ホンダのソロでツーリング三昧！！病みつきになるソロツーリング！
2015/12/05
ダミアン
スズキ・GSR250はツーリングにピッタリ！おすすめ装備も紹介します！
スズキのGSRシリーズの一つであるGSR250。人気のGSR250ですが、長距離移動も楽な動力性能と車体を持ち、扱いやすさも魅力のGSR250はツーリングにピッタリです。今回はツーリングに役立ちそうなアイテムから、ツーリングの様子までご紹介します！
目次
GSR250
GSR250はスズキが、製造販売しているGSRシリーズの一つで2012年に日本で発売が開始されました。車体デザインは、B-KINGをイメージしたネイキッドタイプで、エンジンは248㏄の水冷SOHC2気筒ロングストロークエンジンに低中回転域中心のセッティングを施し、搭載しています。
GSR250の1番の特徴は、安定感と乗り心地の良さです。183㎏の車重からくる、安定感とスムーズな加速は、ツーリングや街乗りなどで、ゆったり走りたいという方には最適です。GSR250のシートはクッションが柔らかいので長時間乗っても疲れにくく、振動もほとんど伝わらない、静粛性に優れたエンジンなので乗り心地は抜群です。
GSR250 参考価格
新車価格 456,840円
中古価格 28万円～53万円
GSR250
GSR250は、遠出や街乗りまで運転しやすく快適に走ることが出来ると思います。加速力はあまりないので、スピードを出したいという方よりは、ゆっくり走りたいという方におすすめです。
GSR250でのツーリングにはどのような装備が最適なのでしょうか？今回は、GSR250のツーリングに役立ちそうな装備をご紹介します。
GSR250でツーリングするとき少しでも、疲労や寒さを凌げるハンドル周りの装備をご紹介します。
スロットルアシスト
長時間ハンドルを握り続けるツーリングには、最適のスロットルアシスト。グリップを握らなくても、手を置くだけで良い上、取り外しも簡単なので状況に応じて、すぐに外せます。高速道路などでは特に便利です。
ハンドルウォーマー
これからの寒い時期に大活躍のハンドルウォーマー。ハンドルに装着する手袋のようなものですが、完璧に防寒してくれると大人気です。価格も手ごろで取り外しも簡単なので、不要な時は外して鞄などにしまっておけます。長時間運転するツーリングでは大活躍でしょう。
GSR250の収納スペースは最低限のものしか入らないので、ツーリングには物足りないと思います。ということで、GSR250に便利な収納ボックスをご紹介します。
SHAD トップケース
こちらのボックスは40Lあるので、ヘルメットとウェアとグローブが入ります。鍵付き、防水なので、安心してツーリングを楽しめます。
アイリスオーヤマ RVBOX
とにかく荷物をたくさん積みたいという方におすすめ。安くて軽く、鍵付き、防水なので使い勝手は良いです。
タナックス シートバッグ
容量60リットルの防水ザック。空気を逃がすエアバルブ付きで、荷物を圧縮できコンパクトに積載できます。キャンプツーリングなどで必要なマットや寝袋、さらに2人用テントやキャンプ用チェアーなども入ります。
GSR250でのツーリングをさらに良くするアイテムをご紹介します。
エフェックス ゲルザブR
ツーリングで長時間乗るとお尻が痛くなってきます。このゲルザブRは、座圧を分散し車体からの微振動も軽減します。厚さ12㎜なので足つきも座り心地も心配ありません。シートに巻いてベルクロで止めるだけなので、簡単に取り外し可能です。
レーシングネイキッドスクリーン
GSR250の欠点である、防風対策が出来るレーシングネイキッドスクリーン。高速道路で、時速100㎞以上出すときや、寒い時期などは特に便利です。
GSR250のツーリングに、役立ちそうなアイテムを色々ご紹介してきましたが、さらにおすすめのアイテムをご紹介します。
TTアンダーウェア
優れた着厚効果が、疲労の原因である乳酸の滞留を抑え、疲労軽減と持久力を向上します。ツーリングでの長時間の移動も、快適に楽しむことが出来ます。
ETHOS ガソリン携帯缶
ツーリング中に万が一ガス欠になった時も安心。持ち運びもしやすく、片手で持てるため簡単に給油できます。密封性も高いので、ガソリン臭も残しません。
最後に、GSR250でツーリングを楽しんでいる方の動画をご紹介します。みなさんどのようにツーリングを楽しんでいるのでしょうか？
GSR250
GSR250でツーリングするときの、便利なアイテムを紹介しましたがいかがだったでしょうか？
GSR250は、安定感のある走りや乗り心地に優れたオートバイです。燃費も良いので経済的にも優しく、峠や山道、高速道路も難なくこなしてくれるので、ツーリングには最適です。これから、GSR250でツーリングしたいと考えている方は、装備を整えてツーリングを楽しんでください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
