Kawasakiが発売するフルカウルバイク、ninja400のインプレッション
2016/01/20
showta14
Kawasaki・エストレヤは1992年から発売され、今年で24年になります。熟成したエストレヤのインプレッションを調査してみました。24年経ちますのでインプレッションも期待できます。エンジン性能や走行・乗り心地・価格は?エストレヤの評価はどうだ?
エストレヤ インプレッション
エストレヤはKawasakiが生産する、250CCの中型免許で運転できるバイクである。
誕生は1992年というから、すでに20年以上の歴史を誇るロングセラー、カワサキのエストレヤ。250ccという排気量から、ビギナーを中心に幅広いユーザーに親しまれているモデルである。特に”ネオ・クラシック”なスタイルは美的センスに敏感な女性からの評価が高く、扱い易いサイズや出力特性と相まってユーザーを増やしてきた。
エストレヤ インプレッション
日常のチョイ乗りから、めいっぱいの高速性能まで頼もしい相棒となるこの「エストレヤ」。
今回はこのエストレヤに注目して、エストレヤで日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
エストレヤのデザイン・性能・価格などなど、エストレヤについて詳しく知りた、中型バイクにちょっと興味のある方に、エストレヤのインプレッションをご紹介します!
まずはじめにエストレヤのデザインインプレッションから見ていきましょう!
エストレヤ デザインインプレッション
機能的でクラシックなデザインが特徴です。直立したシリンダーが特長のエンジンはバフ研磨され、美しさは別格。また、光沢のあるボディ塗装と各部に施されたクロームメッキパーツがエストレヤの高級感をより一層際立たせます。
それでは、エストレヤ購入者のデザインインプレッションを見てみましょう。
エストレヤのデザインインプレッションですが、このクラシック感が人気の秘密ですね。
ロングストロークの空冷4ストローク単気筒エンジン(249cm³)は、豊かなトルクを発生するとともに、心地よい鼓動感を生み出すエンジンのインプレは?
エンジン インプレ
空冷4ストローク単気筒エンジン249cm³エンジンのフューエルインジェクションシステムは、吸気温度、スロットルポジション、吸気圧、車速、そしてクランクシャフト角度等の各センサー信号を基に総合的に解析し低中速域のトルクに焦点を当て、様々な状況下で安定したパワー供給を可能にしています。また、ボア66mmストローク73mmに設定したロングストロークピストンと組み合わさり素晴らしい鼓動感と卓越した街乗り性能を実現しています。
それでは、エストレヤ購入者のエンジンインプレッションを見てみましょう。
単発250なのでパワーはあまりないが、一人で乗っている時ならパワーバンドで回せば追い越し程度は楽に出来る。(高速は左斜線で80~100km巡航推奨)
吹けあがりも快調でストレスなく回る。
カワサキの古い空冷エンジンは夏場高速などでの長時間の高回転巡航はお勧めできない。適度に休憩を…
同じ250CCのninja250やVTR250などと比較するとパワーは確かにありませんが、トコトコと気持ちのいいエンジンで街乗りや下道ツーリングがメインの私には十分でした。
純正ハンドルだと3時間程度の走行で痺れていましたが、ハンドル変更+グリップ交換+バーエンド(ヘビーウエイトのもの)で振動対策をすることで痺れを感じることが少なくなりました。痺れでお困りの方にはオススメです。
エストレヤのエンジンインプレッションですが、250CCと少し小さいエンジンですが、それ以上に好評価です。
エンジンの次はエストレヤの走行性能・乗り心地について見ていきましょう。購入者の走行性能についてのインプレッションはこのようになっていました。
エストレヤ 走行・乗り心地インプレ
アップライトな設定のハンドルバー、足つき性を考慮した735mmのシート、フットペグはライダーの自然なポジションに配置され、高い快適性と安定性を実現。 ライダーの手にフィットするように、ブレーキレバーは4段階、クラッチレバーは5段階のポジションで調整可能。 ウインカースイッチはプッシュキャンセル式を採用し、ハンドル左側にハザードスイッチを装備。
エストレヤ 走行・乗り心地インプレ
それでは、エストレヤ購入者の走行・乗り心地インプレッションを見てみましょう。
ある程度急な加速も出来ないことは無かったですが、単気筒故に多気筒には置いて行かれました。
高速は走ったことがありませんが、通常の道路であれば全く問題のない走行性能でした。
私のエストはダブルシートにしているが割と良い。
東京>箱根>東京と日帰りで下道ツーリングにも行ったが、ポジションが楽なせいもあってあまり疲れなかった。
乗り心地とは関係ないが、シートカバーを張り替える際にシートベースの材質がFRPだったので接着剤で張り替えた。
タッカーに比べると時間とコストが…タッカー(1h)・接着剤(24h+接着剤や必要道具の費用)
エストレヤの走行・乗り心地インプレも評価、良いようです!
エストレイの燃費と価格はこのようになっています。
エストレイ 価格インプレ
メーカー希望小売価格 533,520円
(本体価格494,000円、消費税39,520円)
ESTRELLA
エストレイ 燃費インプレ
燃料消費率(km/L) 39.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
31.5km/L(WMTCモード値 クラス2-2、1名乗車時)※3
エストレイの燃費と価格のインプレッションを見てみましょう。
2009年式で走行距離3600キロほどでしたが近くのバイク屋まで業販・整備込みで36万でした。
エンジンガートや左右にサドルバックステーとサドルバックを付けて39万で購入しました。
初めて自分で買ったバイクですので高い安いは分かりません。
好きなバイクを買った嬉しさのほうが大きいです。
いかがでしたか?
エストレイ カスタム
エストレイ インプレッションまとめてみました。エストレイは長年愛されるバイク。250CCと扱いやすいバイクでもあるため、インプレッションも好評でした!今度はエストレイをカスタムしてみようかな!
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