。飛ばせば飛ばすほど燃費がガタ落ちします。
スムーズに加速し、不満はありません。
アドレスの方が低速域の加速は良かったように思いますが、50キロを越えたあたりからは
PCXの方が良いように思います。
フルスロットルにしたことが無いので最高速度がどのくらい出るのかは分かりません。
PCX150 エンジン性能インプレですが、エンジン問題ないようです。高速道路が少し怖いという意見がありましたが、ボディが小さいので仕方ないかもしれません。
PCX150 走行性能インプレッション
14インチのタイヤが、コーナーリングなどを安心させてくれます。またホンダ独自の連動ブレーキシステム「コンビブレーキ」高効率のブレーキングを可能にし、運転にゆとりを生みます。
エンジンの次はPCX150の走行性能について見ていきましょう。購入者の走行性能についてのインプレッションはこのようになっていました。
雨の日など、若干滑りやすい気がします。
シガーソケットの位置がアドレスはメットイン中だったのに対しPCXはハンドル下なので
ナビが使いやすくなりました。
アイドリングストップがスイッチひとつで切り替えられるのがいいですね。
ハザードランプも付いたのが嬉しいです。使う機会があまりありませんが。
足場がフラットではなくなってしまったので、飲み物のケース買いなどができなくなってしまったノは残念です。
都内を流れに乗って走るだけならハンドリングも軽いし結構快適です。しかし、スポーツ走行しようと思うとフレーム剛性と前後サスがやはり役不足となります。オヤジですが走り方は若いので仕方ない事です(笑)
PCX150インプレッションでは走行性能はこのように評価されていました。雨の日のタイヤが滑りやすい、あと高速走行時の安定感が・・という意見もありました。
PCX150 乗り心地インプレ
自由度の高いライディングポジションを可能にし、快適な乗り心地や運転のしやすさを考慮したシート形状を採用。
ではPCX150の乗り心地はどうなのでしょうか?購入者のインプレッションを見ていきましょう。
シートが固めで高めなので連続走行1時間以上はケツが痛く、さらに太もも裏も違和感。身長165の小柄には少しきつい。ロードバイクだったら当たり前なんですがね。楽に快適に乗りたいので自作でシートのあんこ抜きと流行りの○反発とか○ドクターで加工を思案中。
プチツーリングをして思ったのは、とにかくお尻が痛い、です(^_^;)
私は体が大きい分、シートもギリギリまで後ろに寄った状態で乗らざろうえないので余裕がないのですが、それが原因なのかも?
ちょっとフラットなシートが有ったら試してみたいですね。
足場の自由度が高いので好きな体勢で乗れます。
アイドリングストップ時、振動・エンジン音がなくなるため、疲れが軽減されるように思います。
また、町の音?が聞こえるのもいいですね。夏場はせみの鳴き声が聞こえ夏を実感できました。
PCX150乗り心地インプレですが、やはりここにも出てきました「お尻が痛い」。スクーターも痛くなるんですかね。あと、好評なのがハンドル下にあるアクセサリーソケット。気が利いたアクセサリーです
PCX150の燃費と価格はこのようになっています。
メーカー希望小売価格
¥360,720
(消費税抜本体価格 ¥334,000)
52.9km/L燃料消費率(60km/h定地燃費値〈2名乗車時〉)
PCX150のスペックはこのようになっていますが、購入者はどのように感じているのでしょうか?
インプレッションを見ていきましょう。
停まったりせずに、時速50km/h位で走行していると、燃費55km位になります。
何度も信号でとまったり100㎞/h位で走行を繰り返すと、燃費35km位まで落ちます。
片道22キロ、渋滞ほぼなしの通勤メインで使用しています。
満タン法で52.16km/Lです。アドレス時代の49.33km/Lでも凄いと思っていたのですが
それよりも燃費がイイのは驚きでした。
4月購入でまだ冬場を経験していないので、冬場の燃費がどうなるか気になります。
購入者のインプレッションでは燃費に関してはおおむね満足されているようでした。価格についてですが、安い、という方はあまりおらず、「こんなものかな」「許せる範囲内」と納得されている方が多いようでした。
PCX150 インプレ
いかがでしたでしょうか?ホンダ・PCX150の購入者のインプレッションをご紹介してみました。様々なインプレッションがありますが、購入者の自由な意見が聞けるので、ネットなどでインプレッションを見てみることは購入の参考になります。
最後にPCX150の総合的な評価、インプレッションを見ていくことにしましょう!
夏休みは、毎日プチツーリング、日帰りツーリングをしようと思っていたのですが、お尻の違和感が翌日まで残るので、毎日は断念。
シート問題がクリアにならないと毎日は難しいかな(体重に問題があるのかもしれませんが)。
急ぎたい時は首都高乗れるし、実用充分の性能と手軽さで日々活躍してくれ多少改造するにも遊べる。若き頃の病気が治っていないオヤジにしてみれば無駄の無い最高のオモチャですよ。ビッグスクーターとかもう買わないかも。耐久性と燃費を考えてボアアップ出前ぐらいまでの改造する予定です。オーバースペックにはならない程度で楽しみたいね。
ツーリングで高速道路に乗ることもあるかもと思い、原付二種から軽二輪にしましたが
今のところ高速道路とは縁が無く。
その他にもアイドリングストップ機能、シガーソケットの位置、燃費、ロングスクリーン。
欲しい要素が満たせていたので基本的には満足しています。
燃費計の誤差がもう少し改善されればいいのですが。
平均燃費が50キロオーバーなのには驚きです。
車に乗る気がなくなってしまいます。
PCX150 インプレ
購入者のインプレッションから、PCX150の姿が少しでも見えてきたでしょうか?このPCX150、インプレッションのまとめを、みなさんの購入の参考にしていただければ、と思います。
PCX150 カスタム
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