2015/10/31
ヒロメリー
美しいメッキパーツと存在感のあるVツインエンジンで人気のスズキ ブルーバード400。そんなブルーバード400の性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめました!スズキ ブルーバード400を購入するか悩んでいる人も、風格のあるバイクが欲しい人も、チェックしましょう!
ブルーバード400とは、スズキが製造するクルーザータイプのオートバイです。2005年に販売を開始し、マイナーチェンジを経て、現在10年目を迎えています。
スズキ ブルーバード400の主な特徴は、まず、その存在感のある外観デザインです。煌びやかなメッキパーツをふんだんに使用し、優雅な弧を描く曲線美、大きめのヘッドライト、全てがパフォーマンス・クルーザーに相応しい仕上がりです。
また、存在感のあるデザインですが、スズキ ブルーバード400の機能性は、高い評価を受けています。
今回は、このスズキ ブルーバード400について、ご紹介します!
まずは、スズキ ブルーバード400の性能をチェックしましょう。
スズキ ブルーバード400は、水冷4サイクルSOHC4バルブV型2気筒エンジンを搭載しています。
スズキ ブルーバード400のエンジンは、
総排気量:399㎤、最高出力:24kW[33PS]/8,000rpm、最大トルク:33Nm[3.4kgfm]/6,000rpm
を発揮します。
また、スズキ ブルーバード400の気になる燃費は、
・ブルーバード400 ⇒ 33.0km/L(2名乗車時)(60km/h定地燃費値)
・ブルーバード400 ⇒ 24.1km/L(1名乗車時)(WMTCモード値 クラス3、サブクラス3-1)
となっています。
では、スズキ ブルーバード400の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
・アメリカンなのにスポーツ感がありますね。
・ローギヤ発進でも、トルクが足りない印象です。
・ブレーキの効きが甘く、坂道でリアブレーキを踏んでもスルスル進みます。
・走りだすと軽快でコーナーでも以外に倒せますよ。
・マフラーは静かですが、アメリカンらしい音がないのがさびしいですね。
・ブレーキが弱いですね。
・低速が弱い感じです。
・パワーは、まぁまぁだと思います。
などといった声がありました。
全体的にスズキ ブルーバード400の満足度は、そこそこ高いのではないでしょうか。ただし、車両重量が重い為なのか、ブレーキの効きが弱い点に注意が必要です。
次に、スズキ ブルーバード400のデザインや乗り心地です。
デザインは、かっこいいですね。
こちらの写真は、スズキ ブルーバード400:ミスティックシルバーメタリックです。カラーバリエーションは、グラススパークルブラックの2色となっています。
こちらの写真は、スズキ ブルーバード400の45°狭角Vツインエンジンです。また、マフラーは、スラッシュカットタイプのデュアルマフラーを採用しています。非常にかっこいい仕上がりですね。
それでは、スズキ ブルーバード400のデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。
・カウルがついて、スポーティな感じに惹かれました。
・フロントカウルが絶妙にカッッコ良いですね。
・流れる様なスタイリングが気に入っています。
・スポーティなスタイルをネットで見て一目ぼれでした。
・5~6時間ぶっ通しで乗ってもぜんぜん疲れませんよ。
・ポジションが足も腕も絶妙に良い位置になっています。
・足つきべったりで立ちごけの心配はありません。
・ゆったり乗れて、ロングツーリングが楽しいです。
などといった声がありました。
全体的にスズキ ブルーバード400のデザイン、乗り心地に関する満足度は、高い評価を得ています。
それでは、最後にスズキ ブルーバード400の値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。
【新車の価格相場 】
スズキ ブルーバード400のメーカー希望小売価格は、
・ブルーバード400 ⇒ 864,000円
となっています。
【中古の価格相場】
スズキ ブルーバード400の中古価格は、
・ブルーバード400 ⇒ 25万~65万円台
となっています。
スズキ ブルーバード400の中古は、新車価格より平均で、15万円程度安く入手できそうですね。
いかがでしたか?
今回の記事では、スズキ ブルーバード400の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
スズキ ブルーバード400ユーザーの満足度は、そこそこ高い評価でした。特に、ロングツーリングが好きな人にぴったりではないでしょうか。
スズキ ブルーバード400の購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います!
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