ロングセラー!ホンダCB400SFをカスタムしてライバルに差をつけよう
2016/01/25
showta14
老若男女、世界中で愛されるCBシリーズの中で、ネイキッドバイクとしての新しい面を見せてくれるのがこのホンダ・CB400SFです。今回はそんなCB400SF購入者のインプレをご紹介します。購入者のインプレから見るCB400SFはどんなバイクなのか、明らかにします
ホンダ・CB400SF インプレッション
ホンダ・CB400SFはホンダが発売している、中型免許で乗れるネイキッドバイクです。
ホンダが、ネイキッドスポーツバイクとして発売しているCB400SF。中型バイクで乗れるのももちろんですが、多くの教習所で教習者として使われている信頼がおけるバイクです。
“PROJECT BIG-1”の最高峰であるCB1300シリーズの威風堂々とした佇まいを継承し、スタイリングを一新。フューエルタンクからサイドカバー、そしてリアカウルへと流れるシャープで力強いプロポーション。CB1300シリーズのアイデンティティーともいえる二眼メーターや二眼LEDテールランプ。左右分割タイプのグラブレール、さらには足元の10本スポークホイールにいたるまで、全身にかけて伝統と革新の造形美を貫いている。
ホンダ・CB400SF インプレッション
日常のチョイ乗りから、めいっぱいの高速走行まで頼もしい相棒となるこの「ホンダ・CB400SF」。
今回はこのCB400SFに注目して、CB400SFで日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
CB400SFのデザイン・性能・価格などなど、CB400SFについて詳しく知りたい方、中型バイクにちょっと興味のある方に、CB400SFのインプレッションをご紹介します!
まずはじめにCB400SFのデザインインプレッションから見ていきましょう!
CB400SFインプレッション
金杯を表わす「ボルドール」という、24 時間耐久レースの名にも使われる称号を冠したCB400 SUPER BOL D’OR。高速巡航時の安定感、そして長距離を高速走行する際の快適性を追求し、CB1300 SUPER BOL D’ORとの同時開発で生まれたハーフカウルとスモークタイプのウインドスクリーンを採用。風を楽しみながら走りを存分に堪能できる、高いレベルのウインドプロテクション機能を叶えている。
CB400SFのデザインのインプレではこのような感想がありました。デザインもですが、長い間発売されているだけに、ファンも多く、このデザインは浸透していますね。
ホンダの技術「PGM-FI (Programmed Fuel Injection System)」を採用。PGM-FIとは、、巡航走行時の燃費性能も追求したパワーユニットとしている。燃料供給システムは、走る状況に応じた最適な燃料噴射量とタイミングをコントロールして燃焼効率を向上させる技術。ホンダのバイクにはほとんど採用されているんです。
CB400SFエンジンインプレ
水冷直列4気筒DOHC、排気量400ccの心臓部。1気筒あたりの作動バルブ数を回転数に応じて2バルブ/4バルブと切り換える、独創のバルブ制御システム「HYPER VTEC Revo」も搭載。
走りはじめは250のバイクに負けるけど、ふかしてvtecが働き加速すると大型にもついていける良い加速をします。これが働くと官能なマフラー音と加速が楽しいですよ。
街中は二気筒、追い越し、高速加速は四気筒とおいしいバイクです。音がうるさいと言って大型にかえる人もいますが、400の中では素晴らしい性能!高速でも車に煽られことはないはずです。
パワーと快適をとるなら大型。大型のパワー怖い、重たいのはいやだ。高速、または街中で足に使いたいなら400と思うので、400に該当するなら、このcb400sf sbのスペック3~revoは最強ですよ。
CB400SFエンジンインプレ
エンジンの次はCB400SFの走行性能・乗り心地インプレッションについて見ていきましょう。購入者の走行性能についてのインプレッションはこのようになっていました。
インプレッション!CB400SFの走行性能・乗り心地は?
もちろん、ABSも装備し、走行性能は安心でいます。収納スペースも全モデルより増えてツーリングにも強い味方になりそうですね。それでは、購入者のインプレはどうだ?
乗り心地は良かったと思います、当時のバイクで乗り心地が悪いバイクなんて周りにも少なかった。NSRくらいだったのでは無いでしょうか。よく友人とタンデムで遠出していました。
ツーリングメインですが、走りやすいバイクだと思います。
コーナリングも素直ですし、非常に乗ってて楽です。今日も峠を含めて300km走行しましたが、そんなに疲れませんでした。特にエンジンが低回転から粘ってくれるので、多少ずぼらにシフトチェンジをさぼっても、低回転からも加速してくれるので、渋滞等でも楽です。
やはり200kg+は重いです。自宅の作り上、以前のバイクは敷地内の1mちょっとの通路を90度曲がって、家の裏の車庫に入れていたのですが、納車直後に、このクランクを廻す時に、危うくバイクを転倒させそうになり、冷や汗が・・・・・。
そのおかげで、バイク置き場が玄関前の一等地になりました。
ただ、この重さもだんだん慣れてきました。要は基本を思い出し教習所で教えてもらった事を思い出せば大丈夫でした。(いかに今まで適当な事をしていたかです。)
CB400SFエンジンインプレ
CB400SFの燃費と価格はこのようになっています。
CB400 SUPER FOUR
メーカー希望小売価格
CB400 SUPER FOUR
¥793,800
(消費税抜本体価格 ¥735,000)
CB400 SUPER FOUR〈ABS〉
¥844,560
(消費税抜本体価格 ¥782,000)
CB400 SUPER FOUR〈ABS〉
E Package ¥912,600
CB400 SUPER FOUR
メーカー希望小売価格
CB400 SUPER FOUR
¥761,400
(消費税抜本体価格 ¥705,000)
CB400 SUPER FOUR〈ABS〉
¥812,160
(消費税抜本体価格 ¥752,000)
CB400 SUPER FOUR〈ABS〉
E Package ¥880,200
(消費税抜本体価格 ¥815,000)
燃料消費率(km/L) 31.0(60km/h定地走行テスト値)
燃費はツーリングメインで、今のところ平均25km/lです。
以前乗っていた250ccが40位でしたのでそれから比べれば悪いですが、車格も違いますから。
やはり高いですね。750クラスでもこれより安かったりする。
ただ、作りのクオリティーを見ると、この値段でも納得できるかも?さすがmade in japan !
購入者のインプレッションでは燃費に関してはおおむね満足されているようでした。価格についてですが、安い、という方はあまりおらず、「こんなものかな」「許せる範囲内」と納得されている方が多いようでした。
いかがでしたでしょうか?ホンダ・CB400SFの購入者のインプレッションをご紹介してみました。様々なインプレッションがありますが、購入者の自由な意見が聞けるので、ネットなどでインプレッションを見てみることは購入の参考になります。
最後にCB400SFの総合的な評価、インプレッションを見ていくことにしましょう!購入者のインプレッションは参考になります!
ただ一つの要望は、従来タイプのヘルメットホルダーが欲しい。
総合しての満足度は非常に高いです。大型を買ったらとも言われますが、年齢的な点や体力その他を考えても400はベストです。
(限定解除を取りに行く根性がないのが正直なところかな?)
頑丈で取り回しの良さだけが唯一の利点。
たまにバイク好きおっさんに絡まれます。
ちびっ子と足短い人は足が付かないらしいのです。
安定してるので、すぐに飽きます。
走行距離2万キロ程度の中古車なら全然お買い得なバイクです。
CB400SFのインプレッションはいかがでしたか?インプレッション!参考になりましたら幸いです!
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