オシャレでアメリカンな感じの人気のバイク!ヤマハのXS650をCHECK
2015/11/09
masac1016
スポーティなフォルムで大人気のヤマハ MT07。そんなヤマハ MT07の性能・乗り心地・デザイン・価格を紹介します。ヤマハのMT07を購入するか悩んでいる人も、かっこいいバイクが欲しい人も、おしゃれにバイクに乗りたい人も、ぜひチェックしてみましょう。
ヤマハ MT07の機能などを紹介する前に、まずはヤマハ MT07がどのようなバイクなのかをご紹介したいと思います。
ヤマハ MT07は、軽く、スリムでコンパクトなボディ。
走りだせば、全域にわたって滑らか、かつトルクフルな2気筒エンジンで、ライダーのスロットル操作に対しリニアなトルクを創りだす設計思想に開発されました。
また、ヤマハ MT07はヤマハスポーツモデルの象徴するブルーをあしらったRB(レーシングブルー)カラーも新たに登場しました。
そんなヤマハ MT07のカラーバリエーションもさることながら、もちろんその機能性も高い評価を得ています。
今回はそのヤマハ MT07について、その機能やスペックなどをご紹介していきます。
それではヤマハ MT07はどのような機能があるのでしょうか?
ヤマハ MT07の機能性能を見ていきましょう。
ヤマハ MT07は、水冷・DOHC・直列2気筒・4バルブ・270度位相クランク・フューエルインジェクション搭載、689cm3エンジン。
優れたトルク特性を引き出す設計の燃焼系と、専用ミッションレシオの相乗効果により、卓越した扱いやすさ、コントロール感を実現。
また、エンジン軽量化と低振動化を両立する一軸バランサー、心地よい加速フィーリングや鼓動感をもたらす270度位相クランク、ロス馬力を低減するオフセットシリンダーなどを装備。
ヤマハ MT07のエンジンは、とてもシンプルかつ軽量なエンジンとしている。
良好な排気効率、消音性能、マス集中を図るため、エキゾーストパイプとサイレンサーをユニット化した2 into 1式エキゾーストを装備。ポート部から伸びる2本のエキゾーストパイプは美しいラインが魅力です。
また、ヤマハ MT07のサイレンサーにはフィードバック制御三元触媒を使用しております。
そして、その優れた環境性能を実現した結果、平成19年国内排出ガス規制に適合している。
ヤマハ MT07のフロントブレーキは、対向ピストン・4ポットキャリパー、282mm径フローティングタイプのウェーブディスクをダブルで装備しております。
ヤマハ MT07のアルミホイールは10本スポーク型の軽量アルミ製キャストホイール装備。
また、ヤマハ MT07のタイヤはフロントに120/70ZR17M/C 58W、リア180/55ZR17M/C 73Wの扁平ラジアルタイヤを装着しております。
ヤマハ MT07のメーターパネルはとても見やすく状況を確認しやすい小型フル液晶マルチファンクションメーター。
またひと目で使用中のギアがわかるよう、中央にギアポジションインジケーターを、さらに環境に配慮した走行時に点灯するECOインジケーターを装備しており、環境にも配慮しております。
ヤマハ MT07のカラーリングは上記7色から選ぶことが出来ます。
・MT-07 ABS / 749,520円(税込)
・MT-07 ABS / 699,840円(税込)
全長/2,085mm
全幅/745mm
全高/1,090mm
ヤマハ MT07の本体価格、ボディサイズについては以上の様になっております
いかがでしたか?
今回の記事では、ヤマハ MT07の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度はかなり高く、おしゃれな大人の方にぴったりではないでしょうか。
今後、ヤマハ MT07の購入を検討している方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局