オシャレでアメリカンな感じの人気のバイク!ヤマハのXS650をCHECK
2015/11/09
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個性的なフォルムで大人気のヤマハ MT09。そんなヤマハ MT09の性能・乗り心地・デザイン・価格を紹介します。ヤマハのMT09を購入するか悩んでいる人も、かっこいいバイクが欲しい人も、おしゃれにバイクに乗りたい人も、ぜひチェックしてみましょう。
まずはヤマハ MT09がどのようなバイクなのかをご紹介したいと思います。
ヤマハ MT09は、クロスプレーン・コンセプト”に基づき開発し、エンジンは3気筒エンジン。
ヤマハ MT09は、ライダーの意思にエンジンパワーをシンクロさせたようなインタラクティブな関係を実現させたとても乗りやすいバイクと言われております。
また、ヤマハ MT09は徹底した軽量設計とマスの集中化を推し進めて仕上げられたボディは、軽量スリムでとてもコンパクトとなっております。
そんなヤマハ MT09のカラーバリエーションもさることながら、もちろんその機能性も高い評価を得ています。
今回はそのヤマハ MT09について、その機能やスペックなどをご紹介していきます。
ヤマハ MT09はどのような機能があるのでしょうか?
ヤマハ MT09のエンジンは、水冷・DOHC・直列3気筒・4バルブ・フューエルインジェクション搭載エンジン。
そのエンジンはコンパクトで慣性トルク変動が少ない、120°等間隔爆発による低速域での滑らかなトルク特性・高回転域での伸び感が得られるなど、この3気筒エンジンならではの特色をとても良く活かしております。
ヤマハ MT09のマフラーは、マスの集中化を図りながら、排気効率・消音性能を実現するため、エキゾーストパイプと3段膨張構造サイレンサーを一体成形した3 into 1式。マスの集中化による軽快なハンドリングに貢献しているという。
また、ヤマハ MT09は、AIシステムとも相まって優れた環境性能を実現しており、平成19年国内排出ガス規制に適合している。
ヤマハ MT09は、エンジン特性を3つのモードから選べるD-MODEを搭載しております。
【STDモード】
さまざまな走行条件に適したモード。リニアで鮮明なトルク感とスムーズな走行フィーリングを低速から高速まで楽しめます。
【Aモード】
STDモードより、シャープでダイレクトなレスポンスを楽しめるモードとなります。
【Bモード】
STDモードより、穏やかで扱い易い出力特性を楽しめるモードとなります。
ヤマハ MT09は、上位3つのモードから選択することが可能で、シチュエーションにより、さまざまな走りを楽しむことを可能にしている。
軽量コンパクト、ライダーの視界に配慮したオフセット配置が特徴の小型フル液晶マルチファンクションメーターを装備し、タコメーターはデジタルバー表示、
また、セルフスターターボタンはスライド式で、エンジンストップスイッチと一体のスマートな外観となっていおり、とてもおしゃれな創りとなっています。
それでは続いてヤマハ MT09の全カラーをご紹介します。
ヤマハ MT09のカラーリングは上記7色から選ぶことが出来ます。
ヤマハ MT09のフロントサスペンションは、インナーチューブ径41mmの倒立式フォークを装備。137mmのストロークにより、さまざまな路面で優れたショック吸収性と快適な乗り心地を実現している。
また、ヤマハ MT09のリアのリンク式モノクロスサスペンションは、前後方向にほぼ水平に配置することで、マス集中化とボディのスリム化に貢献。またフロント、リアサスペンションともにイニシャル調整と伸び側減衰力の調整機構を備えているということです。
・MT-09 ABS / 899,640円(税込)
・MT-09 / 849,960円(税込)
全長/2,075mm
全幅/815mm
全高/1,135mm
ヤマハ MT09の本体価格、ボディサイズについては以上の様になっております。
いかがでしたか?
今回の記事では、ヤマハ MT09の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度はかなり高く、
若い方にはもちろん、おしゃれな大人の方にぴったりではないでしょうか。
今後、ヤマハ MT09の購入を検討している方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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