記事ID14428のサムネイル画像

ツーリングの時にこれだけは欲しい!役立つ持ち物まとめました

バイクといえばやっぱりツーリングが楽しみ。その時に持っていく持ち物を考えるだけでもワクワクしますよね。そこでバイクツーリングでこれだけは持って行きたい持ち物って、なにが必要なのか?まとめてみました。今後のツーリングに役立つこと間違いなしです!

ツーリング持ち物 その1 ライダーズウェア

ツーリングするときの持ち物といえば、まずはライダーズウエアが必須です。万が一の事故を考えると、原付バイクであっても、しっかりとしたライダーズウエアを着ておくと安心です。

ツーリングの持ち物・ヘルメット

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・ヘルメット

ツーリングに使うヘルメットはジェットタイプが利便性が良いです。より安全性を求めるならフルフェイスが安心ですね。

ツーリングの持ち物・ウエア

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・ウエア

ツーリングで使う服装はバイク用のウエアが一番です。万が一の横転でも肘や膝を守ります。途中のトイレなどを考えると、ジャケットとパンツに別れたセパレートタイプが便利です。

ツーリングの持ち物・ブーツ

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・ブーツ

スニーカーでは横転した時に脱げてしまうこともあるので、バイク用のブーツのほうが安全性が高いです。くるぶしまでを保護するものを選びましょう。

ツーリング持ち物 その2 バッグ類

バッグ類があると持ち物をまとめて収納することができます。

ツーリングの持ち物・タンクバッグ

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・タンクバッグ

●起毛裏地採用で付属の面ファスナー等でデジモノ等も固定し易く、側面に設けた配線ホールや仕切り板の付属で収納にも考慮した設計です。(機器によってはタッチパネル操作ができない場合があります。●基本の地図収納もA4対応で、左開きの見開き仕様。定番のリング式B5版地図にも対応します。●メイン荷室のファスナーには、市販の南京錠等が付けられるリング式ファスナー採用。

出典:https://www.naps-jp.com

タンクバッグはバイクに乗ったまま荷物を出し入れするときに便利です。地図を入れて切り取って透明のケース部分に入れておけば、道に迷うこともありません。

ツーリングの持ち物・ウエストバッグ

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・ウエストバッグ

ウエストバッグは貴重品を入れておくのに便利。財布や免許証、そして保険証なども入れておくと安心。タンクバッグと違い、移動しても肌身離さず一緒に持ち歩けるので便利です。

ツーリングの持ち物・リアキャリアボックス

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・リアボックス

リヤキャリアに備え付けの大型ケースがあると、本格的なツーリングも対応できそうです。工具や着替えなど、ケース内に折れておけば万一の時も安心です

ツーリング持ち物 その3 小物類

ツーリングの持ち物・地図

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・地図

バイクで地図といえばツーリングマップルが最強。見やすさ、使いやすさ、携帯性など抜群です。

ツーリングの持ち物・スマートフォン

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・スマートフォン

生活に欠かせないスマートフォンですが、バイクツーリングでも大活躍。緊急時の電話だけでなく、カメラ撮影、ネットで天気を確認したりSNSで近況をリアルタイムで報告したりできます。ライトや時計代わり、そして地図も表示します。小さな本体に多彩な機能があり、荷物の限られるバイクツーリングにピッタリです。

ツーリングの持ち物・タオル等

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・タオル等

汗のふき取りだけでなく、ヘルメットのフェイスシールドの拭き取りにも使えます。メガネを使う人なら、メガネ拭きも持って行きましょう。

ツーリング持ち物 その4 もしものために

ツーリングの持ち物・針金・ガムテープ

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・針金・ガムテープ

バイクトラブルがあったときに、パーツの脱落を一時的に抑えることができます。どの部品が壊れるか予測は付きませんが、針金とガムテープは汎用性が広く、さまざまなトラブルに対応できる可能性が広がります。

ツーリングの持ち物・工具・予備パーツ

ツーリングの持ち物

ツーリングの持ち物・工具・予備パーツ

基本的なツール類はコンパクトなケースやバッグにひとまとめにしておくと安心です。普段のバイク整備で使っているものをまとめるだけでも安心です。

ツーリング持ち物 まとめ

いかがでしたか?

以上、ツーリングに持って行きたい持ち物に関する情報をまとめました。
バイクのツーリングを良い思い出にするためにも、
備えあれば憂いなしで最低限必要な物は持って行きたいものです。

日帰りツーリング程度ならタンクバッグやウエストポーチ程度に収まりますので、
常に基本セットのリストを用意しておくと安心です。

今回の記事がツーリングでお役立てできれば幸いです。

それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ