若者に人気のビックスクーター！ヤマハのマジェスティを紹介します。

まずはヤマハ マジェスティがどのようなバイクなのかをご紹介したいと思います。

ビッグスクーターのカテゴリーの代表的なヤマハ　マジェスティ。
ヤマハが常に追求し続ける「人間の感性に訴えるモノ創り」の視点から、気持ちよく走ることの悦びを、カタチにしている。

また、ヤマハ　マジェスティは平成18年国内排出ガス規制に適合しています。

ヤマハ マジェスティのカラーバリエーションもさることながら、
もちろんその機能性も高い評価を得ています。

今回はこのヤマハ マジェスティについて、その機能などスペックをご紹介していきます。

ヤマハ マジェスティはどのような機能があるのでしょうか？

ヤマハ マジェスティはスマートキーを身につけて近づくと、自動的にIDを認証してオーナーを識別し、車両のメインスイッチを押すだけで電源ONとなり、ハンドルロックが解除されるというとても便利なシステムが備わっております。I

さらに、離れた場所からも、スマートキーのスイッチ操作でメイントランクのロック解除やアンサーバック機能が利用可能とのことです。

軽快でスポーティなイメージが際立つ「ブルーイッシュホワイトカクテル1」。

落ち着いた色調ながら磨き抜かれたセンスと個性が光る「ベリーダークオレンジメタリック1」

ワイルドな印象の「ブラックメタリックX」。

ヤマハ マジェスティのカラーリングは上記3色から選ぶことが出来ます。

シートの下には、前後長107cm、容量約60リットルのゆったりとしたトランクルームが現れます。フルフェイスヘルメットを2つ入れても余裕のある容量です。

また、フロントシートが前方に、リアシートが後方に開くデュアルオープンタイプ。全開するとトランク内がすべて見渡せるので、荷物の出し入れがとても楽です。

ヤマハ マジェスティの機能でとてもありがたいのはこのバッテリー上がりを防いでくれる機能。
アイドリング状態でサイドスタンドを下げると、自動的にエンジンが停止。このとき5秒間アラームが鳴り、スイッチを切り忘れないよう注意をうながします。

ヤマハ　マジェスティの水冷・単気筒・4バルブ・249cm³エンジンは、オートマチックでの走行に特化した中低速域のパフォーマンスを重視。

軽快かつスムーズな走りを「DRIVEモード」で引きだし、さらに、FI（フューエルインジェクション）の最適化で、ライダーの意志に俊敏に応えるリニアなレスポンスを実現。

ヤマハ マジェスティのサスペンションはリアに優れた減衰性能を発揮するロッド径14mmのモノクロスサスペンションを搭載しており、操縦安定性を確保しております。

ヤマハ マジェスティのフロントには、インナーチューブ径33mmのフロントフォークを鍛造アンダーブラケットにマウント。剛性の高さを実現するとともに、安定性とニュートラルなハンドリング性能を高い次元でバランスさせています。

フロントタイヤは110/90-13を、リアにはワイドな140/70-12で、ホイールは軽量な6本スポークタイプのアルミ製キャストホイール。

ブレーキシステムは、フロント・リアとも制動力に優れたディスクブレーキです。ブレーキレバーにはライダーの好みに応じてポジションを5段階に調整可能なブレーキアジャスターも装備。

以上でヤマハ マジェスティの主な機能とエンジンスペックとなっております。

ヤマハ マジェスティはクールでとてもかっこいいバイクですが、一体車両価格はどのくらいするのだろうか？？

続いて、ヤマハ マジェスティの価格を紹介します。

・ヤマハ マジェスティ　車両本体価格：722,550円（税込）

以上の価格となっております。

全長／2,175mm
全幅／770mm
全高／1,185mm

ヤマハ マジェスティについて、以上の様になっております。

いかがでしたか？

今回の記事では、ヤマハ マジェスティの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度はかなり高く、
若い方にはもちろん、おしゃれな大人の方にぴったりではないでしょうか。

今後、ヤマハ マジェスティの購入を検討している方は、ぜひ参考にしていただければと思います。