2016/01/08
showta14
雨の日でも安心できる大型ルーフを装備したホンダ ジャイロキャノピー。そんなジャイロキャノピーの性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめました!ホンダ ジャイロキャノピーを購入するか悩んでいる人も、便利なバイクが欲しい人も、ぜひチェックしましょう!
ジャイロキャノピーは、ホンダ(本田技研工業)が製造、販売している3輪(前輪1輪、後輪1軸2輪)スクーターです。1990年12月に販売を開始し、2回のモデルチェンジを経て、現在、25年目、3代目を迎えています。
ホンダ ジャイロキャノピーの主な特徴は、長時間走行時の快適性、燃費の良さ、経済性、卓越した積載性から、ゆったりした旅を楽しみたいリタイア世代の長距離ツーリング用としての需要もあるようです。また、ミニカー登録を行い、普通自動車扱いで運転している方もいるようです。
また、独特なデザインですが、ホンダ ジャイロキャノピーの機能性は、高い評価を受けています。
今回は、このホンダ ジャイロキャノピーについて、ご紹介します!
まずは、ホンダ ジャイロキャノピーの性能をチェックしましょう。
ホンダ ジャイロキャノピーは、水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載しています。
ホンダ ジャイロキャノピーのエンジンは、
総排気量:49㎤、最高出力:3.4kW[4.6PS]/7,500rpm、最大トルク:4.4Nm[0.45kgfm]/7,000rpm
を発揮します。
また、ホンダ ジャイロキャノピーの気になる燃費は、
・ジャイロキャノピー ⇒ 54.5km/L(30km/h定地燃費値)
となっています。
では、ホンダ ジャイロキャノピーの性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
・走りだしと最高速度は遅いですが、普通に流す分には問題ありません。
・スピード感があまりなく、メーターを見てビックリすることがあります。
・重たい車体に、重たい人間を乗せても50km/h出せるので満足です。
・音も良く言ってホンダらしい感じで好きですね。
・タイヤが傾かず、座席部分だけ傾くのが、最初違和感がありました。しかし、慣れれば問題なしです。
・重量に負けブレーキが甘く感じます。
・操作などは、非常にシンプルなので問題ないのですが、やっぱり車両重量が重いですね。
・燃費は、あまり良くないですね。
などといった声がありました。
全体的にホンダ ジャイロキャノピーの満足度は、そこそこ高いのではないでしょうか。
次に、ホンダ ジャイロキャノピーのデザインや乗り心地です。
デザインは、実用性重視ですね。
こちらの写真は、ホンダ ジャイロキャノピー:ジャスタホワイトです。カラーバリエーションは、この1色のようです。
こちらの写真は、ホンダ ジャイロキャノピーの正面からの外観です。ワイパー、大型ルーフを装備した実用的なスクーターですね。
それでは、ホンダ ジャイロキャノピーのデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。
・雨風を凌げる大型ルーフにわりとスリムな車体、悪くありませんね。
・屋根部分や2灯ライトは、私の好きなデザインです。
・一般的に「ピザのバイク」っていうと通じるように、ダサいイメージがあるようですが、私はかなり好きですよ。
・フロント部は、迫力がないように見えますが、リアは、BOXつけると迫力満点です。
・雨の日にカッパを着ずに乗れるのが何よりいいです。
・非常に安定してます。
・安心して乗れます。
・通勤で使用していますが、最高です。
などといった声がありました。
全体的にホンダ ジャイロキャノピーのデザイン、乗り心地の満足度は、高いようです。
それでは、最後にホンダ ジャイロキャノピーの値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。
【新車の価格相場 】
ホンダ ジャイロキャノピーのメーカー希望小売価格は、
・ジャイロキャノピー ⇒ 538,920円
となっています。
【中古の価格相場】
ホンダ ジャイロキャノピーの中古価格は、
・ジャイロキャノピー ⇒ 10万~45万円台
となっています。
ホンダ ジャイロキャノピーの中古は、新車価格より平均で、20万円程度安く入手できそうですね。
いかがでしたか?
今回の記事では、ホンダ ジャイロキャノピーの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ホンダ ジャイロキャノピーユーザーの満足度は、かなり高い評価でした。特に、ピザの配達をする方にぴったりではないでしょうか。
ホンダ ジャイロキャノピーの購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います!
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