大型バイク ホンダ・VFR800Fのインプレッションをまとめました!
2015/12/13
yoshi09
オンロードも!オフロードも!任せてください!ホンダ・FTR223。そのスリム・軽量なボディーがツーリングをより楽しくしてくれます。町乗りも軽快にこなします!そんなFTR223購入者のインプレッションを調べてみました!さてFTR223のインプレ見てみましょう!
FTR223 インプレッション
FTR223はホンダが販売する、223CCのオフロードバイクです。
街中でも、ダートでも扱いやすい、スリムなボディー。
爽快なライディングを実現する、軽やかな吹け上がりの単気筒エンジン。
気軽にまたがり、思う存分アクティブに走りまわれる。
それがストリート・トラッカーFTR。
FTR223 インプレッション
日常のチョイ乗りから、めいっぱいのアウトドアまで頼もしい相棒となるこの「FTR223」。
今回はこのFTR223インプレに注目して、FTR223で日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
FTR223のデザイン・性能・価格などのインプレ、FTR223について詳しく知りたい、オフロードバイクにちょっと興味のある方に、FTR223のインプレッションをご紹介します!
まずはじめにFTR223のデザインインプレッションから見ていきましょう!
FTR223 デザインインプレッション
スタイリッシュ、無駄を省いたようなデザイン!そしてこのトリコロールカラーがFTR223のデザインの象徴ですよね!
これは文句ないですね!これで決めました!
仕上げは値段なりですが、全体のスタイルはスポーティで野暮なところはないです。特に右斜め後方からのいスタイルは、ワイルドな雰囲気もあって見てて飽きないです。
フラットトラッカーというスタイルは
FTRだけなので好きな人にはたまらないと思います。
私は一目惚れでした。
大きなサイドカバーもダートラらしくて気に入っています。
FTR223のデザインインプレッションですが、アウトドアでも、町乗りでも似合うスタイルが好評です!インプレ問題無ですね!
FTR223 エンジンインプレッション
セルスターターが採用されてから、さらに使いやすくなったFTR223ですが、エンジンはトレールバイクで実績を積んだ223ccの空冷OHC単気筒4ストローク単気筒エンジン。5,000回転以下の常用域でトルク特性を重視しており、街乗りに向いた仕様に設定にもなっていますので、扱いやすいですよ!
それでは、購入者のエンジンインプレッションを見ていきましょう。
残念だが、これが世界のホンダのエンジンか?と思うほど酷い。
全域振動の塊で、低速60Km/hまでならトルクもあって「味」ともいえるが、それ以上は単なる不快な振動。
特にハンドルから手に伝わる高周波の振動は、手を痺れさせて痛くなる。
私はこの対策として、ハンドルバーをアルミに換え、フロントスプロケットの歯数を1枚増やしてハイギヤード化した。この結果、手に伝わる振動はマイルドになって、70km/hくらいまでは許容できるようになりました。
低速トルクが有り粘り強いエンジンです。
適当にギアを上げていけばいいので初心者でも乗りやすいです。
加速は80キロまではすぐに出ます。
高速道路100キロ巡航は出来ない事は無いですが
振動と立ち気味のポジションなので風圧がつらいです。
最高速120キロぐらいまでは出した事がありますが
それ以上は追い風と下り坂の条件でないと難しいです。
FTR223のエンジンインプレッションですが、あるスピードを超えてくると、振動などの問題があるみたいですが、223CCクラスということを考えると、仕方がないかもしれません。ただ、立ち上がりはパワーがあるということなので、アウトドアで遊ぶときには楽しめそうです。やはり、購入者の印プレは参考になります。
FTR223 走行性能インプレッション
ダートも走れるようにパターンタイヤを採用してあります。川原や山道、ツーリングに出かけ、そのままダートを走るのもありかもしれません。フロントホイールにはアルミリムが採用されています。安定したハンドリングも特徴ですよ!
FTR223 乗り心地インプレッション
軽量・シンプル・機能的を追及されているからこそ、とても扱いやすい!車体を扱いやすいもう一つの理由はこのシート。車体をホールドしやすくなっています。
それでは、購入者のFTR223の走行性能・乗り心地インプレッションを見ていきましょう。
一番不自然に感じるのは、ハンドリングは軽いのにタイヤ・ホイールの重さでハンドルが左右に振られると安定感がなくなってしまうこと。特に低速で顕著。本来はもっと細くて軽いタイヤが付くべきだと思うが、見た目重視のためかリヤと同じ120mm幅のごついタイヤが付いているせいだと思う。
乗り心地はこれまで乗ったバイクで、歴代最低です・・・。
タイヤがブロックパターンのせいでゴツゴツしている。さらに、硬いサスと重い鉄ホイール・タイヤのせいで突き上げが激しい。普通のオフ車はブロックタイヤだとしても、柔らかいサスと軽いアルミ製のホイールやスイングアームでショックを上手く吸収する感じだが、FTRの構成はへビィでハードすぎる。
軽くてパタパタと倒れるのでタイトな峠などは意外と速いです。
純正タイヤのせいも有るでしょうがブレーキの効きはイマイチと感じます。
リアブレーキはコントロールが難しくガツンと踏むとすぐにロックしてしまいます。
純正k180のタイヤのせいなのか道路の縦溝でハンドルが取られて怖いです。
林道等のダートはよほど荒れた道以外なら普通に通過できます。
振動が結構あり100キロ巡航を30分続けたら手がしばらく痺れるほど有ります。
リアサスが硬めなのか荒れた道だと突き上げ感が有りバタつく感じです。
シートは薄く硬めで、慣れもあるでしょうが3時間程乗るとお尻が痛くなってきます。
FTR223の走行性能・乗り心地インプレッションですが、町乗りでは、あまりインプレよくないですね・・シート、サスペンション、タイヤ。やはりダートと町乗りの両立は難しいのでしょうか・・このインプレも参考になります。
FTR223 燃費インプレッション
燃料消費率(km/L) 43.0(60km/h定地走行テスト値)
FTR223 価格インプレッション
FTR・スタンダード ¥421,200
(消費税抜本体価格 ¥390,000)
FTR・デラックス ¥442,800
(消費税抜本体価格 ¥410,000)
FTR・トリコロールカラー ¥442,800
(消費税抜本体価格 ¥410,000
それでは購入者のインプレッションを見てきましょう
抜群です。素晴らしいです。
振動が嫌でトルク感ドコドコ感のある低回転ばかり使っているので、ツーリングだと40km/リッター前後です。
用心のため200km超えたら給油しますが、タンクが7.2リットルだからMAX280km走れる計算です。
街乗りリッター28km、ツーリングリッター34kmぐらいです。
最高リッター38km走った事も有りました。
タンク容量が7.2Lと少ない為
リザーブを入れても210kmぐらいでタンクは空になります。
タンクのデザインが好きなのでこれはこれで良いと思いますが
計画性無くガソリスタンドの無い山道を走り回ると
ガス欠になって困る事になります。
2000年当時新車で車体28万円、乗り出し35万円ぐらいでした。
これはかなり安いと思います。
今なら中古の数も多くて手頃な価格で売っているので
手を出しやすいバイクじゃないでしょうか。
ただ長く乗りたいのなら、パワーフィルター
マフラー交換してキャブのセッティングが出ていない物や
適当に改造された物を買うよりは
2015年現在でも新車が売っているのでそちらをお勧めします。
購入者のインプレッションでは燃費に関してはおおむね満足されているようでした。価格についてですが、安い、という方はあまりおらず、「こんなものかな」「許せる範囲内」と納得されている方が多いようでした。
いかがでしたか?FTR223のインプレッションをまとめてみました。良いところ、悪いところとそれぞれ見えてきました。購入者のインプレッションは、生の声ですので本当に参考になりますね!購入をご検討されている皆様の力になれたら幸いです。
FTR223 カスタム
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