こんな時はどうすれば！？バイクのパンクについてまとめてみました
2016/05/08
みーこ11
路上に出るならバイクに乗る際のグローブの選び方と心得を！！
バイクに乗るならグローブは必須アイテム！バイクに長く乗っている人でしたらグローブの重要性を分かっているとは思いますが、改めてこの記事ではバイクに乗る際のグローブの重要性についてお話をして行きたいと思います。バイクに乗るならグローブの重要性を知りましょう！
目次
必ずグローブの着用を！！
バイクに乗る時に是非とも気を付けて頂きたいのはグローブの着用です。「グローブは暑いから嫌だ」「グローブなんてカッコ悪い」「グローブしてる奴はダサイ」なんて幼稚な事を言っている場合じゃありません！バイクに乗るなら危険があるということを常に考えておいて下さい。バイクに乗る時に必要なのは何もヘルメットだけではないのです！グローブを舐めてはいけません！！
グローブはカッコつけではない。
バイクに乗る際にグローブをつけるのがカッコ悪い！そしてグローブをつけてるのはカッコつけてるみたいで恥ずかしい！女だからグローブなんてつけたくない！そんな意見を言いたい人はたくさんいるでしょう。しかし、バイクに乗るなら絶対グローブをして下さい！！しつこく言います！バイクとヘルメットは同じくらい重要なアイテムだと心得てバイクにまたがるようにお願いします！何でそれほど重要なのかピンとこない人の為に分かりやすくグローブの重要性について語りたいと思います。
アスファルトは鋭利なおろし器と同じ！！
この画像のように鋭利なおろし器に思い切り自分の手を何度も擦り付けられる人なんていませんよね？グローブをせずにバイクに乗るということは、このおろし器に素手を擦り付けること以上の危険が潜んでいることを意識してバイクに乗りましょう！多少大げさに書いていますが、実際にそれ以上の危険はあります！
事故の体験談。
実際に私もバイクで事故を起こしたことがあります。転倒した際はTシャツで、背中はアスファルトで酷い擦り傷でしたが、不幸中の幸いでグローブをしていた為、両手は小さな擦り傷一つありませんでした。使用していたグローブには金具も付いていたのですが、金具の方はアスファルトに激しく削られてボロボロな状態でした！！それが素手だったらと思うと本当に恐ろしいです！事故はなにもこちらが起こすだけではありません！路上にはどんなドライバーが居るか分かりません。初心者、わき見運転中の人、酒酔い運転者、スピード凶、自信過剰の人、お年寄り、様々な人達が路上にいるということに気を付けながら安全を心がけましょう！
ここでは実際の交通事故の動画と、サーキット走行時の動画を見て人間の身体がスピードの出たバイクから転倒した際にどうなるのかを見て知りましょう！！
【びっくり映像】バイククラッシュ映像集 サーキット編
この動画を見て「よく無事だな！」なんて思う人もいるかと思いますが、これはちゃんとしたプロテクターをきちんと着用しているから無事なのです。これが普段着だったら大変な事になるということはお分かり頂けますよね？そして転倒の際にはライダーが路面を滑っていくのが見てわかると思います。素手だったらどうなりますか？？
サーキットのバイク転倒動画集 痛た！
サーキット内でのバイクの転倒動画なので、安心して見ていられるかも知れませんが、これが実際の道路だったらこんなもんじゃ済みません！ガードレールもあれば歩行者も居ますし、対向車に他のバイクや車、トラックなどたくさん走ってます。
エビスサーッキット 西コース メインストレートでの転倒
動画をここまで見て頂ければバイクに乗る際のグローブの重要性が分かりますよね？もし重要性が分からないのならアナタは心の不感症です！！
【ジュニアもビックリ悲惨な衝撃映像】
次に一般道での接触事故です。
【衝撃映像】バイク事故率100%恐怖のバイク事故動画集
無茶な運転をしない限りはよっぽどのことがない限りはこのような事故にはなりません。しかし、路上にはこの動画のように行動を起こす人がいるということを頭に入れておきましょう！
これは絶対に止めましょう！！！
たまにバイクに乗っていて軍手をしている人を見かけますが、あまりにも危険を意識していません。主に防寒でつけている人もいるようですが、絶対に止めましょう！！たかが数千円で一生治らない傷を防げるのならレザーグローブは安い買い物だと思います！変なところをケチって一生障害を持ちたいですか？嫌ですよね？？
グローブを選ぶ際には必ずレザー物を！
革製品は非常に丈夫に出来ています。なので、バイクのグローブにはレザーグローブの着用をお勧めいたします。それにレザーグローブはよほどのことがない限りは激しく劣化することはありません！
デイトナ(DAYTONA) ゴートスキングローブ プロテクションタイプ
価格：￥ 4,256
できればこのグローブのようにプロテクターが付いているものをお勧めします。
思いきりアスファルトを素手で殴れますか？しかしプロテクターが付いていると、そのくらいの衝撃ではビクともしません！骨を守る為にもこういったプロテクタータイプのグローブを身につけましょう！
alpinestars(アルパインスターズ) SP-8 LEATHER グローブ
このように本格的なレーサータイプのグローブもあります。バイクではどんな事故が起きるのか分かりません！安全を意識したライダーに怪我は少ないのです！！グローブ選びも慎重に！！
女性用のバイク用グローブもあります
探せば女性用にもこういったプロテクター付きのグローブがありますので、是非ともバイクに乗る際には着用をお願いします。特に女性の方がバイクに乗る際にグローブをしている姿を見かけませんので、気を付けて下さい！！
今回ご紹介した記事はバイクに乗る際の安全性、特にグローブについてお話をさせて頂きました。グローブなんて要らないと思っているライダーの方にグローブの重要性をお分かり頂けたら嬉しく思います。たまにタンデム時に女の子を後ろに乗せて走っているライダーを見かけますが、女性がグローブをしているところをあまり見たことがありません！本当に大切だと思う人ならば尚更、思わぬ事故や怪我から守ってあげたいと思えますよね？
毎日のバイクを快適に安全に運転するように心がけて下さいね！！
