こんな時はどうすれば!?バイクのパンクについてまとめてみました
2016/05/08
みーこ11
週末は気の向くままにバイクツーリングしてみたいですよね。特にテントを張った本格的なキャンプは、最高の思い出にもなります。そこでバイクにも積載できる軽量なツーリング用テントをご紹介。保管や設置場所にも困らないコンパクトな商品をまとめました!
バイクに乗ったら、一度はやってみたいのがツーリングですよね。気の向くままに走るのは気分も爽快です。さらに見知らぬ土地でテントを張り、自然の中で一夜を過ごすのも良いものです。ホテル泊まりでは体験できない、キャンプツーリングならではの醍醐味があります。
バイクツーリング
ツーリング中のバイク。キャリアに多くの荷物を積載しています。
キャンプをするには寝袋やタープ、ストーブをはじめとする調理器具などたくさんの荷物が必要です。それらキャンプ用具の中でも、テントにはこだわりたいところ。
バイク用ツーリングテント
キャンプ場にて、バイク用のツーリングテントを設置。コンパクトな収納サイズながら、十分なスペースを確保しています。
バイク用のテントは、自動車でキャンプするときとは異なり、積載スペースに限りがありますので、できるだけコンパクトなものを選ぶ必要があります。そこでバイクで積載する時のコツや、バイク用のテントにはどのようなものがあるのかを紹介していきます。
収納すればコンパクトになるとはいえ、それなりの大きさがあるテント。キャンプとなれば荷物の量も多くなりがち。そんな中、バイクにテント用具を積載するにはどうすればよいのでしょうか?
バイクテント積載方法①
原付二種バイクの積載例。ネットでしっかりとキャリアに固定しています。
テントは基本骨格となるポールがあるため、収納時はどうしても縦長になってしまいます。そのため、バイクに対して横方向に積載するのが理想的です。もっとも手軽なのは、バイク用のネットで固定する方法。走行中の脱落の心配も少なく、簡単に積載できます。
バイクテント積載方法②
防水性の高いプラスチックコンテナに積載した例。価格も安価なのが特徴です。
ホームセンター等で売られているプラスチックコンテナは、ツーリング中突然の雨でも中の荷物が濡れにくく安心です。雑多な荷物もコンテナ内に入れておくだけで良いので、ペグやロープ、フライシートなど、細かな部品の多いテントを収納するのにも最適です。
それではバイク用のテントにはどのような商品があるのか?紹介していきましょう。まずはオススメ度ナンバーワンのこの商品。バイク自体がテント内に収納することができます。
Expedition Motorcycle Tent
1台2人用59,000円/1台1人用55,000円(税込)
販売はメーカー公式のホームページで個人輸入するか、日本でも並行輸入品で販売されていることがあります。
カラーは写真のカーキのほかにも視認性の良いイエローがあります。調理などの作業をするための前室もしっかり付いていますし、バイクは室内からメッシュ越しに常に視界にあります。盗難の心配がなく、バイクを大切にしている人にもピッタリです。
このように愛車を眺めながら、盗難に怯えることもなく、快適なテント生活がおくれる。ちなみに1台2人用の「Atacama Expedition Motorcycle Tent」は、幅254cm、長さ495cm、高さ195cm、重さ6.5kg。1台1人用の「Solo Expedition Tent」は、幅260cm、長さ370cm、高さ195cm、重さ5.4kgとなっている。
これだけ大きなテントですが、収納時はわずかボストンバック一個ほど。非常にコンパクトでバイクへの積載も容易なテントです。
ドッペルギャンガーライダーズバイクテント
価格43,200円(税込)
現地についたら、パッと開けるタイプのワンタッチテント。設置や収納もスピーディです。
アウトドア用品では絶大なる信頼を置かれているドッペルギャンガー製のバイク用ツーリングテントです。ワンタッチ式なのに寝室、前室スペースも十分あり、タープと一体になったデザインは機能的ですね。大型バイクも夜露にさらされることがありません。
CC ドームテント D-3
価格4,298円(税込)
ネットオークションなら送料込みで3000円を切る低価格で購入できる場合もあります。
シンプルな形状のベーシックなテントです。低価格ですが、ちゃんと本体とフライシートはセパレートになっていますので、断熱性や防水性もある程度高くなっています。テント泊を体験的になってみたいなと考えている人にも最適です。
ダンロップツーリングテントR126
価格/2万790円
重量/1,850g
カラー/オレンジ、グリーン
サイズ/間口200×奥行90×高さ100cm
本来は山岳用なのですが、収納時の重量がわずか1850gで、とても小さく収納できバイクツーリングにも理想的なテントです。テント底面が丈夫で、設営時も破れにくく信頼性が高いものです。換気口もありますので、夏の使用でも涼しく快適に過ごすことができます。
バイク用テントのまとめ
機能やサイズ、価格など、バイク用テントは豊富に販売されています。ライダーみなさんのニーズに合ったものをじっくりと探してみるのも楽しみです。
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