XJR400のパーツは何から変える?そしてパーツでどこまで変わる?!
2015/12/12
ダミアン
ネイキッドの中でも特に人気が高い「ヤマハXJR400」一昔前は元気のいいお兄さんたちのマシーンとして頑張りました!そのXJR400の性能、ユーザー皆様の評価を中心に調査してみます!ヤマハXJR400検討中の皆さんの参考になるか?!
ヤマハXJR400
まずヤマハXJR400はどんなバイク?
XJR400は1993年に販売された。1980年代前半に発売されていたヤマハ・XJ400のイメージを踏襲し、「空冷最速のネイキッド」を目指して開発された車両である。同時期に発売されていたホンダ・ホンダ・CB400スーパーフォアのライバルとして人気を博した。
カラーバリエーションもさることながら、年数を重ねるごとに進化をとげてきたヤマハXJR400
ヤマハXJR400
まずはヤマハXJR400の性能をチェックしましょう。
1994年
モデル名に「S」を冠したXJR400Sとしてモデルチェンジした。
オーリンズ製のリアサスペンションを標準装備として採用した事が特徴的な変更点と言える。
1995年
モデル名に「R」を冠したXJR400Rが発売された。先代のXJR400Sとの差別化が図られ、オーリンズ製リヤサスペンションに加えて、フロントブレーキにはブレンボ製キャリパーが装着された。
2006年末に行われた色変更をそのまま継承。φ41正立フォーク、3.00-17/4.00-17ホイールにオーリンズ製リヤサス、1300と同じワンピース構造のスミトモ製MOSキャリパー+焼結パッドなど、ミドルクラスの枠にとらわれない上質感も売り。長い間販売され続けていたが、自動車排出ガス規制強化のため2008年9月に生産終了となった。
時代とともに進化を続けてきたヤマハXJR400。人気は不動のものです!
ヤマハXJR400
・いいですねぇ空冷4発
・パワーもすごいです
・良い加速します。
・パワーはしっかりあるので、ライバルに比べて遅いということは無いです
・空冷独特の乾いた排気音はいいですよ。
・自分の好みに改造できると思います。
・街乗りから通勤通学・高速道路・ツーリングまで、どんな用途でも楽しめる非常に優秀なバイクです。
などなど、高評価ばかり!21年間が詰まっているので!
さすがヤマハXJR400
ヤマハXJR400
1998年
燃料タンクの容量が18Lから20Lに変更になった[4]。エンジンの塗装がそれまでの黒色から、同年デビューのヤマハXJR1300と共通イメージの銀色に変更を受ける[4]。カラーラインナップは、シルバーとグリーンとレッドの全3色
1999年
一部カラーリング変更のマイナーチェンジを受ける。カラーラインナップは、シルバーとグリーンが継続され、新たにブラックが登場[5]。ボディーカラーがブラックのモデルのみエンジンが黒塗装となり、併せてマフラーも黒に変更される[5]。
時代とともにデザイン・乗り心地も熟成されたヤマハXJR400
・すごく曲がりやすいです。すぐステップがガリガリします笑
・タンクのデカさ、テールの形がたまりません。
・実際に乗ってみて驚いたのがハンドリング。250ccのジェイドよりUターンが楽だった。
・セルフステアが強いと表現すれば良いのか、倒し込みが楽
・とても乗っていて楽しくなるバイクです。
・他の400ccとかよりでかくて存在感があっていいです!
・100キロだしても車体が200キロぐらいあるので全然安定します。
それでは、一番気になるお値段をチェックしてみましょう!
ヤマハXJR400新車と中古車のお値段!
ヤマハXJR400 新車価格
スミマセン・・わかりませんでした。
60万円くらいというのを見つけました。
中古車は以前の人気で台数が豊富です!良いヤマハXJR400が見つかるといいですね!
お好みに合いましたか?ヤマハXJR400
1993年発売。以来人気を得たヤマハXJR400。私の記憶では元気の良いお兄様たちに人気があったような記憶があるヤマハXJR400。販売から21年経ちますので年数と価格もバラバラ。皆さんのお好みに合うヤマハXJR400が見つかるといいですね。
ヤマハXJR400をお探しの方の参考になると幸いです。
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