愛車シグナスXで気楽にのんびりとツーリングを楽しんじゃおう！！
2015/12/04
ダミアン
スーパースポーツCBR1000RRで爽快感溢れるツーリングを楽しもう！
リッタースーパースポーツのCBR1000RRで快適なツーリングライフを楽しみましょう！CBR1000RRは、初心者にもおすすめの大型車で、軽い車体と抜群の走行性能を誇るバイクです。みなさんもこの記事を参考にCBR1000RRでツーリングに行ってみましょう！
目次
CBR1000RRはホンダが2004年に誕生したリッタースーパースポーツのバイクです。
軽い車体に電子制御によるステアリングダンパーやABSを搭載、取り回しのしやすさと高い安全性を実現したバイクとなっています。そのためツーリングだけで無く、大型免許を取得したばかりのライダーや、近年増加傾向にある女性ライダーにお勧めの大型バイクの一台としてCBR1000RRは人気の車種となっています。
また、CBR1000RRはツーリングだけでなく、サーキット走行などもこの一台でこなしてしまえるため、サーキット走行を趣味にしている方でもサーキットまでの往復路をツーリング気分で走る事が出来るという大型バイクならではの粋な乗り方も楽しめます。
CBR1000RRでツーリング！気になる価格相場
新車の価格相場
1,920,000円〜2,707,100円
中古車の価格相場
684,000円〜1,998,000円
CBR1000RRの価格相場は上記のようになっています。中古車には、上の画像にあるように2014年のホンダのロードレース世界選手権チャンピオン記念モデルも存在します。数が少ないためかなり高価ですが、ツーリングなどで注目を集めたい方は購入を考えてみてもいいかもしれません。
CBR1000RRでツーリングするにあたって、まずは走行性能を考えてみようと思います。
リッタースーパースポーツと言えど、カワサキ・ZX-10Rやヤマハ・YZF-R1などの有名なライバル車種が存在します。
CBR1000RRのツーリングにおける走行性能評価
・市街地などではほぼ２、３速で走る事ができる
・ちょっとアクセルをひねると加速がすごい
・高速道路でも苦労しないので長距離移動も楽
といった感想が見られました。そしてまた、CBR1000RRの特徴としては他のライバル車と違ってリッターバイク初心者にもおすすめと言われる軽さと電子制御によるABSが最大の特徴となっています。ステアリングダンパーやABSによってライダーへの負担が軽減される点も、ツーリングにおすすめの大型バイクの理由とも言われます。
ツーリングにおいては、荷物が多くなるのも当然です。CBR1000RRはスーパースポーツのバイク。積載能力は決して持っているとは言えません。そこで、積載能力を上げるにはどうすればいいのか？リアボックスにフォーカスを当てて紹介していきます。
GIVI 30リットルタイプ TOUR E30TN
こちらのケースは、最大積載量は3kgほどですが30リットルの大容量を持っているため、ヘルメットやグローブなどをツーリング先でしまう事が出来ます。幅は約40cmとやや大きく感じますが、CBR1000RRの横幅(720mm)の約半分の大きさになっているため、ツーリングでもあまり見た目が悪く感じないと思います。当然ですが、貴重品はボックスに入れずに自分で管理してください。
リアボックス装備１・後部座席に載せる装備
キャリアーの装備する場所によってボックスを装備する場所も変える事が出来ます。リアシートに配置するという事も可能ですが、タンデム旅行などを楽しみたい方はリアシートの更に後ろにキャリアーを配置するという選択肢もあります。
リアボックス装備２・後部座席も座れるようにした装備
また、風圧や振動によってキャリアーのネジが緩む事もあります。ツーリングを趣味にして居る方は、出かける前にネジを締め直すなどのメンテナンスを定期的に行うのも忘れないようにしましょう。
次に、CBR1000RRでツーリングするにあたっての乗り心地について考えてみましょう。
CBR1000RRは走行性能に関しては申し分の無い性能でツーリングも快適にこなしてくれますが、やはり長時間の運転となると疲労や風による寒さなども気になるポイントだと思います。そこで、CBR1000RRでツーリングする場合におすすめなバイク用品を紹介します。
CBR1000RRでのツーリング・グローブ
CBR1000RRだけでなく、ツーリングで気になるのは手の寒さ。冬のツーリングなどではハンドル操作が疎かになり大変危険です。そこで紹介したいのがこのエレクトリックヒートグローブ(コミネ製)。充電式バッテリーをグローブに搭載するため少々重たいですが、手がとても温かくなります。
CBR1000RRでのツーリング・ハンズフリー
ツーリング中に電話が着信！でも高速道路や市街地だとその辺に停車出来ない！こういった場合に便利なものがハンズフリーです。携帯電話とBluetoothで接続することによって、走行中でも通話をする事が出来ます。
山を背景に撮られたCBR1000RR。バイクのかっこよさがとても映える一枚。
いかがだったでしょうか？今回は、CBR1000RRでのツーリングについて紹介しました。
CBR1000RRは数々の電子制御によるライダーへの補助機能と、スーパースポーツならではの抜群の走行性能により、ツーリングだけでなく大型バイクに初めて乗車する方にもおすすめのバイクである事が分かったと思います。
また、中古車価格の項目でも触れましたが、チャンピオンスペシャルという特別カラーのCBR1000RRも存在しているため、ツーリング先で注目を集めたい場合は購入を検討してみるのも良いかもしれません。
みなさんも、この記事を参考に、一度CBR1000RRでのツーリングや購入をかんがえてみてはいかがでしょうか。
