伝説のバイク!カワサキの Wシリーズの一つ『W1』について迫る!
2015/12/22
amunejia
上質で美しいモーターサイクルで注目のカワサキ W650。そんなW650の性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめました!カワサキ W650を購入するか悩んでいる人も、美しいバイクが欲しい人も、所有する喜びを味わいたい人も、チェックしましょう!
W650は、カワサキ(川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー)が製造、販売していたオートバイです。1999年2月に販売を開始し、2008年9月に生産を終了しました。
カワサキ W650の主な特徴は、カワサキの美しいモーターサイクルを作りたいという思いが結晶した1台となっている点です。
また、気品あるデザインですが、カワサキ W650の機能性は、高い評価を受けています。
今回は、このカワサキ W650について、ご紹介します!
まずは、カワサキ W650の性能をチェックしましょう。
カワサキ W650は、空冷4ストローク・並列2気筒SOHC4バルブエンジンを搭載しています。
カワサキ W650のエンジンは、
総排気量:675㎤、最高出力:35kW[48PS]/6,500rpm、最大トルク:54Nm[5.5kgfm]/5,000rpm
を発揮します。
また、カワサキ W650の気になる燃費は、
・W650 ⇒ 37.0km/L(2名乗車時)(60km/h定地燃費値)
となっています。
では、カワサキ W650の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
・80㎞/hまでは、スムーズですね。
・燃費は、良いです。
・速くもなく遅くもなく、ちょうどいいバランスですよ。
・加速フィーリングが独特で、ゆったりしていますが、速いです。
・意外と速いですね。モリモリっとトルクが出ます。
・ハンドリングは、カワサキらしく、軽く体重移動をしただけですっと反応しますよ。
・非常に乗りやすいバイクです。
・走りに安心感があります。
などといった声がありました。
全体的に、カワサキ W650のエンジン性能、走行性能の満足度は、高いのではないでしょうか。
次に、カワサキ W650のデザインや乗り心地です。
デザインは、美しいですね。
こちらの写真は、カワサキ W650ローハンドル仕様ファイナルカラーです。カラーバリエーションは、メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイト 、ポーラホワイト×パールクリスタルホワイト の計2色となっています。
こちらの写真は、カワサキ W650アップハンドル仕様ファイナルカラーです。カラーバリエーションは、ポーラホワイト×パールクリスタルホワイト 、メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイト の計2色となっています。
それでは、カワサキ W650のデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。
・長距離を走ると、お尻に痛みがきますね。
・シートは座面が広く、フラットなので積載やタンデムしやすいですよ。
・乗り心地は、街中は良いのですが、コーナーを本格的に攻めようとすると柔らかい印象です。
・ついつい遠出をしたくなりますね。
・デザインが最高ですね。
・磨きがいのある、光り輝く車体、最高です。
・エンジンのデザインが素晴らしく、見入ってしまいます。
・エンジン周りのデザインと相まって素敵ですよ。
などといった声がありました。
全体的に、カワサキ W650のデザイン、乗り心地に関する満足度は、なかなか高い評価を得ています。
それでは、最後にカワサキ W650の値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。
【新車の価格相場 】
カワサキ W650のメーカー希望小売価格は、
・W650 ⇒ 720,300円
となっています。
【中古の価格相場】
カワサキ W650の中古価格は、
・W650 ⇒ 30万~80万円台
となっています。
カワサキ W650の中古は、新車価格より平均で、15~20万円程度安く入手できそうですね。
いかがでしたか?
今回の記事では、カワサキ W650の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
カワサキ W650ユーザーの満足度は、なかなか高い評価でした。特に、ツーリングが好きな人にぴったりではないでしょうか。
カワサキ W650の購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います!
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