2016/01/23
ゴンタ
オフロードグローブと聞くと、激しい道のりを乗り進むバイカーのためのグローブだと思いがちです。もちろん、オフロードグローブはオフロードバイクやマウンテンバイクなどのオフロード用途して使えますが、ランニングや日常の作業用としても使える優れ物!その理由に納得です!
オフロードグローブ
こんなイメージですか?オフロードグローブを付ける場面を思いうかべるとしたら。
そうでないことをここでご紹介したいと思います。
オフロードグローブのポイント
オフロードという過酷な環境を想定しているからこそ、このグローブになりました。
①手の甲‐グローブ内の温度を‐定に保つ工夫が細部に保たれています(写真はメッシュ素材)。
②プロテクションが転倒時に手を保護する‐手の甲の部分にラバーモールドが搭載されています。
③操作性を確保する関節部‐伸縮素材と切れ込みがグリップを自由に操作する手助けをします。
④穴の開きやすい部分の補強‐耐久性が向上します。
⑤クッション‐ハンドルに常に接する部分にクッションがあることで破損や振動を軽減。
⑥、⑦、⑧‐滑り防止素材や伸縮素材、手の平のクッション素材‐操作時の疲れや衝撃を軽減します。
オフロードグローブをオフロードバイクに
もちろんオンロードバイクやアメリカンバイクにでさえ使えます。
ちょうど良くて良いんです!
ウォーキングやランニング時にも使っていますよ~。
素晴らしいですね!1年たっても問題ないです。
オフロードグローブっていくら?
安いのか高いのか?どっちなのでしょう。そこにフォーカスします。
オフロードグローブの相場:900円~15000円(2016/2/17現在の価格ドットコム調べ)
オフロードグローブのコスパ:使い分けができるグローブですから、オフロードだけに限らずに、本来の手を守るグローブとしての役目を果たす場面ならいつでも活用できる機会があるでしょう。
比べてみました!オフロードグローブと他のバイク用グローブ
価格、機能、人気など。その違いをご紹介します。
価格は?
オフロードグローブと他のバイク用グローブでどれくらい違うのでしょうか。
最初にオフロードグローブの相場は900円~15000円(2016/2/17現在の価格ドットコム調べ)です。
では下記にいくつか比較します。
◇ヒート電熱バイクグローブ:2000円~19000円(価格ドットコム”人気ランキング”調べ)
◇防寒対策&防水対策グローブ:1700円~7000円(価格ドットコム”人気ランキング”調べ)
機能は?
オフロードグローブと他のバイク用グローブにどんな違いがありますか?
防寒や防水機能はいっぱんてきですから以下の機能からは省きます。特別な機能にフォーカスします。
●充電式電熱ヒーターを内蔵したグローブ:満充電から4時間ほどポッカポカが続きます。
●配線を施して、電熱ヒーターを内蔵したグローブを走行時にいつも使えるタイプ:付属のケーブルを直接バイクのバッテリーにつなぎますので、走り初めてから約3分でじんわり温かくなります。
注目度合いは?
オフロードグローブと他のグローブでどれほど違いがありますか?
月間検索ボリュームから見る人気度
●オフロードグローブ:320件ほど(4月ごろがピーク)
●バイクグローブ:7500件ほど(4月,10月,11月がピーク)
●バイク ヒーター グローブ:230件ほど(12月がピーク)
●バイク グローブ 防寒:700件ほど(12月,1月がピーク)
バイクグローブを選んでいるうちにオフロードグローブへ
選び方の選択肢が幾通りもある中で、オフロードグローブは最終的に選ばれていく道筋が見えてきます。
コストパフォーマンスに満足しています、形も良いですね!
操作性が良いので、満足です。デザインも重視していましたが、これ一つで満足です。
普段の街乗りにも使用しています、ぐっグリップ感がちょうど良いですね。
信頼できるブラんンドの好きな色とグラフィックを選んで、このコスパにとても満足しています!
季節を問わず、またバイクだけの場面や乗り物だけの場面にいとらわれないポイントが一つ他の種類のグローブとは異なる印象を受けました。
費用対効果も抜群に他の種類と比べて良いというものではありませんが、比較した上で最終的に落ち着く納得の商品カテゴリーであることは理解できます。
オフロードグローブは一家に一つと言わず、お一人につき1つあっても良い日用品的な位置づけなのではないでしょうか。
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