Kawasakiが発売するフルカウルバイク、ninja400のインプレッション
2016/01/20
showta14
老若男女、世界中で愛されるカブシリーズの中で、レジャーバイクとしての新しい面を見せてくれるのがこのホンダ・クロスカブです。今回はそんなクロスカブ購入者のインプレをご紹介します。購入者のインプレから見るクロスカブはどんなバイクなのか、明らかにします!
ホンダ・クロスカブ
ホンダ・クロスカブはホンダが販売する原付2種(総排気量50cc超125cc以下の第2種原動機付き自転車)です。
ホンダがビジネスモデルとして販売している「スーパーカブ110」をベースにして、アウトドアのイメージ・仕様を施したのがこの「クロスカブ」です。開発のキーワードは“THE CROSSOVER A LIFE AND PLAY”。
クロスカブ
日常のチョイ乗りから、めいっぱいのアウトドアまで頼もしい相棒となるこの「ホンダ・クロスカブ」。
今回はこのクロスカブに注目して、クロスカブで日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
クロスカブのデザイン・性能・価格などなど、クロスカブについて詳しく知りたい方、原付2種にちょっと興味のある方に、クロスカブのインプレッションをご紹介します!
まずはじめにクロスカブのデザインインプレッションから見ていきましょう!
クロスカブ パールコーンイエロー
クロスカブのデザインは市街地でもアウトドアでも通用するクロスオーバースタイル。一目でカブとわかるスタイルながら、タフさも付け加えられています。丸型のヘッドライト、スチール製フロントフェンダー、アップハンドルが採用され、レジャー志向の仕様となっています。
カラーはパールコーンイエローとファイティングレッドの2色が設定されています。
車体色はパールコーンイエローとファイティングレッドの2色を用意し、いずれもレッグシールドやリアショックスプリング、チェーンカバーなどブラックのパーツとのコントラストで鮮やかさが際立ちます。
ヘッドライトのステーと同じく、フロントフェンダーはクロスカブ専用に作られたスチール製です。
単なるカブプロの流用・カラーチェンジではなく、専用のものがついてるのがいいですね。
クロスカブのデザインのインプレではこのような感想がありました。車体の色が原色の黄色と赤色なで、ちょっと遊びに行きたくなるようなデザインが好印象のようです。もちろんカラーに関しては好みでない方もいるようでしたが「私は好きです」という方も多いようでした。
クロスカブはホンダの電子制御による燃料噴射装置「PGM-FI」を採用しています。お財布にも環境にも優しいこの技術ですが、エンジンはどのような評価なのでしょうか。みなさんのクロスカブのインプレッションを見てみましょう。
クロスカブ エンジンインプレ
クロスカブのエンジンはホンダのインジェクションシステム「PGM-FI」によって制御された109ccの空冷4ストエンジンです。エンジンはセルで簡単に動き出しますが、キックも併設されています。
始動性良く、非常に軽く回ります。
MTらしいスタタタタタという音も楽しいです。
時速60キロくらいまではスムーズで快適。
70キロくらいから上は頑張ってる感が強くなって若干疲れる感じ。
購入者のインプレッションを見るところ、70キロ以上からはちょっと苦しくなる、とのこと。最高速は90キロくらいです。でもこのクロスカブにスピードを求める人はいないので・・・。始動は軽快で、スピードは出なくとも楽しめるエンジンのようです。
エンジンの次はクロスカブの走行性能について見ていきましょう。購入者の走行性能についてのインプレッションはこのようになっていました。
クロスカブ 走行性能インプレ
クロスカブは、発進と変速でそれぞれ独立したクラッチ機構を備えた2段クラッチシステムを採用し、変速時のショックを軽減させています。
走り出すとスーパーカブよりもローギヤードですがギクシャクはしません。パワーはカブ110のそれで、非力ではないですがパワフルでもない、尖りのない特性です。
インプレッションでは走行性能はこのように評価されていました。このほかにはシフトのショックが少しある、シフトはあまりスムーズとは言えない、などの意見がありました。
ではクロスカブの乗り心地はどうなのでしょうか?購入者のインプレッションを見ていきましょう。
クロスカブ 乗り心地インプレ
クロスカブのシート高は784㎝あり、少し高めの設定となっています。タイヤも太目、アップハンドルでシートも厚いことが、安定した走りを生み出しているようです。
シートの幅が広くサスのストロークが長い為かノーマルのカブより両足べったりとはならず、足つき性若干悪いと思います(私の足が短い・・・)が不安定ではなく片足なら問題ありません、連続走行でおよそ50キロほど走りましたがお尻が痛くなることは有りませんでした。
ポジションですが、シートの座面が高くなり、足元の自由度が多くなりましたので、ゆったりした姿勢で走る事が可能です。荷重移動もゆったりポジションによって自由度が多いと感じられます。
クロスカブの乗り心地のインプレでは、おおむね良好な感想が多く見られました。
ただ、クロスカブの車高が高めなこと、シート幅を広くとってあることなどから、身長や体格によっては少し苦労する面が見られるようです。
クロスカブの燃費と価格はこのようになっています。
燃料消費率(km/L) 62.5 (国土交通省届出値:定地燃費値(60km/h))
価格 ¥286,200
クロスカブのスペックはこのようになっていますが、購入者はどのように感じているのでしょうか?
インプレッションを見ていきましょう。
購入者のインプレッションでは燃費に関してはおおむね満足されているようでした。価格についてですが、安い、という方はあまりおらず、「こんなものかな」「許せる範囲内」と納得されている方が多いようでした。
ホンダ・クロスカブ
いかがでしたでしょうか?ホンダ・クロスカブの購入者のインプレッションをご紹介してみました。様々なインプレッションがありますが、購入者の自由な意見が聞けるので、ネットなどでインプレッションを見てみることは購入の参考になります。
最後にクロスカブの総合的な評価、インプレッションを見ていくことにしましょう!
安くてよく走る。実用車としてみれば素晴らしい品物とも思います。
発進加速は125スクーターの方が速く、3速に入れる頃には追いつける感じです。想像するに最高速はメーター読み90程度だろうと。
一般国道を流れをリードして走行する程度は普通にこなせます。
見た目ではわかりませんが各部の品質は良くないと思います。しかし乗って楽しいし燃費も良いので買って損はないと思います。
購入して早い段階で各部のメンテナンスをお勧めします。
クロスカブで遊んでみよう!
購入者のインプレッションから、クロスカブの姿が少しでも見えてきたでしょうか?このクロスカブ、インプレッションのまとめを、みなさんの購入の参考にしていただければ、と思います。
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