スタイリッシュなホンダCBR250R。自分好みにカスタムしてみよう!
2015/11/18
koutiq
ホンダから販売されているバイクCBR250R。250ccですがその性能は非常に高く、ツーリングでも大活躍してくれるバイクです。今回はホンダCBR250Rのツーリングで活躍してくれるアイテムから、ホンダのCBR250Rのツーリングの様子などを紹介していきますよ。
CBR250Rはホンダが1987年から販売し続けている人気シリーズのバイクです。
そのスポーティでスタイリッシュな外見が特徴的です。
外見だけでなく、エンジンは新設計のMC41E型水冷4バルブDOHC単気筒エンジンで軽快な走りを実現しています。
その走りは安定しており、雨の日でも安全に走行することができます。
高速道路でも安定巡航が可能になっています。
またコンパクトな車体なので取り返しもしやすいので、場所を選ばずに幅広い場所を走ることができるのも魅力的です。
CBR250Rはツーリングも楽しめるバイクと言えそうです。
CBR250Rのシート下には収納スペースがあり小物をしまっておくことができます。
しかし大きな荷物は入らないので、ツーリングの際にはツーリングネットで縛っておくかサイドバックかサドルバックを使うといいでしょう。
また、ヘルメットの収納に困ったらメットホルダーなどを装備しておくと便利です。
新車の価格相場 48万1200円~62万1400円
中古車の価格相場 37万9900円~52万3200円
ホンダのCBR250Rは街乗りから高速道路までカバーしているバイクです。
なので市街地だけでの使用ではなく、遠出をするのもいいですよね。
さて今回はホンダのCBR250Rでのツーリングについて見ていきたいと思います。
ホンダのCBR250Rでツーリングをするとなると、どんな装備がいいのでしょうか?ホンダCBR250Rでのツーリングをサポートしてくれるアイテムを紹介していきます。
ホンダCBR250Rでツーリングをする際に、ハンドル周りにはどのような装備があるのでしょうか?
バイク用グリップヒーター。
グリップヒーターとは文字通りハンドルを温めてくれるヒーターのことです。
冬場になるとハンドルを握る手が冷たくなり、それが操作ミスにつながってしまうこともあります。
なので冬のツーリングに備えてCBR250Rにグリップヒーターを装備しておくと安心できます。
スロットルロッカー。
こちらはCBR250Rのスロットルに装備することで、スロットルを握り続ける負担から解放してくれるものです。
長時間のツーリングになると、スロットルを握り続けることが苦痛になってしまうこともあるため、CBR250Rでのツーリングのときにはオススメの装備です。
ツーリングをするとなると、どうしても荷物が増えてしまいますよね。
そんなときにCBR250Rの積載能力を上げるための装備を紹介します。
CBR250Rの積載量を確保するためにオススメなのがシートバッグです。
バッグの大きさによりますが、だいたい30L~45Lくらいまでの荷物を入れることができます。
これだけ荷物が入ればツーリングに必要なものをほとんど持っていくことが可能になりますよ。
手軽さを重視するならトップボックスもオススメです。
こちらはワンタッチでCBR250Rにボックスを着脱できるので、ツーリングのときだけすぐに使うことも可能です。ままた鍵がついているものが多いので、貴重品を入れても安心できます。
ツーリングをしていると普段気にならないことが気になるようになってくることもあります。
特に乗り心地にについてはツーリングをする際に非常に気になるポイントになりますよね?
そこでCBR250Rでのツーリングが快適になるアイテムを紹介します!
乗り心地のいいCBR250Rでも長いツーリングになるとお尻が痛くなってくることもあります。
そんなときにはゲルザブと呼ばれるシートがオススメです。
この装備はゲルが内蔵された座布団のようなもので、バイクの振動を分散させてくれ長時間のツーリングでもお尻の痛みが気にならなくなります。
CBR250Rのシートに簡単に取り付けることができるのでツーリングの際にはぜひ装備してみてください。
今回はホンダのCBR250Rでのツーリングについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
CBR250Rはその走行性能や取り回しの楽さからツーリングに向いているバイクとなっています。
この記事を参考にして、ぜひCBR250Rでツーリングに出かけてみてください!
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