オシャレでアメリカンな感じの人気のバイク!ヤマハのXS650をCHECK
2015/11/09
masac1016
デザインがよく根強い人気のヤマハのRZ50の。そんなヤマハのRZ50の性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめてみました!ヤマハのRZ50を購入するか悩んでいる人も、かわいいバイクが欲しい人も、おしゃれにバイクに乗りたい人も、チェックしてみましょう!
今回はヤマハのRZ50について、ご紹介します!
ヤマハのRZ50
実用性などで人気を博しているのがヤマハのRZ50
ヤマハのRZ50はカラーバリエーションもさることながら、
もちろんその機能性も高い評価を得ています。
まずはヤマハのRZ50の性能をチェックしましょう。
ヤマハのRZ50(アールゼット)とは、かつてヤマハ発動機が製造していたオートバイであり、シリーズ車種として排気量別に生産されていた。
ヤマハのRZ50は1982年に水冷、7.2psという当時の原付最先端のスペックを持ったスポーツバイク(←ゼロハンスポーツ)として発売され人気を博し、数度のモデルチェンジを繰り返した後、一旦はTZR50に引き継ぐ形で生産終了したが、当時主流であったフルカウルのレーサーレプリカタイプの流行に陰りが見えていた中 、いわゆるネイキッドタイプの大人しくトラディショナルなスタイルのバイクとして1998年に復活した。
初代のRZと二代目とでは車名こそ同じだが全くの別物と言って良いほどルックス、メカ共に異なる。フレームはDT50の設計を流用しており、キャストホイールから鉄スポークホイールへの変更、角ばったサイドカバーやシートカウル類はデザインを一新、ロングタンクに短いシートカウルは60-70年代のレーシングバイクを彷彿とさせる物。フロントマスクも角ライトから丸ライトに変わっている
ヤマハのRZ50は国産車最後の2ストロークスポーツモデルとして生産され続けていたが、2007年の自動車排出ガス規制により生産終了となり、RZシリーズは27年の歴史に幕を下ろした。
ヤマハのRZ50スペック情報!
型式 水冷・2ストローク・クランクケースリードバルブ
エンジン型式 A106E
総排気量 49cc
圧縮比 7.5
内径(ボア) 40.0mm
行程(ストローク) 39.7mm
燃料供給装置 キャブレター
キャブレター形式 VM18SS
点火方式 C.D.I.式
始動形式 セル式
エンジンオイル容量 0.8L
燃料タンク容量 10L
最高出力 5.3kW (7.2ps)/10000rpm
最大トルク 5.9N・m (0.6kg・m)/8000rpm
最高速度 -
燃費 62.0km/L(定地走行 60km/h)
最小回転半径 2.4m
以上がヤマハのRZ50のスペック情報でした。
ではヤマハのRZ50の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
デザインはレトロでカフェ時代なバイク。
バンドに入った時のミニターボ的なパワーがとても楽しいです。
寒さに強く暖気をあまり必要としない点は良いです。
車体が軽いので慣れてくると自転車感覚で扱え、低μ路でドリフトしたりできます。
などといったヤマハのRZ50への声がありました。
全体的にヤマハのRZ50の満足度は高いのではないでしょうか。
次にヤマハのRZ50のデザインや乗り心地です。
乗り心地はサスが軟らかいので非常に良いです。
その代わり高速安定性に難があり、ブレーキ性能もエンジン性能についていけていないです。
リアステア傾向もあり、はじめて乗るミッション車としてはアレ?と思う場面もあるでしょう。
乗り心地→車格が大きく原付離れした安定感があります。小排気量且つ2ストなので低速トルクがなくエンジンの回転数が下がりすぎればストールしますが技量次第というところです。低速時は低いギヤにはいれず高いギヤて低回転にまわす方が安定するし音も静かで燃費もいいでしょう。
ヤマハのRZ50はデザインが良いといった声と乗り心地が良いとの多いですね!
それでは最後にヤマハのRZ50の値段をチェックしましょう!
ヤマハのRZ50の値段はこちらです。
ヤマハのRZ50中古価格表
5万円代~ 45万円台
ヤマハのRZ50は新車販売は現在しておりませんので中古価格のみとなります。
いかがでしたか?
ヤマハのRZ50の満足度はかなり高く、
特に男性にぴったりではないでしょうか。
ヤマハのRZ50の購入を迷っている方に、ぜひ参考にしていただければと思います
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