バイク乗り必見！！最近は増えてきているバイクの駐車場事情！

最近はどこにでもあるバイクの駐車場

50ｃｃ～125ｃｃが停められるバイクの駐車場は良く駅のそばにある自転車駐輪場と一緒になっていたりする。しかし、自転車駐輪場は中型～大型バイクは停められない。最近増えているのはチェーン式のバイク専用駐車場。タイヤにチェーンを通す何とも簡単な駐車場。駅の側や大型商業施設の駐車場に当たり前のように設置してある。そこでいろんな場所のいろんな駐車場を見ていこう。

脇に設置されたチェーン式駐車場

渋谷ヒカリエはまだ新しい商業施設。しかし、バイクが普及しているのでやはりしっかりとバイク専用の駐車場を完備。一台一台が広いので停めやすい。そして、地下駐車場なので突然の雨に濡れる心配もありません。

やっぱりバイクは安い！

車だと３０分３００円とが妥当。しかし、バイクは本当に安い！

大阪では立体式の駐車場も存在。

これは大阪市旭区にあるバイクの機械式立体駐車場。写真でわかると思うが、車と一緒になっている。この駐車場は月極めになっていて嬉しい事に２４時間出し入れできる。朝早くツーリングに行く人、仕事の帰りが遅い人はおススメの駐車場だ。だけど倒れないか心配・・・

バイク乗りは困っている。

なぜバイクの駐車場が増えないのか。まずは土地が無い事だ。少しの土地でも家を建てるくらいの現在。バイクの駐車場を作る土地が無いのだ。そして、次に騒音問題。さまざまなバイクが出回てマフラーを変えたり、大型バイクになればノーマルでもそこそこな騒音となる。住宅の近くに駐車場が存在してしまえば即騒音問題となってしまう。大型トラックの駐車場が少ない事と同じことだ。しかし、バイク乗りにとっては駐車場が無い事は一番困る。

愛車を眺めながらの生活

これは練馬区貫井にあるバイクの駐車場が部屋の側にあるマンション。これならいつも好きなバイクの側で生活ができて盗難の心配もないので安心。こんなバイク乗りが羨むマンションも存在するのだ。

レッドバロンが一階に！

レッドバロンの上にあるこの部屋。リモコン一つで開閉が可能なシャッター、電動ヘルメット置き場やライダースーツを掛けられるハンガースペースなど有ると嬉しい設備がついており、共用部である廊下もバイクがすれ違えてる様に広めに設計、更にはバイクと人をそのまま乗せることができるエレベータが2基付いているそうです。

間取りのイメージ

本当に部屋にバイクが停まっている間取り。これはバイク好きにはたまらん！ちなみにこのマンションの魅力は設備だけではない！その立地にもライダーならではの魅力がある。まずは目の前が“目白通り”、通りを進めばそのまま都心の中心部へまた環状8号線“通称カンパチ”に出れば神奈川や埼玉へのアクセスもスムーズ。5分ほど目白通りを走れば練馬インター。外観自動車道や関越道に簡単に出ることができるそうです。

赤い扉はインパクト大！

こちらは品川区西大井のライダースマンション。近くには第二京浜、環七通りが近く、休日のツーリングなどにも便利な立地。ご近所にはバイク好きが集まるガレージカフェがある。