ホンダ・CB1100の評価は?インプレッションから見るCB1100まとめ
2015/12/01
bz5385
ライダー、世界中で愛される400Xの中で、バイク乗りの新しい面を見せてくれるのがこのホンダ・400Xです。今回はそんな400X購入者のインプレッションをご紹介します。購入者のインプレッションから見る400Xはどんなバイクなのか、明らかにします!
ホンダ・400X
ホンダ・400Xはホンダの販売するオンロード向けツアラータイプのバイクです。
ホンダ・400Xの様々なインプレッションを見ていきましょう!
NCシリーズやVFRシリーズでも展開する「クロスオーバーコンセプト」に基いたデザインをしており、R/Fよりも車体が大きく重心が高い。
400X
クロスオーバーというのは、様々なカテゴリーのコンセプトを兼ね備えているという意味で使われる言葉です。
今回はこの400Xに注目して、400Xで日常を楽しんでいる方たちのインプレッションを見ていきたいと思います。
400Xのデザイン・性能・価格などなど、400Xについて詳しく知りたい方、バイクにちょっと興味のある方に、400Xのインプレッションをご紹介します。
まずはじめに400Xのデザインインプレッションから見ていきましょう!
400X キャンディープロミネンスレッド
あらゆる道で、走る楽しさを。市街地を軽快に駆け抜け、時にはロングツーリングも悠々とこなす、「クロスオーバー」というあたらしいスタイルをカタチにした400X。
オフロード車ゆずりの目線の高さや、前後一体型シートによる自由度の高いライディングポジションです。
これに尽きますね。何せ生まれて初めてのバイクなのでなにを基準にしたら良いのかも分からず購入したので、デザインだけで選びました。無論賛否あることは承知していますが私は気に入りました。
シャープでカッコいい。
メカニカルな魅力はありません。
燃料タンクの両側に樹脂製のカウルが着いているので、マグネット式のタンクバッグを使うなら前側のマグネットが前方に向けられるタイプを選ぶ必要があります。
400Xはパワフルな走りを見してくれます。
最高出力を9,500rpmで発生する水冷直列2気筒エンジンを搭載したそのパワフルな走りのインプレッションを見ていきましょう。みなさんの400Xのインプレッションを見ていきましょう。
400X エンジンインプレッション
400Xはバルブサイズやボア×ストローク比、ポート形状の検討を重ね、吸・排気の流れを効率化することで、日常の移動で最も使用頻度が高い低・中回転域ではトルクフルで扱いやすく、また高回転域ではパワフルなエンジン特性を実現しています。
低速トルクも豊富で高回転域でスムーズに廻ってくれます。さすがはホンダです。他社の並列2気筒800ccエンジンより低速トルクは豊富だと感じました(具体的な数値はまったく確認してません)ただそう感じただけです。
250の乗り方すると5000回転で充分です。
ツインはとても静かで滑らか、びっくりです
トルクがあるので2000から普通に走ります
いつもは4000キープな感じで乗ってます
このマフラー静かで手放せられない…
実用域で扱いやすく疲れないエンジンです。
3,000-6,500rpmはスムーズでトルクも十分。
6,500-8250rpmは振動が増えるがパワフル。
それ以上はトルクが急激に減少し、惰性で回る。レッドゾーンの10,000rpmまで回転を上げようとしても時間がかかり過ぎて意味がない。9,000rpm以下でシフトアップした方が速いでしょう。
パワー不足を感じる場面はほとんどありません。
購入者のインプレッションを見るところ、パワー不足を感じさせない普通のエンジンということがわかります。
400Xは初心者からプロのライダーまで幅広い層が使いやすい、快適なエンジンと言う事がわかります。
エンジンの次は400Xの走行性能についてみていきましょう。購入者の走行性能についてのインプレッションはこのようになっていました。
400X 走行性能インプレッション
400Xはさまざまな場面で気持ちよく走りを楽しめるシャシー性能。フレームは、軽さと強靭さをあわせ持つ鋼管ダイヤモンドタイプです。安定感のある走りを実現する一方、鋼管の適度にしなる特性は、ギャップをいなし、路面変化をレスポンス良くライダーに伝え、ハンドル操作に軽快感をもたらします。
高速クルージングが得意です。
エンジンはとてもスムーズでレスポンスも良く、速度制限がなければ120km/hあたりで走り続けたいところです。
小さなウインド・スクリーンも首から下と脇から内側の風圧を効果的に和らげます。
低速安定性が弱めだから、渋滞では気を使うかもしれません。
運転の上手な方なら問題無いんでしょうけど非常に旋回しにくいです。他社さんの大型バイクに試乗させて貰ったんですけど、同じ並列2気筒エンジンで800ccでしたが・・・・残念ながらそちらのほうが圧倒的に走行性能は↑だと思いました。
重心が高いからなんですかね?寝かすと怖いと感じるんですよね。へたっぴな初心者が選ぶバイクじゃなかったと少し後悔です。
インプレッションでは走行性能はこのように評価されていました。初心者には少し取り扱いが難しいようです。走行性能は少しマイナス評価が目立ちました。
では400Xの乗り心地はどうなのでしょうか?購入者のインプレッションを見ていきましょう。
400X 乗り心地インプレッション
400Xはブレーキのかけ過ぎや急な路面変化によるタイヤのロックを回避し、車体コントロール性と制動性能の維持をサポートします。
サスのストロークが短く仕方ないかもですが、結構硬いですね。シートは良く出来てて良好です
あと、スタンディングで乗るのが楽です
実はこれがいたく気に入っているところです
400Xの乗り心地のインプレッションでは、普通の評価が多く見られました。
ただ、400Xのシートの硬さが他のレビューでも目立ちました。
シートにこだわる方は、少し困る内容となっています。
400Xはの燃費と価格はこのようになっています。
燃料消費率(km/L) 39.7 (国土交通省届出値:定地燃費値(60km/h))
価格 ¥698,760~
400Xのスペックはこのようになっていますが、購入者はどのように感じているのでしょうか?
インプレッションを見ていきましょう。
ホンダ・400X
いかがでしたか?ホンダ・400Xの購入者のインプレッションをご紹介してみました。様々なインプレッションがありますが、購入者の自由な意見が聞けるので、ネットで様々なインプレッションを見てみることをおすすめします。
最後に400Xの総合的な評価、インプレッションをみていくことにしましょう。
メカニカルな魅力やエンジンの鼓動を期待する人は、買ってはいけません。
景色や土地の匂いを感じながらストレスなく長距離ツーリングを楽しみたい人には、良い道具になると思います。
400Xを乗ってみよう!
購入者のインプレッションから、400Xの姿が少しでも見えてきたでしょうか?この400X、インプレッションのまとめを、みなさんの購入の参考にしていただければ、と思います。
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