可愛い！そして乗りやすいBMW・K1の秘密を徹底分析しちゃおう！！
2015/12/07
ダミアン
BMW・K100の根強い人気とBMWが世界に誇る性能と技術とは？！
BMWといえば皆さんご存知の通り高級車が有名である！しかしそんなBMWでもバイクを販売している事は皆さんご存知の通りです。今回はそんなBMWからK100の素晴らしさを掘り下げた記事を書いていきたいと思います。果たしてBMW・K100の潜在能力とは？！
目次
BMW・K100
美しいカウル形状が特徴的なBMW・K100。
この特徴的なBMWらしいフォルムは空気抵抗を緻密に計算された設計となっている。
BMW・K100のデザインには賛否両論があるが、BMW・K100には乗り手にしか分からないBMW・K100の魅力があるらしく、一度乗ってしまうと病みつきになるくらいの中毒性のあるバイクという。
確かにBMW・K100のデザインは意見が分かれそうなのは分かる気がします。
BMW・K100は、1983年から1995年まで販売されたBMW製の排気量987ccの自動二輪車である。
それまでほぼ空冷水平対向2気筒のRシリーズ一本槍できたBMWにとって、水冷縦置き4気筒エンジン、ボッシュLジェトロニックによる電子制御燃料噴射、アルミ燃料タンク、オールステンレス製マフラー、乾式クラッチなどコンセプトを一新したKシリーズの第1弾。当初BMWは旧式化しつつあったRシリーズを全面的に置き換える予定であったが、Rシリーズを支持するユーザーの声も大きく、結局Rシリーズも近代化されて併売されつつ現在に至っている。
ウィキペディアから。
BMW・K100RS ブラック
本体価格 45万円
年式 1987年
走行距離 42,136km
排気量 1000cc
BMW・K100RS シルバー
本体価格12.9万円
年式 1986年
走行距離 49,179km
排気量 1000cc
BMW・K100RS シルバー(ケース無し)
本体価格13.5万円
年式 1988年
走行距離 119,975km
排気量 1000cc
BMW・K100RS ホワイト
本体価格25万円
年式 1988年
走行距離 14,000km
排気量 1000cc
BMW・K100RS ブルー＆ホワイト
本体価格32.4万円
年式 年式不明
走行距離 76,400km
排気量 1000cc
年式、走行距離によって値段もまちまちなのはBMW・K100でも他のバイクでも同じようですね。
でも、手が出ない値段ではなさそうです。
BMW・K100
果たして走りの方はどうなのでしょうか？色んな方の声をみつつ、色々と分析してみましょう！
Ｋ１００ＲＳを買ってからのツーリング（九州とか四国、今回の北海道）でも同じようにやってみたんです。
その経過観察の結果。Ｋ１００ＲＳは、長距離＆一定速度でダラダラ走るとかなり燃費がいいみたい。（前にも書いたけど）
かなりBMW・K100が好きな方のようですね！！BMW・K100の燃費について書かれていますが、BMW・K100の燃費については現行車と比べるとやや悪いものの、燃費については「並」といったところでしょうか。
低回転からトルクフルな水冷4気筒エンジンと優秀なウィンドプロテクションに助けられて街中から高速巡航まで大活躍。
・1999年5月に個人売買にて購入し約1年半で13,000km余りを走破。2000年10月秋田の友人に売却。
なるほど。この方も長期の間BMW・K100に乗っていたようですね！それほど優秀なエンジンで愛着もあったら手放す時も悲しかったでしょうね！！
それまで生産されていたOHV系モデルとは全てが異なっていたため、革新的なメカニズムに惹かれるBMWオーナーから国産ハイパワーモデルのオーナーまで幅広く支持されていました。現在このモデルの中古を探すのは容易ではありません。
このサイトにはBMW・K100詳しくのことを丁寧に記事にしてますね！よほどがBMW・K100好きなのでしょうね！BMW・K100を愛する気持ちが文章にある「BMWのポリシーを体現した、不朽で不遇の名機」という言葉に込められているのが分かります。
日本海オロロンライン K100RSで走ってみた。
BMW・K100のエンジン音はなんだか独特ですね！そして何か速度が速いような気がするけど・・・
(※メーターが壊れているそうです。)
BMW K 100 RS 16 Valvole Bianco perla
何だか正面から見るとリニアモーターカーみたいですね。でもこのカウル形状でないとBMW・K100とは言えません！コーナーワークがクイックですね！！
さて、BMW・K100についての記事をここまで書いてきましたが、どうでしたか？BMW・K100を入手するにあたってはさほど高額でもなく、BMW・K100を入手できるようです！BMW・K100のカウル形状は好みが大きく分かれるとは思いますが、個性を求めるならBMW・K100を選んでみても良いと思います。
あなたもBMW・K100を購入して外車のオーナーになってみるのも良いかもしれませんよ？
