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長く愛されるホンダのディオ!ディオの魅力や詳細を紹介します!

年齢問わず長く愛されているホンダのディオ。昔から人気に伴い様々な派生モデルが登場しているようです。そんなディオの性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめてみました!ホンダのディオをが気になる方も、おしゃれにバイクに乗りこなしたい方も、ぜひチェックしてみましょう!

乗りやすいと評判のホンダのディオ☆

評判のいいホンダのディオ。詳細や魅力を見る前に、ホンダのディオとはどのようなバイクなのか、見ていきましょう。

ホンダ:ディオ

ディオ(Dio)とは、本田技研工業が製造・販売するスクータータイプのオートバイのことです。
1988年1月の発売以来、人気に伴い、シリーズ車種として多数の派生モデルが登場し、2007年10月発売の現行モデルは第6世代にあたります。

初代~3代目のモデルには空冷2ストロークエンジンが採用され、4世代目では水冷4ストロークエンジンへと変更されました。2003年より廉価版という位置づけで、同じく廉価スクーターであったトゥディと同様に中国の新大洲本田で生産され、空冷エンジンを採用した5代目モデルも誕生、一時期は4代目と併売されていました。

2015年、モデルチェンジされることが発表され、3月6日に発売開始。現在ホンダディオJBH-AF68が発売中です。
このモデルからホンダベトナムで製造販売されているビジョンを、日本仕様のディオとして生産することとなり、車体デザインは全体的に踏襲されたもののフレームは軽量化されました。エンジンはACGスタータによるアイドリングストップシステムを装備した空冷108ccの新型「eSPエンジン」を搭載し、前モデルよりも低回転でピークに達するようセッティングが適正化され、燃費も向上している等、性能が格段にアップしています。

ホンダ ディオの性能は?

それでは早速、ホンダのディオの性能について見ていきましょう。ここからは、現在発売中の、ホンダディオJBH-AF68について、性能を見ていきます。燃費も気になりますね。

ホンダ:ディオ

ホンダ ディオのエンジン性能

PGM-FI(Programmed Fuel Injection System)

ディオのエンジンには、PGM-FIを採用。寒い朝でも安定したエンジン始動の他、ゆとりある走りも実現しています。さらに、電気の必要なシステムでありながら、万が一バッテリーがあがってもキックで始動が可能です。またマフラー内には廃棄ガス浄化装置のキャタライザーを採用し、環境へも配慮しています。

【ホンダ ディオの燃費】
・国土交通省届出値定地燃費値(30km/h) 73.0km/L(1名乗車時)
・WMTCモード値 51.1km/L(1名乗車時)

ホンダ ディオのブレーキ性能

コンビブレーキ

左のレバー(後輪ブレーキ)をにぎるだけで前輪にもほどよく制動力を配分し、バランスよくストップします。運転にゆとりを生むホンダ独自の連動ブレーキシステムです。

ブレーキ性能は安全性能の面で特に気になりますよね。ホンダのコンビブレーキなら安心安全に走ることが出来そうです。

ホンダ ディオの装備

ホンダのディオには様々な装備が付いています。
大型インストルメントパネルには、大きくて見やすいスピードメーターと残量がひと目で分かる指針式燃料メーターを採用しています。

他、収納等、
シート下にはフルフェイスヘルメットを収納できる22Lのメットイン・スペースを確保。
1.5Lのペットボトルも収まるフロントインナーボックスも装備。
リアキャリアにはUロックを固定できる専用ホルダーを装備。

キーシリンダーは、メインスイッチ・シートオープナー・ハンドルロック機構などを集約し、鍵穴をすべて覆いかくすシャッター付きです。

ホンダ ディオの大きさや色は?

さて、安全性能は充分で装備も充分。乗り続けるにはやはり気に入ったデザインやカラーのバイクがいいですよね。早速ホンダディオの大きさや色について見ていきましょう。

ホンダ:ディオ

【ホンダ ディオJBH-AF68のスペック】
・全長:1,720mm
・全幅:650mm
・全高:1,020mm
・軸距:1,180mm
・最低地上高:110mm
・シート高:695mm
・車両重量:81kg
・タイヤ(前・後):80/100-10 46J

【ホンダ ディオのカラーバリエーション】
・マットアクシスグレーメタリック
・アズキブラウンメタリック
・パールアメジストパープル
・デジタルシルバーメタリック
・パールコットンアイボリー

どのカラーも綺麗です。

ホンダ ディオの乗り心地や評価は?

それでは、ホンダの乗り心地について、気になる評価や口コミをを見てみましょう。

ホンダ:ディオ

【デザイン】カッコイイデザインだと思います。TODAYと購入時に迷いましたが(金額的な意味で)やはり格好いいバイクに乗りたいのという思いが勝ちましたね!
【エンジン性能】過去に乗ってたスーパーカブよりはいい感じです。スクーターなら標準的な性能と思います。
【走行性能】【乗り心地】【取り回し】小径タイヤが仇になり若干直進安定性に欠けるかなとも思いますが、原付ならこんなものかと思ってます。良くもなく悪くもない感じです。こればっかりは乗り方次第でしょう。取り回しはさすがに小さいバイクなのでGOOD
【価格】乗り出し12万円で中古で買いましたが(距離8000km)故障等もなく順調です。ちなみに迷ったTODAYは乗り出し9万でした。

出典:http://review.kakaku.com

【燃費】
50は高回転キープの走行が多用なので
あまり持ちません。
【価格】
当時はかなり高く感じましたが
エンジン性能やサスペンション類の性能に
比例しているんだと納得です。
【総評】
発売後すぐの購入でしたので
街中走行時の注目度は凄かったです。
信号待ちでは話しかけられ
わざわざ追いかけて来るバイクもあったり
現在ホンダ50でハイパワーエンジンに
リアスポイラー付きのモデルは登場してませんが
ぜひ発売してほしいです。

出典:http://review.kakaku.com

これはスーパーカブに次ぐ最高の原付だと思います。
20年以上前のスクーターだけど痒い所に手が届いているのでとても便利で乗やすいですね。
メットインはジェットヘルとカッパと予備オイル100ccとちょっとした工具と軍手を積んでいても全てメットインに収まります。 それなりに広いです。
シガーソケットを取り付けてからはスマホのバッテリーも気にしなくてすむので楽です。
基本的にDIY派なのでやれる事は自分でしてます!!
後、自分の車体は変えれるボルト・ネジ類は全てステンレスに交換してあります。
定期的なグリスアップ、ギアオイル交換、分解点検はきちんとしてます。
キャブはライブディオの物に交換、社外IGコイル、NGKプラグコード、NGKイリジウムプラグ等の物を取り付けてあります。
エンジンOH、駆動系OH、フレーム・カウル類全塗装そして弄る楽しさを教えてくれたバイクなので乗れる限りは乗たいです!!

出典:http://review.kakaku.com

やはりデザインがカッコイイとの声がおおいですね。メンテンスに関しては、皆さん自分でこまめに工夫されているようです。

ホンダ ディオの気になる価格は?

それでは最後にホンダのディオの値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。

ホンダ:ディオ

【ホンダ ディオの新車価格】
メーカー希望小売価格 ¥164,160-
(消費税抜本体価格 ¥152,000-)
排気量:49cm3

【ホンダ ディオの中古車価格】
5万円~15万円

新車にしても、お手頃な価格ですね。

ホンダのディオはかっこいい!!

ホンダ:ディオ

さてここまで、ホンダのディオについて見てきましたがいかがでしたでしょうか。
乗りやすさはもちろんのこと、そのデザインも人気の一つです。
気になっている方は是非、市場してみてください。

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