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KTMジャパンの刺客!!RC125の驚愕の性能と抜群の機動性に迫る!

KTM・RC125が発売されてからのそ驚愕の性能に驚きの声を隠せない人達が増えてきている。一体KTM・RC125の放つ性能とはどのようなものなのでしょうか?KTM・RC125について深く追っていきたいと思います。KTMジャパンの発表するRC125の性能とは?!

KTM・RC125の紹介。

KTM・RC125。

KTMが世界に挑戦したハイテクマシーンRC125。競争の激化するモータースポーツ業界で常に最先端を行く革命的存在のKTM!今回ご紹介するKTM・RC125は一体どんな優れた機能を持っているのでしょうか?

KTM・RC125の後方からの画像。

KTMが世に放った新世代マシーンKTM・RC125はモータースポーツファンの期待に応えた新しい独創性と科学が融合した合理的なスポーツマシーン。どれほどのスペックを誇るバイクなのか調べてみました!

KTM RC 390と共用する軽量フレームに、コンパクトで活発な水冷4ストロークDOHC4バルブ125ccエンジンを搭載。 マシンをコントロールする喜びをφ43mm倒立フォーク+ラジアルマウント4Pキャリパー+300mmディスクとアルミスイングアームが呼び覚まします。ABSやダッシュボードと呼ばれる多機能メーターなどのハイテクコンポーネントも標準装備。 穏やかな低回転から驚異的な伸びを見せる高回転まで、乗り手を選ばないKTM RC 125です。

出典:http://www.ktm-japan.co.jp

RC 390も凄い性能でしたが、KTM・RC125の方も妥協を許さない優等生なようです!!

KTM RC 125 2014 Test - Action & Details

KTM・RC125のプロモーション動画です。これだけタイトに作っていても収納ボックスがちゃんと用意されています。

KTMジャパン RC125/RC390発表試乗会ダイジェスト

KTM・RC390とKTM・RC125の試乗会の模様を収めた動画です!日本語動画は貴重です。

KTM・RC125の気になる価格。

KTM・RC125の価格は?

KTM・RC125のメーカー希望小売価格は
本体価格:545,000円 (8%消費税込)
これほど機能性に長けたバイクですからね!買いかもしれません。

KTM・RC125の気になるインプレッションは?!

はたしてKTM・RC125の走りは?!

これほどKTM・RC125をもてはやすのでしたら実際に乗った感想を聞いてみたいですよね!インプレッションを探ってみましょう!!

ヤングマシーンによるインプレッション。

ヤングマシーンのインプレッションですからね!これは信ぴょう性があります。画像を見る限り、やはりKTM・RC125はコンパクトです。

125ではサーキット以外に周辺の一般道も走ることができた。4000~5000rpm付近でトコトコと流していてもストレスがなく、しかもしなやかなフレームと足まわりによって乗り心地が非常にいい。通常姿勢での防風効果が高いのもポイントで、ツーリングも楽にこなせそうだ。

出典:http://moto.webike.net

さすがはヤングマシーンです。非常に分かりやすい記事ですね!KTM・RC125でのサーキット走行には軽くふれていましたが、主にKTM・RC125はツーリングによる遊びの方にやや重視したタイプのバイクのようだ。

モトライドによるインプレッション

2014年9月16日に発売されたばかりのKTM・RC125ではありますが、既にカナリの人気なのだそうです。はやりKTM・RC125が優れているからこその結果だといえよう。

一方のRC125は、完全に車体がエンジンに勝っているモデルなので、逆に走りが安定しています。 390の44psに対して125は15psとパワー差は約3倍。さすがにアンダーパワーなので、速く走らせるためには常にパワーバンドキープが求められますが、そのピーキーさが面白い。ほとんどのコーナーはノーブレーキで飛び込めますし、タイトコーナーなどは390より速く走れる場合もあります

出典:http://www.bikebros.co.jp

これは面白い意見ですね!兄貴分のRC390よりもコーナーを速く攻められるかもといった意見も!!これは参考になりますね!!!

プロの意見は分かるが、一般の方のKTM・RC125の意見は?

次は一般の方のKTM・RC125に対する口コミを参考にしてみましょう!さすがに有名雑誌等で酷評は出来ませんからね(笑)ある意味リアルでしょう!

一般の方の口コミ①

写真が近所の駐車場という感じで何だか安心します(笑)

シートは高めで材質が硬くツーリングには不向き。逆にサーキットや峠では丁度良い。ハンドルポジションは幅が広く垂れ角がほぼ無くフラット。レーサーと言うよりはモタードやストリートファイターのようだ。前後サスペンションが柔らかい割にギャップを拾ってしまい突き上げ感がある。回さ無いと走ら無いエンジン特性やシートとハンドルポジションが独特な設定であまり長時間乗れるバイクではない。

出典:http://review.kakaku.com

なるほどですね!一般の方の意見もプロの意見もさほど変わらない意見となっていますね。エンジンの特徴としてはブン回せば攻撃型でゆったりとしたアクセルワークではノンビリと快適に走れるバイクのようです。

一般の方の口コミ②

試乗会「インプレッション」の記事ですが、これも中々参考になるようです。知っていたら私も行きたかったです。

もともと圧倒的なパワー/パフォーマンスというよりも、軽快さが売りの低排気量DUKEモデルたちですので、正直に言ってRC125と125DUKEは雰囲気で選んで頂ければと思いますね。ただし、私なんかが125DUKEでミニサーキットを走っていると、ついつい足が出てモタード(オフ)乗りしてしまいそうになるところ、流石にRC125ではロード乗り=ポジショニングとそれに伴う車体の安定感が違います。

出典:http://basecampboss.blog.so-net.ne.jp

RC390を試乗した後にRC125に乗ったようですね。普段使いでの扱いが良いとの意見です。

KTM・RC125を最後にまとめますと!

KTM・RC125は高回転では非常にアグレッシブで低域から中域でのトルクは非常に安定していて街乗りに最適だということが分かりましたね!それにしてもKTMの作り出すバイクは非常に評価が高く、今後のバイク市場に大きな変化を招く怪物となるかもしれませんね!!
以上、KTM・RC125を掘り下げた記事でした!ご覧頂き有難う御座いました。

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