こんな時はどうすれば!?バイクのパンクについてまとめてみました
2016/05/08
みーこ11
Bluetoothの登場で活躍の場が広がったバイク用インカム。複数の友人とのツーリングで同時にしゃべりながら走れたら最高です。もちろんBluetooth機能の無い有線インカムでのタンデムツーも楽しいものです。今回はバイクライフを豊かにするインカムの紹介です。
バイクツーリングでの楽しさは様々です。一人でのんびり走るもよし、二人乗りでグルメツーリングをするもよし、複数台のバイクで観光地を巡るもよしです。
しかし、密閉された車などの空間と違い、バイクでの旅は走行中の会話の手段が限られます。
Bluetoothインカムで同時会話を楽しみながらのツーリング
複数台でのバイクツーリング中の会話といえば、一昔前ですとシールドを上げて大声で叫んだり、よくてトランシーバーでの片側交互会話くらいでした。密閉された空間と同じように、参加者全員との同時会話ができるBluetooth機能付きインカムの登場でツーリングの楽しさは飛躍的にアップしました。
デジタル機器同士でワイヤレス通信を行う規格の一つです。デジタル機器を半径10mから100m程度で認識・接続し、機器間でデータ通信を行います。大きなデータでも安定した品質で通信できる利点があります。
つまり機器にもよりますが、音楽を聞いたりハンズフリーで電話をしたり、仲間同士でおしゃべりしたりが一台でできるスグレモノなんです。
人気の高いサインハウスの「B+COM(ビーコム)」
お値段はそれなりに高いのですが、超人気インカム。音質にこだわったヘッドセットと機能の豊富さで他社を圧倒しています。
アメリカ製の有線インカム
無線に比べるとかなりお安くなっています。
お安い商品はなぜかすぐにネット上から姿を消してしまいます。
性能はどれも似たり寄ったりですが、値段によって「持ち」が違うような気がします。口コミなどをうまく使い、コストパフォーマンスの良い物を見つけると良いと思います。
ワイズギア 骨伝導タンデムトーキング「道楽フォン」
〈メーカー希望小売価格〉 18,900円
やはり一歩先を行くのはワイズギアです。
お値段は決して安くはありませんが、その使い勝手やシステムは称賛に値するものがあります。
画像をチェックしていただけるとお分かりになると思いますが、マイクとイヤホンが一体になっています。つまり今までインカムを使う時に一番考えねばならなかったマイク位置を気にすることが無くなりました。これだけでも嬉しいお知らせです。
BT Multi-Interphone 2台セット
価格:1万円
この商品は前作が接触不良などでよくクレームの対象になっていました。しかしこの型になってから飛躍的に改善されたようです。
機能的にも充分な機能が搭載されているようです。口コミを一つだけ載せておきます。
大満足!
値段がかなり安いので、あまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。
ツーリング使用しましたが、音質や聴き易さは期待以上でした。
通信距離も山道で200~300m位は可能です。
時速100キロ位までなら風切音なども気になりません。
取り付けも簡単で、スッキリ付きました。
タンデム トーキング
価格:1,750円
ここがすごい!!!
☆無線式と違い音声の途切れ、ノイズ、音声の遅れ等がありません。
☆有線式なので第三者に会話を聞かれたり混線したりしません。
☆外部入力端子により音楽(MP3等)を聞きながらの会話もOK!
この機能でこの価格。驚くべきものがあります。
後は前述したように「持ち」が問題になると思いますが、この値段なら「持ち」もあまり気にしなくてもいいかもしれませんね。
覚えておいて損は無いですけど、高速道路では使えませんね。
昔はバイクや自転車に乗る方はこの手旗信号を覚えました。
何台かのバイクで走る時には先頭を走るバイクの人が責任を持って、人とバイクの休憩などを手旗で指示したものです。
現在では各種インカムが普及してこんなことをする必要が無くなりました。
Sena 10C
Bluetoothインカムとカメラが融合した、多機能インターコムです。
価格:49,800円
これはすごいインカムが出ました。バイクでのツーリングで撮影を任されると少しがっかりします。画像の出来上がりを考えながらのバイクの運転は、思い通りのラインを取れなかったり、なにより危険です。
このインカムがあればバイクツーリングの楽しさが広がります。
バイクでのインカムの立ち位置が少しでもお分かりいただけましたでしょうか?お財布との相談もありますが、ご自分のバイクライフの幅を広げるためにも使って損のないアイテムだと思います。
ありがとうございました。
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