2016/01/08
showta14
ホンダバイクCB1100は、エンジンそのものの美しさと走りの味わいを追求するため、あえて空冷直列4気筒を採用した、そんなホンダCB1100の性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめてみました。ホンダバイクをお探しの方必見です!
ホンダバイクCB1100とは、どんなバイクなんでしょうか?
その概要を調べてみました。
ホンダバイクCB1100は、造形の美しさと扱いやすさを追求した車体に、空冷4ストロークDOHC直列4気筒1100ccエンジンを搭載したロードスポーツモデル「CB1100」です。今回、ハンドル形状を、ゆったりとしたライディングポジションを実現するアップハンドルタイプに統合し、さらなる乗り心地の向上のため、シートに網状のクッション「e-cushion」、サイドカバーにはCB1100の立体エンブレムを採用しました。車体色は、新色のデジタルシルバーメタリックと、継続色のキャンディーグローリーレッド、パールミルキーホワイトの3色を設定し、ABSを搭載したタイプも設定しています。
ホンダバイクCB1100は、2014年モデルを2014年2月7日発表し、同月20日発売で以下のマイナーチェンジを実施しました。
1.マニュアルトランスミッションを5速から6速に変更。
2.電子制御燃料噴射装置のセッティング変更により最大トルクは回転数をそのままに92N・m3(9.4kgf·m)→93N・m(9.5kgf·m)に向上。
3.燃費(60km/h定地走行テスト値)が27.0km/L→30.0km/Lに向上。
4.ドライブスプロケット部カバーをアルミダイキャスト製に変更。
5.ギアポジションインジケーター・燃費表示機能を持つメーターに変更。
6.カラーバリエーションを以下の3色に変更。
●ソードシルバーメタリック
●パールスペンサーブルー
●グラファイトブラック(BLACK STYLEのみ)
2015年1月26日から200台限定で発売された特別仕様車でCB1100 EXからは以下の変更を実施しました。
1.前後ホイールを標準車と共通のアルミキャストタイプとしチューブレスタイヤを装着。
2.車両重量をCB1100 EX<ABS>に対して2kgの軽量化。
3.カラーバリエーションは以下の1種類のみ設定。
まずは、ホンダバイクCB1100の性能を調べてみました。
ホンダバイクCB1100のエンジン性能は、トルクフルな走りを重視したエンジンは、日常使う低速域から高速域まで幅広いレンジでゆったりとした気分で楽しめるセッティングです。
ホンダバイクCB1100の冷却性能は、各気筒のスパークプラグ座まわりにオイルを循環させて燃焼室まわりを冷却し、さらに、シリンダーブロックの各所に通風孔を設けるなど冷却マネジメントにより安定した乗り味を持続する走行性能を追求してます。
ホンダバイクCB1100の動作性能は、フレームは適度なしなやかさと剛性をバランスさせ、軽快な走行フィーリングを実現したダブルクレードルフレームと、シートレール部分はパイプサイズを下げることで軽量化も追求しました。
『日本の道路事情の中で、本当に楽しめるリッターバイク、それがCB1100である。使用する速度域がまったく違うヨーロッパと同じマシンを作って、日本に合わせて仕様を変えるのではなく、純粋に日本の道路事情だけを考えて作られている。 注目したいのは、やはりエンジン。空冷マルチという、いわばひと昔前のレイアウトでありながら、そこにはホンダの最新技術が注がれ、ライダーを満足させ、楽しませる工夫が随所にこめられている。』
このような、試乗された方の感想がありました。
ホンダならではの技術があるようです。
ホンダバイクCB1100の乗り心地とデザインを調べてみました。
ホンダバイクCB1100の乗り味は、ハンドルレイアウトやシート位置、ステップ位置にこだわり、CB1100にまたがりハンドルに手をかけたときに、体格に関わらず力まず自然体で乗れるライディングポジションを追求してます。
ホンダバイクCB1100のサスペンションは、フロントに正立タイプ、リアはメッキ処理が施された単筒タイプで、プリロードアジャスターにより、フロント無段階、リア5段階の設定が可能になってます。
ホンダバイクCB1100は、クラシックなフォルムと伝統的インラインフォアが好評のCB1100用のスペシャルシートを開発中で、他製品にありがちな「形優先」なものではなく、シート としての性能を追求したものです。シート表皮には、パッセージが独自に製作した高級感漂う落ち着いた革の模様のオリジナル人工皮革を使用してます。
それでは、ホンダバイクCB1100の新車と中古車の価格相場を調べてみました。
新車は、大体100万円前後です。
中古車は、大体75万円前後です。
予算の関係をあるでしょうが、この価格を見ると新車のほうがお得感がありますよね!
新車の価格相場
77万9000円~154万円
中古車の価格相場
57万9900円~139万9000円
【価格】
むろん安くはありませんが、これだけの製品がこの金額で買えるのはありがたいと思います。
「安物っぽい」との評判を払拭すべく、マイナーチェンジで努力したのも好印象。
【価格】車体の価格は、ほかの車両を見てもわかりますが、大して差は感じません。でもさすが大型、維持費が大変だと思いました。それまで、毎年のように、新しいカメラやレンズを買っていましたが、大型バイクに乗り始めて全くバイク一本になりました。燃料代、高速代、出先での食事代、宿泊代など結構かさみます。まあそれが楽しいのですが。
【価格】
内容を考えると、相応だと思うのですが、もう少し安くてもいいかな~と思うのが正直なところです。
高額なだけに同じバイクに乗るバイカーが少ないですからいいんですけどね(笑
人と被りにくいのは良いです(笑
ホンダバイクCB1100の価格について、このような口コミがあります。
大型バイクですので、価格や維持費が掛かるのは仕方ないですよね。
以上、CB1100の性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめてみました。
ホンダバイクの魅力を感じとって頂けましたでしょうか?
ホンダバイクCB1100の購入をお考えの方に是非参考にして頂ければ幸いです。
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