ホンダの人気のエイプ50！そのエイプ50をボアアップしませんか？

そんなエイプ50の価格はいくらなんでしょうか？

エイプ50の評価は良いようです。

さて、皆さん、ボアアップの定義を知っていますか？一言で言えば、「排気量を上げる為に、シリンダーの内径を拡げる事」です。

ボアとは、日本語でシリンダーの内径という意味なんです。ですので、ボアアップ＝シリンダーの内径を広げる、と言うことなんです。しかし、中にはエンジン自体を変える、大きくする事、例えば50CCのエンジンを80CCに変えることでボアアップと呼ぶこともあります。
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それでは、ボアアップした時のメリットとは？わかる限りあげてみます。

◎加速性能が上がる。
◎最高速度が上がる。
◎50cc以上にボアアップすると原付2種として役所に申請出来る。： 元々50ccﾊﾞｲｸなのに、黄色・ピンクナンバープレートを付けて走る事になるので、原付の制限（制限速度、2段階右折等）が無くなります。（この場合、「小型自動二輪免許」以上の免許が必須となります。）
◎ボアアップまでが 楽しい！ボアアップ後も楽しい！：ボアアップをすれば、速度はもちろん、バイクの性能も上がりますので、運転が楽しくなります。また、整備中も、ばらしたり、組み上げたりと苦労もありますが、楽しさもあります。

ボアアップのメリットがあれば、デメリットもあるものです！ボアアップのデメリットを見てみましょう。

◎金額が掛かる
○自分でやっても部品代がかかります。お店に頼めばそれ以上にお金がかかります。
○ボアアップすれば確かにトルク・加速性能共に上がるのですが、やはりそこには点火周期の調整・吸排気の見直し・駆動系の見直しなどなど、細かなセッティングが必要になります。そこには新たに部品が必要となる場合もあります。さらにお金が必要です。
○ノーマル時以上にメンテナンスが必要です。それに合わせて部品も必要。

◎バイクが早く壊れる可能性大
加速・トルクと性能が上がるということは、それなりのダメージがバイクに蓄積されます。早く壊れる可能性が上がり、寿命も短くなります。

◎再申請
ボアアップすることでバイクの区分が変わります。例えば軽二輪・原付１種・原付２種とか。それにともない役所に申請し直さないといけません

◎燃費が落ちる

以上のように、ボアアップのデメリットもたくさんあるようです。よく考えてボアアップしたほうが良いかもしれません。

いかがでしたか？
エイプ50のボアアップについてまとめてみました。ホンダの人気のエイプ50。学生さんにも人気の車種。もちろん社会人の通勤の足としても人気ですよね？その通勤時もエイプ50をボアアップすれば会社に着くのも早くなるかもしれません。あなたのエイプ50もボアアップしませんか？