WR250Xのマフラーってどうなの?純正からカスタムまでまとめました!
2016/02/13
unanna222
ホンダの元祖ロースタイルバイク、フュージョンの社外マフラーのオススメを紹介していきます。ショートマフラーからカチ上げマフラーまでお気に入りのマフラーは見つかりますか?カスタムしたフュージョンも見ながら紹介していきます!!
元祖ロースタイルバイク、ホンダフュージョン。
1986年4月に発売されたフュージョンですが、「フュージョン」の意味は「融合」という意味です。
フュージョンは大型シートにロースタイル、タンデムがしやすくなっています。スクーターには珍しく、ブレーキフットペダルがついていたことも話題になりました。しかし、フォーサイトの発売でフュージョンは生産終了となりましたが、今でも人気のあるビッグスクーターです。
世界のホンダが満を持して設計
当時としては珍しい設計をされたフュージョンはタンデム走行も考慮した、ゆったりと乗車できるという事を考えて製造されたされました。
フュージョンはデジタル式の液晶メーカーを装備したり、キャンセル機能付きのウインカーを装備していた事で人気を博しました。
20年以上前のデザインにしてはそれほど古くも見えないので今でも愛車としている人は数多く存在します。それでも20年以上前のデザインという事もあり、現在主流となっているスクーターバイクとは一味違ったスタイルなので他の人があまり乗っていないから、という理由でフュージョンをチョイスする人も事実存在するようです。今から20年以上前の車種という事を考えると、現代でもこれほど愛されている車種は少ないと言えるでしょう。それだけの魅力がフュージョンにはあると言えます。
ではここからはフュージョンの社外マフラーを見ていきましょう。車体に収まるショートマフラーや、カチ上げマフラー、変わったマフラーまで紹介していきます。
ウイルズウィンのアトミックショートマフラー
ショートマフラーと言えばウイルズウィンです。しっかりとフュージョンのカウル内に収まっていますね。
リーズナブルな価格で好評のウイルズウィンです。もちろんフュージョンのマフラーもラインナップにあります。近流行しつつあるサイレンサー短くした、最先端のトレンドマフラーです。価格は¥38000(税抜)とかなりお安い!
グローワン デュアルマフラー
フュージョンに取り付ける2本出し、ステンレスポリッシュ仕上げのマフラーになります!迫力満点のちょっとしたアメリカン仕様やレトロ風を考えている方にきっと合いますよ。
カチ上げマフラー
フュージョンのカチ上げマフラーです。
フュージョンに乗っている人で意外と多いのは短くてカチ上げ、更に極太のマフラーです。フュージョンのマフラーは新しく生産しているメーカーはありませんが、マフラーの規制が厳しくなる前のものばかりなのでマフラーの音量は結構大きい物が多いです。
これからの季節にぴったりのフュージョン
ローロングを極めたピンク色のフュージョンです。
ピンク色のボディとイエローのインナーそしてローロングを極めたフュージョンです。全長3メートルにもなるフュージョンですが、マフラーはもちろんカウルに収まっています。写真を見るとおそらくビームス製のマフラーではないかと思いますが、定かではありません。実際にこのフュージョンは関東近郊で走行しているのを見かけます。
黒でまとめたフュージョン
漆黒のフュージョンが登場です!しっかりとローロングスタイルは残してます。
マフラーはビームス製のマフラー、黒で統一したフュージョンです。写真ではわかりませんがこのフュージョン、シンプルな感じですが実はエアサスが入っています。フュージョンにはショートマフラーがよく似合います。
グリーンのフュージョン
グリーンにシルバーのファイアー柄のフュージョンです。
ホットラップ製のマフラーを装着した緑のフュージョンです。2本だしのマフラーが良く似合っています。シートもシルバーにグリーンとシルバーで統一したフュージョンです。
まだまだ現役!
20年前のバイクでも現役続行中です!
ホンダの元祖ローロングスタイルのフュージョンはいかがでしたか?20年前のバイクと感じさせないフュージョンは若者を中心に今も現役続行中です。ロースタイルだからショートマフラーでもカチ上げマフラーでも似合います。残念ながら新車では手に入りませんが、中古車ではまだまだ手に入ります。自分だけのフュージョン、自分スタイルのフュージョンを作りあげましょう。
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