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これからシーズンまっさかり!テントを積んでツーリングに出かけよう

お気に入りの愛車にテントを積んで、ツーリングに出かけてみませんか?これから暖かい季節になって、テントを張って泊まりながら各地をツーリングするのは楽しみです。バイクでのんびり、流れていく景色を楽しみながら、気の向くままに旅に出かけましょう!

テントがあればお気楽格安ツーリング!

どこか遠くへツーリングするにしても、いちいち宿を取って移動するのは時間に制約があったり、予約するなどなかなか面倒なものです。

ホテルのチェックイン

予約時間に間に合わせる必要があったり、宿泊費が高くつくなどホテル泊まりはツーリングのネックとなるところですね。

ツーリングテント

ツーリング途中にテントで一休み

しかしツーリングにテントを持っていけば、いつでもどこでも気に入ったところでテント泊できます。ホテルと比べたら、宿泊費は格安ですし、中には無料のところもあります。

テントの積載方法について

バイクツーリングでテント泊を楽しんでみたい!そう思ったら旅に出るべき。お気に入りの愛車にテントを積んで、ツーリングに出かけるのは最高の気分ですね。まずはかさばる荷物をどのようにバイクに積載するか?説明しましょう。

テントツーリングの荷物

バイクのキャリアにツーリングテントを積載

テントなどの積み荷はツーリング中に脱落しないようしっかりと固定することが大切です。

ツーリングネット

ツーリングネット

テントの積載に便利なツーリングネット

バイクにテントを積むときに便利なのがツーリングネットの利用です。網目状になっていますので、どのような荷物の形でもしっかりとフィットし、ツーリング中にテントを落として紛失…なんてトラブルを防ぎます。

ツーリングバッグ

ツーリングバッグ

テントの収納に便利なツーリングバッグ

テント泊ツーリングをしたい!と思ったら、ぜひ持っておきたいのがツーリングバッグです。ツーリングで必要なテントなどの小物を収納できますし、なによりバイク専用に作られたバッグなので、車体にしっかりと固定し、安全確実にテントを積載することが可能です。

ツーリングにおすすめのテント

ツーリングで使うテントはどのようなものが良いでしょうか?クルマであれば大きなものでも持っていけますが、積載能力に限りのあるバイクはできる限りコンパクトに収納できるタイプを選びたいものです。ソロツーリングであれば1人用テントで十分。テント内で快適に過ごすことができます。

ツーリングテント人気1位

ARAI TENT/TREK RAIZ 0

収容人数 1人
平均重量 1.25kg
収納サイズ 28×13cm

価格45576円

ツーリングテントに必要な機能といえば、設営や撤収の容易さでしょう、もちろんできる限りコンパクトなサイズに収納できることも大切ですし、自転車でのツーリングなら重量もかなりポイントとなります、そんなツーリングテントに必要な機能を全て備えた「究極の1人用テント」としておすすめなのがアライテントのトレックライズです。

出典:http://recreation.pintoru.com

1リットルのペットボトルを持っていくのと同じような感覚で持ち運びできるテントです。特に収納時のサイズは小さく軽いのが特徴です。

ツーリングテント 人気2位

イーグルツーリングドーム2

収容人数 1人
平均重量 3.6kg
収納時サイズ38×17×17cm

価格10800円 

バイクツーリングであれば軽量性だけにとらわれず、ある程度の快適さもツーリングテントに求めて良いでしょう、そうなるとコンパクトさに加えてテントを使用している際の快適さに直結するベンチレーションやメッシュ窓、さらにはUVカット素材で作られたノースイーグルのツーリングドームがおすすめです。

出典:http://recreation.pintoru.com

この価格でツーリングテントに求められる性能が手に入ることを考えると、非常にコスパの高い商品といえるでしょう。

ツーリングテント 人気3位

Coleman/ツーリングドームST

収容人数 1~2人
平均重量 4.4kg
収納時サイズ 54×23cm

価格12926円

ツーリングにも普段のキャンプにも広く使えるのがコールマンのツーリングドームです、ソロツーリングであればテントの中を広々と使えますし、友人と二人で泊まったとしても狭く感じず快適にすごせます。

出典:http://recreation.pintoru.com

ちょっと余裕あるサイズがほしい人にはこのテントはかなりお勧めできる一品。普段のキャンプにも流用できるので、幅広いシーンで使うことができます。

テントを使用する前はあらかじめ自宅できちんと組み立てられるか?事前にチェックしておくとよいでしょう。さらに何泊か室内で使ってみるのも良いですね。使い慣れたものならいざ屋外で使っても安心ですし、なによりキャンプ気分が出発前から楽しめますよ。

テント泊ツーリングに持っておきたいアイテム

テントだけあっても、快適に一夜を過ごすことはできません。長距離ツーリングを楽しんだ後は、疲れを癒したいもの。そこでテント泊に必ず持っておきたいアイテムを紹介しましょう!

シュラフ

B700/寝袋【高級羽毛寝袋】シュラフ/マミー型

高級ダウンを採用した防寒性の高いシュラフ。

価格20800円

◆【高級羽毛寝袋】シュラフ◆ 耐寒-10℃ ■外出、登山フィッシング、キャンプ、旅行、ワーキング、釣り、サイクリング、アウトドアに最適!■持ち運びと保管に便利なハンドルつき専用収納袋を付属■顔の部分と首周りは絞り付きで、冷たい隙間風をシャットアウト

出典:http://item.rakuten.co.jp

サイズはMとLの2種類。重量は1kg程度で非常に軽量です。シュラフのほかにもマットなどを用意しておくと寝心地も良くなります。

ランタン

リバーシブルテント用ランタン

連続点灯時間約13時間(High)
蛍光管7W スパイラルチューブ蛍光管
使用電源 単一型乾電池×4本(別売)

価格3855円

山中など街灯のないところでは明かりがあると心強いものです。テントでは安全に使える電池式のランタンがおすすめ。アウトトアグッズでも有名なコールマン製です。

テント泊ツーリング まとめ

バイクを楽しんでいるのなら、
一度は自然の中でキャンプをしながら自由気ままにツーリングしたいものです。

そんなときにテント用具一式を持っていれば、
いつでも気軽に格安で旅することができます。

普通のパックツアーでは味わえない、
最高の思い出になること間違いないでしょう。

この記事を読んで、ツーリングしたいと思っていただけたら幸いです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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