2015/10/19
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ストリートスポーツとしてぴったしのトリッカー。中古でトリッカーを手に入れたいと思っている方。そんな方へ、中古トリッカーを良品で安く購入する為のポイントをまとめてご紹介したいと思います。あなたのバイクライフがより良いものになりますように
おしゃれなフォルム、ヤマハトリッカー
トリッカーは空冷4サイクルSOHC単気筒250ccエンジンを軽量フレームに搭載することによりトリッカー独特の「BMX感覚」の雰囲気を楽しめる軽二輪としてヤマハより発売されました。
オフロードよりオンロードの方が人気があり、中古車としても目が離せない存在です。
新車ではメーカー希望小売価格427,680円であり中古価格は次でご紹介します。
総排気量 249 cc、全長×全幅×全高1980×800×1145mm、定地燃費 39.0km / L (60 km/h走行時)
おしゃれにカスタムしたりツーリングを楽しんだりとお店に並んでいる中古トリッカーを見ると個性が様々です。
中古車数は割と多め
ヤマハのバイクは、トリッカーのようにこだわりのある職人が作ったバイクのようです。
ひとつひとつ細かい部品もしっかりした壊れにくいものを使い、メンテナンスも難しすぎるということはない設計となっています。また安定した走行ができるバイクです。
ただヤマハのバイクは、例えばエンジンにこだわって高い性能のものを開発したり、とにかく見た目が格好いいものを作ったりと、どこかにこだわりがあるものになっています。
走りを楽しめるトリッカー
そのため、ヤマハのバイクに乗っているというと、おしゃれで見た目にこだわる人と思われることもあるくらいです。おしゃれなトリッカーはもちろん、中古バイクの場合、いろいろなところに手を加えてカスタムされていることも多いのですが、どんなところに手を加えてどんな特徴になっているかということも、専門店ならきちんと教えてくれます。また、ヤマハの中古バイクの特徴として、とにかく格好良く見た目の良いバイクが多いので、手ごろな値段で颯爽と乗れるバイクを見つけることができます。
さらにトリッカーはパーツも豊富なのでおすすめ中古車の一つになります。
カスタムも楽しいトリッカー
また、デザインにもこだわりがあるヤマハ。
中古価格は、状態によって変わるのはもちろんですが、同じ排気量、同じ走行距離であっても、高くなっているということはあまりありません。中古トリッカーを選ばれたあなたは理にかなっているのでしょう。欲しいバイクがあるなら、手が届きやすくなっています。
また、トリッカーはデザインも評価できます。
価格帯は年式かかわらず安定?
【中古トリッカーの価格帯】
2015年 30-45万円
2013年 25-30万円
2010年 15-30万円
2008年 25-30万円
2004年 15-30万円
中古トリッカーの平均相場としては34万円くらい。
マフラーの裏などもチェック
まずは、中古トリッカーのボディ全体をよく見てみましょう。損傷に仕方によってどのような事故や当たり方などその中古トリッカーの歴史が読み取れます。もし、自分で分からない場合はお店のスタッフに聞いたり中古車の注意点をネットて調べるなど不安な点を明確にすることが大事です。
バイクを下からのぞいたりなど視点を変えてよく見ることをお勧めします。
オイルにじみは要注意
中古トリッカーの購入で気を付けるべき場所、バイクの心臓部、エンジン。
調子の良いものを選びたいものです。
では、どう判断するのか簡単にあげるので確認してください。、
【中古トリッカーのエンジンの注意点】
・セル一発でエンジンがかかるか
・アイドリングは安定しているか
・アイドリング中、異音はないか
・スロットルを回し、スムーズに回転数は上がるか
・排気ガスに異常はないか
ひとつでも異常があった場合お店のスタッフに聞いてみてください。
中古バイクなので、どこかに劣化があるはずです。致命的なダメージを受けていないか見定めるのが中古バイク購入のポイントとなります。
フロントスポークゆがみはないか?
できれば、中古トリッカーへ試乗し挙動を確認してください。
注意すべき点を簡単にあげると
【中古トリッカーの挙動確認の注意する点】
・スロットルに回転数がついてくるか
・走行中の回転数は安定しているか
・バイクがまっすぐ走るか
・ブレーキの利きと違和感の有無
・右左折時の違和感の有無
など、違和感を感じたらお店のスタッフへ。
中古トリッカーということなので今まで中古トリッカーがどう扱われてきたかが重要となってきます。
今までちゃんとメンテナンスされてきたものなのか見極める必要があります。下記にいくつかあげましたので参考にしてください。
・エンジン周りにオイル漏れ、オイルにじみ等はないか
・チェーンの摩耗
・タイヤの状態
・アクセルワイヤーの劣化
・各パーツの動き
など、整備記録がある場合はチェックをしてください。ない場合はお店のスタッフに聞いてみることをお勧めします。
高速道路や本格的な林道では物足りなさがあるかもしれませんが、その他のところでは乗っていて楽しいと思います。
いろいろな練習を思い切ってやってみようという気になるのも良いところです。
給油の心配があると言う人もいますが、私の場合、燃料灯が点くのは大体170km程度、それから少ししてから給油をして大体4.8lくらい入る感じなので、170km時点で山の中というのを避けるようにすれば大丈夫だと思います。ギリギリまで走って、予定していたGSが休みだったりすると焦るので200kmまでには給油したいところです。
気軽に乗れるところがトリッカーの良い所ですね。
高回転型じゃないのでトコトコ走るのにちょうどイイ。
でも、遅いかと言われたら遅くない。低速のトルクはあるので立ち上がりはとっても鋭く、あっと言う間に60km/hまで加速する。
また、軽いしコンパクトなのでスニーカー感覚で走れる。
デザインも浮世離れのカッコ良さで、自分のように見た目から入る人には本当にぴったりなバイクです。
スニーカー感覚というところが魅力に感じます。
軽く、取り回しやすく、乗りやすい。普段の足からのんびりツーリングまで楽しめそうな一台です。パワーは非力ですが、素直な足回りで走りやすいです。とにかくデザインが決めて!長く付き合えそうなバイクです。
中古トリッカーを販売しているサイトをいくつか記載しますので参考にしてください。程度の良い中古トリッカーを手に入れて楽しいバイクライフを過ごしてください。
さて、中古トリッカーのご説明をさせていただきました。
トリッカーというバイクはおしゃれにも乗れ、気軽に乗れ、遊びの一部になりそうなバイクでしたね。
良い中古車を見つける為に、内容を参考にして頂き良い中古トリッカーをゲットしてください。
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