ホンダ、いや、日本が誇るリッターバイク!CB1300シリーズをカスタム
2016/01/27
showta14
CB1000スーパーフォアが誕生して20年、CB1300が誕生して15年、熟成されたCB1300の購入者のインプレッションを調べてみました。購入者のインプレッションはとても参考になりますよね?これからCB1300を購入を検討されているからは必見です!
CB1300 インプレッション
CB1300は、ホンダが販売する1300CCの大型バイクである。
ちなみに、CB1300SFとCB1300SBとに分かれる。
こちらが、CB1300SB
CB1300 インプレッション
こちらCB1300SF
ホンダがリッターバイクとして販売しているCB1300。
CB1000スーパーフォアが誕生して20年、排気量が1,300となってから15年、それでも今なおCB1300は、スーパーフォアとスーパーボルドールを合わせて、年間1,500台ほどコンスタント売れている、大ヒットバイクです。
CB1300 インプレッション
日頃の足として、そして本領を発揮する高速走行まで、頼もしい相棒となるCB1300。今回はこのCB1300のインプレッションに注目して、CB1300で日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
CB1300のデザイン・性能・価格などのインプレッション、CB1300について詳しく知りたい方、リッターバイクにちょっと興味のある方に、CB1300のインプレッションをご紹介します!
まずはじめにCB1300のデザインインプレッションから見ていきましょう!
CB1300 デザインインプレッション
ホンダのCBシリーズと聞けば”間違いない”と思うのは私だけ?伝統を受け継いだ由緒正しいモデルであることを考えると、バイクに対する尊敬の念みたいなものが湧いてきます。基本のバイクと言う思いがあります。
CB1300 デザインインプレッション
そんな、伝統あるCBシリーズのCB1300にカウルを装着したCB1300SB。意外とスクリーンは低めなのに、防風効果はしっかりあります!スタイリッシュなデザインも人気があります。
前から後ろまで本当に洗練されたデザインで、この先もずっと飽きる気がしません。
普段着でも、革ジャンにエンジニアブーツでも、本格的なライディングジャケットでも、どんな格好でも違和感なく馴染むのも、このデザインだからこそなのではないかと思います。
ただひとつ難を言えば、2連メーターの間にあるデジタルメーターが、あまりにも飾りっ気がなく安っぽいところ。現行型では大きくなってポジション表示などがついてかっこよくなってますが、つい昨年まではコレだったのかと思うと…
CB1300のデザインインプレッションですが、長年愛されるCB1300ですので、インプレッションも好評です!
CB1300はホンダの電子制御による燃料噴射装置「PGM-FI」を採用しています。お財布にも環境にも優しいこの技術ですが、エンジンはどのような評価なのでしょうか。みなさんのCB1300のインプレッションを見てみましょう。
CB1300 エンジンインプレッション
アクセルをひねれば、水冷4バルブDOHCインラインフォアのエンジンが溢れ出すトルクとパワーが満足させます。そしてホンダが誇る「PGM-FI」が、燃費の良さを手伝い、ビッグエンジンに似合わない燃費を醸し出します。
全域トルクフルの余裕の走りは癖になる爽快感と、優越感に浸れる程です。
フケ上がりは、癖もなく非常にスムーズ且つ自然にタコメーターを回します。
エンジン始動に対する信頼感が高く、誰にでも扱いやすい特性を持ちます。
ノーマルマフラーは非常に静かな排気音なので、少し物足りないと感じるかも知れませんが、ソコはカスタムの楽しみも残されている部分ともとれます。
これはもう1300ccですから言うまでもなく十分に力強く速いです。
平地であれば半クラ発進が余裕でできるので、トルクの強さが安心感にもつながっています。
追い越しのときもシフトダウン不要、アクセルを開けてやればどこからでもグイグイと加速していく気持ち良さがあります。
CB1300のエンジンインプレッションですが、1300もありますので、パワー、トルクともに問題なし!インプレ、好評です。
CB1300 走行性能インプレッション
新しく採用した、10本スポークホイールは、イマ風デザインで軽快感もアップ。リムの反対サイドからスポークが伸びるクロススポーク。プリロード+伸び側15段/圧側4段に減衰力調整可能なショーワ製サブタンクつきリヤサスが、ライダー好みの硬さにできます。
CB1300 乗り心地インプレッション
シート形状はもちろん、サイドカバー形状も変更し、よりニーグリップ部がスリムとなり、足つき性も向上。タンクマークは丸バッジタイプのウイングロゴに変更。タンクもスリムになり断然乗りやすくなっています。
それでは、CB1300購入者のインプレッションは?
素直なハンドリングで、扱いやすく大型初心者からエキスパートまで幅広く好まれるタイプです。
実際に教習車としても、ベテランライダーの相棒としても乗られているマシンです。
日本の公道では、使いきれない程のパワーバンドですが、さすが日本の二輪トップメーカーです。日本で走りやすい特性になっているので、ストップアンドゴーでも、高速走行でもソツなくこなせる潜在能力は特筆ものです。
特に低回転域の力強いトルクは、変速を飛ばしたくなる程楽に車体を走らせます。
至って快適です。シートの座面後部が広いので座り心地も良く、ハンドルも遠すぎないので楽な姿勢で
運転出来ます。足に熱風が直接当たるような事もなく、バイクの醍醐味である風を浴びながら走るのが楽しくなる乗り心地です。
走る・曲がる・止まる、全てにおいて極端なところが無いので、操ることに対して極めて安心感が大きいです。
優等生バイクと評されるために、乗っていてつまらないという方もいらっしゃいますが、優等生バイクだからこそ、大きな安心感を感じながらバイクを思い切り操作する楽しさが常にあるということです。
】乗り心地だけに限定して言えば、想像通りのネイキッドバイクの乗り心地で、CBだから特別乗り心地がいいということはありません。
ハンドルとシートの位置関係は、走行中の風圧で体が少し起きてちょうどいい前傾具合になる感じです。この辺は身長など個人差もありますが、175cmの私だとそんな感じです。
シートは少し硬めで、高速など長時間の単調な走行だとお尻が痛くなることがあります。また座面は見た目よりグリップ感があまり無く滑りやすい気がします。
足つきは私は両足べったりですが、膝はほとんどまっすぐに近い伸び具合になりますので、停車したときに轍や傾斜で少しドキッとすることはあります。
やはり、CBシリーズの長い歴史が物語るように、走行性能インプレ、乗り心地インプレも問題なし!
CB1300の燃費と価格はこのようになっています。
CB1300 インプレッション
メーカー希望小売価格
CB1300 SUPER FOUR
¥1,293,840
(消費税抜本体価格 ¥1,198,000)
CB1300 SUPER FOUR E Package
¥1,361,880
(消費税抜本体価格 ¥1,261,000)
CB1300 インプレッション
メーカー希望小売価格
CB1300 SUPER FOUR
¥1,261,440
(消費税抜本体価格 ¥1,168,000)
CB1300 SUPER FOUR E Package
¥1,329,480
(消費税抜本体価格 ¥1,231,000)
CB1300 インプレッション
メーカー希望小売価格
CB1300 SUPER BOL D'OR
¥1,423,440
(消費税抜本体価格 ¥1,318,000)
CB1300 SUPER BOL D'OR E Package
¥1,491,480
(消費税抜本体価格 ¥1,381,000)
CB1300 インプレッション
メーカー希望小売価格
CB1300 SUPER BOL D'OR
¥1,391,040
(消費税抜本体価格 ¥1,288,000)
CB1300 SUPER BOL D'OR E Package
¥1,459,080
(消費税抜本体価格 ¥1,351,000)
燃料消費率(km/L) 国土交通省届出値:定地燃費値(60km/h) 26.8〈2名乗車時〉
購入者のインプレッションでは燃費に関してはおおむね満足されているようでした。価格についてですが、安い、という方はあまりおらず、「こんなものかな」「許せる範囲内」と納得されている方が多いようでした。
CB1300インプレッション
いかがでしたでしょうか?CB1300の購入者のインプレッションをご紹介してみました。様々なインプレッションがありますが、購入者の自由な意見が聞けるので、ネットなどでインプレッションを見てみることは購入の参考になります。
最後にCB1300の総合的な評価、インプレッションを見ていくことにしましょう!
太いトルクで極低速もらくらく
故障は無い
1300あるのでやろうと思えば結構速い
HONDAが国内販売白バイの為に?開発した品質
500km走っても疲れません
まさにHONDA、バイクのスタンダード
以下を耐えられる人にはお勧めです!
CB1300インプレッション
購入者のインプレッションから、CB1300の姿が少しでも見えてきたでしょうか?このCB1300、インプレッションのまとめを、みなさんの購入の参考にしていただければ、と思います。
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