BMW・R100が世界中から愛され、BMW・R100が世界に選ばれる理由!
2015/12/06
ダミアン
完成度の高い車体デザインと贅沢な装備など魅力いっぱいのBMW R1200RT。そんなBMW R1200RTの性能・乗り心地・デザイン・価格をチェックしてみました!BMW R1200RTを購入するか悩んでいる人や、興味がある人など、ぜひご覧ください。
BMW R1200RT
ファーストクラスのツーリングモデルR 1200 RTには、2気筒ファンにとっては忘れられないRTという略語を使用しており、RTモデルは30年もの間、現役であり続けています。
風や悪天候に左右されない優れたウインドプロテクション、人間工学に基づいたデザインはもちろん、トップクラスのシャーシにASCやESA IIをオプションで装着すれば、かつてないほど優れた操作性を実現します。
BMW R1200RT
今回はBMW R1200RTについてご紹介します!
まずはBMW R1200RTの性能をチェックしましょう。
BMW R1200RT
ツーリング分野において、BMW R1200RTはかつてないほどの革新的なベンチマークであり続け、何千キロに及ぶ距離でも一気に駆けぬけられるように作られています。
また路面状況や自分の好みに合わせてエンジンの出力特性とサスの動きを自由自在に調整できるのが『R1200RT』の大きな強みとも言えます。
BMW R1200RT
ではBMW R1200RTの性能についてユーザーの声を見てみましょう。
「RAIN」「ROAD」「DYNAMIC」とある走行モードは、もちろん「DYNAMIC」でスロットルレスポンスがもっとも鋭く、そのとき「Comfort」「Normal」「Sports」から選べるサスペンションの減衰力も「Sports」あるいは「Normal」に合わせるとキビキビ走ってくれる。
などといった声がありました。
全体的にBMW R1200RTの満足度は高いのではないでしょうか。
BMW R1200RTのデザインと乗り心地に関する評価をご紹介したいと思います。
BMW R1200RT
前から見るとはっきりとR1200RTそれとわかる大柄なフェアリングを持つのが最大の特徴。大きなヘッドライトを中心に、上方には縦に長く伸びる大きなスクリーン、左右にはミラーをビルドインするウインカー、そして下にはしっかりBMWのアイデンティティを示すキドニーグリルを持った、威風堂々とした佇まいを見せます。
この圧倒的なボリュームはライダー側から見ても同じで、ブラックアウトされたコンソールパネルが、左のミラーから右のミラーまで、まるでクルマのコンソールパネルのように広がっています。
BMW R1200RT
このデザインについての評価としては…
まるでロボットにでも変身しそうな未来感覚のスタイリング。フロントマスクのボリューム感といい、左右に張り出した水平対向2気筒エンジン、テールセクションのパニアケースなど見るからに大きく、迫力満点。
大柄なフロントセクションこそ、RTを長距離ツアラーたらしめているところで、どんな速度域でもライダーを完璧に走行風から守り、快適で安心感のある空間を与えてくれる。
BMW R1200RT
乗り心地についての評価は…
780mmと800mmの2段階に調整できるシートを下げたせいもあって、小柄な私でもしっかり足の指で地面をつかむことができ、バイクがグラグラして怖いということはない。
それでは最後にBMW R1200RTの値段をチェックしましょう!
BMW R1200RT
BMW R1200RTの新車と中古車の値段はこちらです。
BMW R1200RTの新車の価格相場
255~265万円代
BMW R1200RTの中古車の価格相場
99~262万円代
BMW R1200RT
いかがでしたか?
今回の記事では、BMW R1200RTの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度はかなり高く、とくにロングツーリング志向のユーザーの欲しい装備をすべて備えているといっても過言ではないとまで高く評価されています。ロングドライブが好きなという人は購入の候補のひとつにしてみてはいかがでしょうか。
BMW R1200RTの購入を迷っている方に、ぜひ参考にしていただければと思います!
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