ホンダCBR250Rを中古で購入する方必見！中古CBR250Rの基礎知識まとめ

CBR250Rは、本田技研工業が製造・販売するオートバイ。全体的な出力特性についてはシンプルなものになっており、操る喜びが尽きないという特徴があるようです。

エンジンブレーキも全体的に穏やかで、急激な姿勢変化を起こさないのがいいというような評価もあり、CBR250Rは乗りやすいバイクとして人気が高いです。

そんなCBR250Rを中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のCBR250Rを購入した人の感想も合わせてチェックできます！

中古車のCBR250R購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！

価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。

＜CBR250R中古車　年式×価格相場＞

2011年式　19～44万円代
2012年式　25～40万円代
2013年式　26～46万円代
2014年式以降　30万円代以上

フレームのゆがみを目視で確実に判断するのは非常に困難なのですが、フレームのゆがみの多くはステアリングヘッドの近くに発生します。

ヘッド付近を中心に目で見て、手で触って、左右で異なるシワや凹み、光沢の差がないか、塗装のひび割れやはがれがないかチェックしましょう。

フレームのステアリングヘッド部とフロントフォークをクランプしている下側のブラケットに、ハンドルが左右に一定以上切れないようにストッパーが取り付けられています。

大きな転倒や事故があるとハンドルが左右に強く切られるため、ここに跡が残ったり、場合によってはフレーム側のストッパーが取れてしまうことがあります。

販売するにあたってはショップも当然キレイにしますから、オイル漏れダラダラの状態で並んでいることは皆無です。しかし、ある程度のオイル汚れがあって当たり前のフロントスプロケット周りがあまりにもキレイな場合は、逆に疑ってみる必要があります。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、Ninja250などの競合車と競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです！

少しでも値引きできるように頑張ってみましょう。

下取りに出せるバイクがあればそれを少しでも高く買い取ってもらいましょう！その際に査定が大切になってきますが1社だけというのは心もとないので少なくとも、2社以上に査定をしてもらうと良いでしょう。

実際にCBR250Rの中古車を購入した方の感想を集めてみました。

値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、生の声を知ることができます。

バイクを運転するうえでそのスピードを楽しみたいという人は多くいると思います。CBR250Rはそんな走る楽しみを十分味わえるバイクのようです。

中古車ということで多少の当たり外れがあるのは仕方がないことだと思います。はずれをひかないためにも購入時の確認は大切そうです。

長く乗るうえでコスパがいいのはうれしいですね。

いかがでしたか？

中古CBR250Rを購入する際の指針となったでしょうか？