2016/04/12
showta14
YAMAHAの250ccスクーターと言えばマジェスティ。通勤の足で使ったり、若者はカスタムのベース車両として使ったマジェスティ。どんな車両なのか?そして通勤にも良し、見せるカスタムにも良いマフラーはどんなマフラーなのか?実際に見てみよう。
発売は21年前!
初代マジェスティは21年前の1995年に発売。最近は車体の大型化が進んでいるが、当時はかなりコンパクト。取り回しもしやすく通勤にはとっても便利だったそう。好きな人は今でも初代マジェスティを通勤の足に使っていてたまにみかける。
こんな意味があるとは・・・マジェスティを「マジェ」略すのは王族を呼び捨てにしているのと同じって事ですね。
1999年デビュ!
2代目はハンドルをバーハンドル化するなどした公式カスタムモデルの「C」など、派生系が多いモデルとなった。このマジェスティからカスタムが始まり、メーターも5連メーターで見やすくなった。
現行の元!3代目マジェスティ登場!
初代マジェスティからかなり変わり、キーもリモコン式、シート容量も増え、車体も少し大きくなった。見た目もガラッと変わりもちろん、乗り心地も大きく変わりロングツーリングでも疲れづらくなった。
I-Sスイッチ
なんだ?このスイッチは・・・今では良く見かけるオプション的なスイッチ皆さんはお分かりだろうか。
このスイッチはどのモードで走っていても、まるでスポーツバイクのように意のままにシフトダウンができる。エンジンブレーキを発生させ、アクセルを開ければ力強い加速を発揮するそう。今では各社グレードによってはついているが、マジェスティはこのモードを250ccスクーターに最初に取り入れた一人車だ。
プロジェクターヘッドライト
今では当たり前のようなヘッドライト。実はマジェスティが250cc初のプロジェクターヘッドライトを採用。視認性も良く、カスタムで羨むヘッドライトだ。このヘッドライトにHIDを入れれば昼でも夜でも目立つ事間違い無し!
種類は豊富!選びたい放題!
マジェスティはカスタムの立役車。もちろんマフラーもピンからキリまである。カスタム車両と一緒にいろんなマフラーを見ていきましょう!好みのマフラーは見つかるかな?
そもそもショートマフラーってどのくらい短いマフラーを言うのか。
実際車体からはみ出ないマフラーをショートマフラーと呼べば良いのだと思う。写真は車体をロング化しており、マフラーがかなり短く見える。これが車体が飛び出たマフラーだと少しカッコ悪い。
長いマフラーはカチ上がる。
マジェスティのカスタムの方向性によっては長いマフラーがとっても良く似合うマジェスティにできあがる。つけたいマフラーでマジェスティをカスタムするのか。マジェスティのカスタムでマフラーを選ぶのかはオーナーさん次第だ。
今度はワンオフで作られたマジェスティのマフラーを見てみよう!他の人の差を付けたいそんな人にオススメなマフラーかもしれない!しかし限度があるのでこれから紹介するマフラーを検討する人は良ーく考えてから購入しよう!
目立ち人にオススメマフラー!
マフラーとしての機能は果たしているのかは不明だがマジェスティにインパクトを付けたい人にはオススメのマフラーだ。
3本だしマフラー!
2本だしマフラーは見た事があるが3本出しはあまり見かけない。果たして3本とも排気は出ているのか・・・
エキパイはどうなっているのか・・・
マジェスティよりもマフラーに目が行ってしまう。オロチというマフラーですが、名の通り蛇みたいでインパクト有り過ぎ・・・
動画で見てみよう!
マジェスティCをワンオフカスタムした動画。LED付きで30cmのロンホイカスタム。特注らしいがやっぱり目立ってカッコいいですね!
今では125・150ccのマジェスティが出るほどの人気。ビックスクーター乗りは一度で良いから乗ってみたいマジェスティ。この先、まだまだマジェスティ人気は衰える事は無いだろう。マフラーも数えきれないほどのマフラーがあるが、マフラーに関しては好みで選ぶのが良いだろう。人には影響されず、自分好みのマフラーを自分のマジェスティに好きなマフラー、カッコいいマフラーを付けてツーリング、通勤にマジェスティを走らせよう!
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