伝説のバイク!カワサキの Wシリーズの一つ『W1』について迫る!
2015/12/22
amunejia
ファッション性と利便性を兼ね備えた注目のカワサキ W400。そんなW400の性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめました!カワサキ W400を購入するか悩んでいる人も、クラシカルなバイクが欲しい人も、美しく品のあるバイクが欲しい人も、チェックしましょう!
W400は、カワサキ(川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー)が製造、販売していたオートバイです。2006年から販売を開始し、2008年9月に生産を終了しました。
カワサキ W400の主な特徴は、良質かつシンプルな構成のモーターサイクルであり、直立したふたつのシリンダー、美しく磨き上げられたクランクケースカバーなどを採用している点です。また、同社のW650より35mm低いシート高を実現し、足つき性を向上している点も特徴の1つでした。
また、美しいデザインですが、カワサキ W400の機能性は、高い評価を受けています。
今回は、このカワサキ W400について、ご紹介します!
まずは、カワサキ W400の性能をチェックしましょう。
カワサキ W400は、空冷4ストローク並列2気筒/SOHC4バルブエンジンを搭載しています。
カワサキ W400のエンジンは、
総排気量:399㎤、最高出力:21kW[29PS]/7,500rpm、最大トルク:29Nm[3.0kgfm]/6,000rpm
を発揮します。
また、カワサキ W400の気になる燃費は、
・W400 ⇒ 35.0km/L(2名乗車時)(60km/h定地燃費値)
となっています。
では、カワサキ W400の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
・ゆったりとツーリングする程度なら十分です。
・パワー不足に感じることもあります。
・加速は、他に比べれば遅く感じますが私は満足しています。
・速さを追い求めるタイプのバイクではありませんね。
・走ってる時の安定感は抜群です。
・燃費は、悪くないですよ。
・アクセルに対して反応が滑らかで、乗りやすいですね。
・ハンドリングが素直で、とても操作しやすいバイクです。
などといった声がありました。
全体的にカワサキ W400のエンジン性能、走行性能の満足度は、高いのではないでしょうか。
次に、カワサキ W400のデザインや乗り心地です。
デザインは、美しいですね。
こちらの写真は、カワサキ W400 ファイナルカラーです。カラーバリエーションは、メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイト 、エボニー×ファイアクラッカーレッド の計2色となっています。
こちらの写真は、カワサキ W400 クロムバージョンです。カラーバリエーションは、エボニー 、クロームメッキ×ポーラホワイト 、キャンディプラズマブルー の計3色となっています。
それでは、カワサキ W400のデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。
・一目なのでデザインに不満は一切ありません。
・デザインもサイコーです。
・デザインがかっこよくてこのバイクにしました。
・デザインの完成度が高いですね。
・乗り心地は、普通ですね。
・ゆったり乗れて、快適です。
・足付きがよく、安心です。
・乗り心地は、結構良いですよ。
などといった声がありました。
全体的にカワサキ W400のデザイン、乗り心地に関する満足度は、かなり高い評価を得ています。
それでは、最後にカワサキ W400の値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。
【新車の価格相場 】
カワサキ W400のメーカー希望小売価格は、
・W400 ⇒ 650,000円
となっています。
【中古の価格相場】
カワサキ W400の中古価格は、
・W400 ⇒ 35万~65万円台
となっています。
カワサキ W400の中古は、新車価格より平均で、15万円程度安く入手できそうですね。
いかがでしたか?
今回の記事では、カワサキ W400の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
カワサキ W400ユーザーの満足度は、高い評価でした。特に、ツーリングが好きな人にぴったりではないでしょうか。
カワサキ W400の購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います!
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