ホンダ・CB250Fの評価は?!インプレから見るCB250Fまとめ。
2015/12/03
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世界中から愛されているヤマハ・セロー250。レジャーバイクとしての新しい面を見せてくれるのがこのヤマハ・セロー250です。今回はそんなセロー250購入者のインプレをご紹介します。購入者のインプレから見るセロー250はどんなバイクなのか、明らかにします!
セロー250
ヤマハ発動機が2005年から製造・販売したオートバイ。総排気量249cc。オフロードタイプ。
1985年、前期のセロー225デビュー。以来、排気量をアップし250CCとなりました。デビュー以来オフロード車として、ユーザーを楽しませたセロー250。
街を抜け、澄んだ空気の中へ、自然の懐へ。逞しい走りと走破性、扱いやすさ、そして全身を貫く「SEROWはSEROW以外の何物でもない」という不変のキャラクター。
あらゆるステージを自らのフィールドに変える高いポテンシャルと、操る楽しさNo.1を目指して。
The MOUNTAIN TRAIL ─── SEROW250
セロー250
日常のチョイ乗りから、めいっぱいのアウトドアまで頼もしい相棒となるこの「セロー250」。
今回はこのセロー250に注目して、セロー250で日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います
セロー250のデザイン・性能・価格などなど、セロー250について詳しく知りたい方、オフロードバイクにちょっと興味のある方に、セロー250のインプレッションをご紹介します!
まずはじめにセロー250のデザインインプレッションから見ていきましょう!
フロント周りの軽量化に貢献。マルチファンクションディスプレイ
スピードメーター、時計、ツイントリップ機能付。夜間走行時は、グリーンのバックライトで視認性に配慮。あわせてフロント周りの軽量化にも寄与し、軽快なハンドリング特性にも貢献している。
60/55wでナイトランも安心できる軽量小型ヘッドライトの下には、セローの定番装備と言えるグラブバーを備える。アタックツーリングなどで万が一スタックした際に、威力を発揮するアイテムだ。
ホンダCRFから乗り換えて約2年。フルサイズのかっこいいデザインとツーリング主体ならCRFが絶対に良いバイクです。
自宅より15分で林道までいける立地条件なので週1.2回は走りにいきます。CRFはフロントヘビーでバイク人生40年で初の立ちごけをきっかけにセロー250に乗り換えました。最初は不満が多かったですが馴染んできた現状をお知らせします。
セロー250のデザインのインプレではこのような感想がありました。丸形のライトに違和感を覚えましたとありましたが、丸形ライトになってから10年ほど。こちらのほうを覚えてる人が多くなっているはず!
軽量かつ、コンパクトなエンジン。長年の間、オフロードバイクであり続けたエンジンの評価はどうでしょうか?皆さんのセロー250のインプレッションを見てみましょう。
セロー250 エンジンインプレ
軽量かつコンパクト。良好な始動性に加え、アルミメッキシリンダーや鍛造ピストンなどにより、低中速域での力強いトルクと軽快な吹けあがりを実現した。さらに良好なシフトフィーリング、低いメカノイズに加え、オイル消費も抑制。SEROWならではの軽快感と低中速域での扱いやすさが、さまざまなシーンでのトルクフルで力強い走りを可能にするとともに環境にも配慮。平成18年国内排出ガス規制に適合している。
・ローというコンセプトに見合った、必要十分なエンジン。
250になってからは、高速走行時に若干の余裕ができました。
250としては非力なほうですが、コンパクトでシンプルな
良く出来た空冷エンジンです
・T-MAXと違いエンジンむき出し空冷だからかうるさいと最初は思いましたが、1000キロを過ぎ最近は静かになりました。
低速でもなかなか粘るエンジンです。
購入者のインプレッションを見るところ、やはり1985年発売されてから30年の月日が流れ、熟成されたエンジン。長い間、オフロードバイクとして、粘りあるエンジンは評価大です。
エンジンの次はセロー250の走行性能について見ていきましょう。購入者の走行性能についてのインプレッションはこのようになっていました。
セロー250 走行性能インプレ
ストローク幅の小さい初期から中間域までは、ソフトにショックを吸収。専用設定のリンクレバー比により、フルストロークに近づくと「コシ」があり踏ん張りの効くサスペンション特性とした。また軽量・高剛性の薄肉インナーチューブ装着のフロントフォークは、225mmのゆとりあるサスペンションストローク量を確保。さらにアルミ製アンダーブラケット、アウターチューブ下端部を絞ったテーパー形状にするなど、徹底したフロント回りの軽量化も達成。またトレール量、キャスター角のセッティングを最適化。直進・コーナリング時の、軽快なハンドリングに貢献している。
・50-60㌔で走ると楽しい単気筒エンジン、高速ですが90㌔が限界という不満があり、セロー乗りなら誰もが気になるプラナスマフラーをつけ、ミニスクリーンと合わせて感覚的ですが10㌔アップの100㌔巡航が可能になりました。
トットットッからドッドッドッという低音になり、このマフラーは軽く横のでっぱりもなくなり、おすすめです。
・オフロードでの走行性能、特にハードなコンディションでは
225のほうが正直良かったですが、剣山クラスの通常の林道なら
似たような感じで走れます。パワーが増えた分だけ、林道に向かう
までの高速道路を使った移動は楽になりました。
セロー250の走行性能インプレッションでは、高速道路で難があるということですが、オフロードバイクですので仕方がない部分ではあります。オフロードでは100Km/h出すことはないでしょうから。
ではセロー250の乗り心地はどうなのでしょうか?購入者のインプレッションを見ていきましょう。
セロー250 乗り心地インプレ
フューエルタンクからシート、リアカウルにかけて「弾んだ形(ギャロッピング)」をイメージ。オフロードで走りやすいよう、程よい暑さ硬さのシート、疲労の少なくなるように設計されている。そして自由度の高いライディングができるように、考えられているそう。
・この点は225時代から、サスのストロークが短いため硬く、
乗り心地は良くありません。シートも厚みがそこそこなので、
長時間乗るとおしりが痛くなります。ただ、乗り方を覚えて
きますので特に苦ではなくなってきますね。
セロー250の乗り心地インプレッションは・・・あまりよくなさそうです。圧倒的に多かった意見が、お尻が痛い!ロングツーリングは工夫が必要かも。
セロー250 インプレ
舗装平坦路燃費
40.0km/L(60km/h)
メーカー希望小売価格
セロー250
507,600円 [消費税8%含む](本体価格 470,000円)
セロー250の燃費・価格はこのようになっていますが、購入者はどのように感じているのでしょうか?
インプレッションを見ていきましょう。
これは文句なしに良いです。最初の4JG2を除いて、基本的に
38km/L以上をキープ。250になってからは、エコ運転を基本に
していれば冬場以外は40km/Lを切ったことはありません。
別府から阿蘇近辺を走った時は45km/Lを超えました。
ただし、高速走行となると35km/L近くまで下がります。
225時代から、高速走行時は燃費が一気に落ちますね。
70㎝ぐらいの方でないとポジションが合いません。CB400をポジションが合わず手放した経験があり、私は180㎝あるのでハイシートをつけました。ハイシート、プラナスマフラー、キャリア、ミニスクリーン、をつけるとCRFよりワンランク以上上の価格になりますが、基本性能の高さと耐久性はかなりあるようで、長く乗れるバイクだと考えて購入すると良いですね。
購入者のインプレッションでは燃費に関してはおおむね満足されているようでした。価格についてですが、安い、という方はあまりおらず、「こんなものかな」「許せる範囲内」と納得されている方が多いようでした。
セロー250 インプレ
いかがでしたでしょうか?セロー250の購入者のインプレッションをご紹介してみました。様々なインプレッションがありますが、購入者の自由な意見が聞けるので、ネットなどでインプレッションを見てみることは購入の参考になります。
最後にセロー250の総合的な評価、インプレッションを見ていくことにしましょう!
オフロードとオンロードの比重こそ変わってきましたし、225の軽さが
懐かしいと思うこともありますが、やはりセローはセローですね。
違うのに何故か変わってないように感じます。
林道は最高、高速ツーリングもマフラーとミニスクリーンで普通に走れるようになります。
基本性能の高い良いバイクです。但し125ccぐらいの見た目と高速が弱い弱点があります。
テレネとセローの中間、フルサイズで500ccぐらいのセローがでれば即買いしますヤマハさんお願いしますよ!
オフだけど、乗りやすい(^^)wr250とか、xr250とかより扱いやすい。維持的にも、値段的にも( ´_ゝ`)皆が言うことに偽りなしな丈夫で良いバイク(^^)
セロー250
購入者のインプレッションから、セロー250の姿が少しでも見えてきたでしょうか?このセロー250、インプレッションのまとめを、みなさんの購入の参考にしていただければ、と思います。セロー250、カスタムもいいですよ!
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