エッジの効いた斬新なデザイン！スズキGSR750の全てを徹底調査！

GSR750は、スズキが製造、販売しているオートバイです。2010年10月に、発表し、2013年3月に日本国内仕様が販売されました。日本仕様発売から、今年で、2年目を迎えています。

スズキ　GSR750の主な特徴は、車体デザインが直線を基調として全体的に先鋭化されたものとなっている点です。

また、斬新なデザインですが、スズキ　GSR750の機能性は、高い評価を受けています。

今回は、このスズキ　GSR750について、ご紹介します！

まずは、スズキ　GSR750の性能をチェックしましょう。

スズキ　GSR750は、水冷4サイクルDOHC4バルブ直列4気筒エンジンを搭載しています。

スズキ　GSR750のエンジンは、
総排気量：749㎤、最高出力：78kW[106PS]/10,000rpm、最大トルク：80Nm[8.2kgfm]/9,000rpm
を発揮します。

また、スズキ　GSR750の気になる燃費は、
・GSR750　　　⇒　　　30.0km/L（2名乗車時）（60km/h定地燃費値）
・GSR750　　　⇒　　　20.2km/L（1名乗車時）（WMTCモード値　クラス3、サブクラス3-2）
となっています。

では、スズキ　GSR750の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。

・もの凄くパワフルというわけではありませんが、直列4気筒エンジンらしいフィーリングがありますね。
・低速から滑らかに回ります。
・1速から3速でもエンジンがなめらかに回ります。
・丁寧なアクセルコントロールが燃費の決め手です。

・ネイキッドにしたらけっこう曲がる方だと思います。
・街乗りでは、非常に乗りやすいし、アクセルを捻れば欲しいだけのパワーが得られます。
・エンジンのトルクも十分あるので、街中でも流れに乗りやすいです。
・走り出すと非常に軽く、下手な自分でも走ってくれます。

などといった声がありました。
全体的にスズキ　GSR750のエンジン性能、走行性能の満足度は、非常に高いのではないでしょうか。

次に、スズキ　GSR750のデザインや乗り心地です。
デザインは、かっこいいですね。

こちらの写真は、スズキ　GSR750ABS：パールグレッシャーホワイトです。カラーバリエーションは、マットブラックメタリックNo.2の計2色となっています。

こちらの写真は、スズキ　GSR750ABS専用2トーン仕様です。カラーバリエーションは、トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイトのみとなっています。

それでは、スズキ　GSR750のデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。

・基本前傾姿勢です。私的には十分です。
・シートは思ったより固くありませんね。
・シート高とハンドルまでの距離のバランスが、良いです。
・シートはお尻が痛くなることは無いです。

・正直カッコイイですね。
・非常にマトモな印象で、受け入れ易いです。
・シャープなデザインで気に入っています。
・斜め後ろの下からのアングルが最高に格好いいと思いますよ。

などといった声がありました。
全体的にスズキ　GSR750のデザイン、乗り心地に関する満足度は、高い評価を得ています。

それでは、最後にスズキ　GSR750の値段をチェックしましょう！
新車と中古車の値段はこちらです。

【新車の価格相場 】
スズキ　GSR750のメーカー希望小売価格は、
・GSR750ABS　　　　　　　　　 ⇒　　　969,840円
・GSR750ABS2トーン仕様　　⇒　　1,002,240円
となっています。

【中古の価格相場】
スズキ　GSR750の中古価格は、
・GSR750ABS　　　⇒　　55万～100万円台
となっています。

スズキ　GSR750の中古は、新車価格より平均で、10～15万円程度安く入手できそうですね。

いかがでしたか？
今回の記事では、スズキ　GSR750の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。

スズキ　GSR750ユーザーの満足度は、かなり高い評価でした。特に、走ることが好きな人にぴったりではないでしょうか。

スズキ　GSR750の購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います！