2015/10/31
ヒロメリー
スマートな車体に200ccエンジンを搭載した人気のスズキ バーグマン200。そんなバーグマン200の性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめました!スズキ バーグマン200を購入するか悩んでいる人も、軽快なバイクが欲しい人も、ぜひチェックしましょう!
バーグマン200は、スズキが製造、販売しているスクータータイプのオートバイです。2014年2月に販売を開始し、現在、1年目を迎えています。
スズキ バーグマン200の主な特徴は、スマートな車体に、200ccエンジンを搭載していることで、1人乗り、2人乗りに関わらず、スムーズな発進を可能にしている点です。
また、実用的なデザインですが、スズキ バーグマン200の機能性は、高い評価を得ています。
今回は、このスズキ バーグマン200について、ご紹介します!
まずは、スズキ バーグマン200の性能をチェックしましょう。
スズキ バーグマン200は、水冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載しています。
スズキ バーグマン200のエンジンは、
総排気量:199㎤、最高出力:14kW[19PS]/8,000rpm、最大トルク:17Nm[1.7kgfm]/6,000rpm
を発揮します。
また、スズキ バーグマン200の気になる燃費は、
・バーグマン200 ⇒ 41.0km/L(2名乗車時)(60km/h定地燃費値)
・バーグマン200 ⇒ 30.1km/L(1名乗車時)(WMTCモード値 クラス2、サブクラス2-2)
となっています。
では、スズキ バーグマン200の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
・スタートで6,000~7,000回転まで上げる事で、本来の性能が発揮されるようですね。
・幹線道路で楽に流れに乗れる余裕があり、安心です。
・低回転は、あまり良くないですが、ある程度回すそこから力強く加速していきます。
・出足は、もたつきますが、加速は素晴らしいですね。
・シートが大きく、ポジションの自由度は高いですが、安定感は低いですね。
・ブレーキも効きますし、軽快な走りが可能です。
・取り回しやすく、軽くてストレスがありません。
・高速での直進安定性が高く、市街地でのコーナーリングもスムーズです。
などといった声がありました。
全体的にスズキ バーグマン200の満足度は、非常に高いのではないでしょうか。
次に、スズキ バーグマン200のデザインや乗り心地です。
デザインは、スマートですね。
こちらの写真は、スズキ バーグマン200:ブリリアントホワイトです。スマートなスタイリングと実用的なウインドスクリーンが特徴的ですね。
こちらの写真は、スズキ バーグマン200:マットブラックメタリックNo.2です。カラーバリエーションは、マットムーンシルバーメタリック、クールシルバー、マットフィブロイングレーメタリックの計5色となっています。
それでは、スズキ バーグマン200のデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。
・連続で長時間走行すると、若干疲れを感じましたね。
・路面のつなぎ目や段差でハンドルを取られるような事はありませんね。
・振動も少なくて良いと思いますよ。
・バックレストがあればもっと楽でしょう。
・シュッとしたデザインが、好きです。
・フロントもリアもサイドもカッコイイです。
・通勤に使用するため、大型シールドが最初から付いているのは非常に良いと思います。
・大好きなデザインです。
などといった声がありました。
全体的にスズキ バーグマン200のデザイン、乗り心地に関する満足度は、高い評価を得ています。
それでは、最後にスズキ バーグマン200の値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。
【新車の価格相場 】
スズキ バーグマン200のメーカー希望小売価格は、
・バーグマン200 ⇒ 523,800円
となっています。
【中古の価格相場】
スズキ バーグマン200の中古価格は、
・バーグマン200 ⇒ 35万~50万円台
となっています。
スズキ バーグマン200の中古は、新車価格より平均で、10万円程度安く入手できそうですね。
いかがでしたか?
今回の記事では、スズキ バーグマン200の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
スズキ バーグマン200ユーザーの満足度は、かなり高い評価でした。特に、通勤、通学にぴったりではないでしょうか。
スズキ バーグマン200の購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います!
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