長く愛されるホンダのディオ!ディオの魅力や詳細を紹介します!
2015/11/19
Daizu
軽快な走りと燃費性能を追求したeSPエンジン搭載のホンダ ディオ110。そんなディオ110の性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめました!ホンダ ディオ110を購入するか悩んでいる人も、実用的で経済的なバイクが欲しい人も、ぜひチェックしましょう!
ディオ110は、ホンダ(本田技研工業)が製造、販売するスクータータイプのオートバイです。ホンダ ディオは、1988年1月の発売以来、シリーズ車種として多数の派生モデルが登場し、ディオ110は、2011年に発売されました。現在、4年目を迎えています。
ホンダ ディオ110の主な特徴は、大径ホイール(14インチ)を装備したフラットステップの車体構成となっており、2011年度グッドデザイン賞を受賞した点です。
また、極めてシンプルなデザインではありますが、ホンダ ディオ110の機能性は、高い評価を得ています。
今回は、このホンダ ディオ110について、ご紹介します!
まずは、ホンダ ディオ110の性能をチェックしましょう。
ホンダ ディオ110は、空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載しています。
ホンダ ディオ110のエンジンは、
総排気量:108㎤、最高出力:6.6kW[9PS]/7,500rpm、最大トルク:9.3Nm[0.95kgfm]/5,500rpm
を発揮します。
また、ホンダ ディオ110の気になる燃費は、
・ディオ110 ⇒ 57.9km/L〈2名乗車時〉(60km/h定地燃費値)
・ディオ110 ⇒ 55.6km/L〈1名乗車時〉(WMTCモード値 クラス1)
となっています。
では、ホンダ ディオ110の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
・エンジン音が静かですね。
・エンジンも静かだし、走り出しもかなりスムーズです。
・14インチのタイヤのおかげで、とても安定しています。
・さすがeSPエンジンだけあって始動も静か、アイドリングも静かで大変満足です。
・燃費は、4回の給油で、50km/L(満タン法で算出)を越えていて大満足です。
・加速が良いですね。不満は、全くありません。
・コーナーリングが、気持ち良いのは何故なんですかね?
・直進安定性はもちろん、コーナリング時の安定性がすばらしいです。
などといった声がありました。
ホンダ ディオ110の走行性能、エンジン性能、燃費性能の満足度は、非常に高いのではないでしょうか。
次に、ホンダ ディオ110のデザインや乗り心地です。
デザインは、スタイリッシュですね。
こちらの写真は、ホンダ ディオ110:エグザルテッドブルーメタリックです。デザインは、シンプルですが、スタイリッシュな感じですね。
こちらの写真は、ホンダ ディオ110:パールジャスミンホワイトです。カラーバリエーションは、フォースシルバーメタリック 、ポセイドンブラックメタリックの計4色となっています。
それでは、ホンダ ディオ110のデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。
・かなり良いのではないでしょうか。
・スクーターなので特別にかっこいいということはないですが、個人的には、気に入っています。
・デザインは、好き好きがあるので、五分五分ですね。
・良いと思います。やや男性向けかな。
・シートは硬いですね。これだけは、腰痛持ちには、つらいです。
・乗り出しから2,000~3,000kmくらいまでは、サスの硬さが気になりますが、現在(8,500km超)では、十分なストローク&追従性です。
・走行距離が延びる程よくなっていきます。
・足を前方に伸ばせないのが難点です。
などといった声がありました。
全体的にホンダ ディオ110のデザイン、乗り心地の満足度は、高いようです。
それでは、最後にホンダ ディオ110の値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。
【新車の価格相場 】
ホンダ ディオのメーカー希望小売価格は、
・ディオ110 ⇒ 228,960円
となっています。
【中古の価格相場】
ホンダ ディオ110の中古価格は、
・ディオ110 ⇒ 5万~15万円台
となっています。
ホンダ ディオ110の中古は、新車価格より平均で4万円程、安く入手できそうですね。
いかがでしたか?
今回の記事では、ホンダ ディオ110の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ホンダ ディオ110ユーザーの満足度は、かなり高い評価でした。特に、通勤、通学にぴったりではないでしょうか。
ホンダ ディオ110の購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います!
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