ズーマーを中古で購入する方必見!中古ズーマーの基礎知識まとめ!
2015/10/13
masac1016
カワサキで人気の車種の一つであるニンジャ1000を中古で安く購入したい、と思っているあなたに!ニンジャ1000の中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています!知らずに買うと損をする?!ライバル車や他店との比較が重要なキーになっていますよ!
ニンジャ1000(ニンジャせん)は川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが製造しているニンジャシリーズのオートバイの一つです。
日本では正規販売されませんでした。
北米と東南アジアではニンジャ1000の車名で販売され、欧州ではZ1000SXの車名として発売されました。
ニンジャ1000は、Z1000をベースとさせながらフルフェアリングを持ちSSとツアラーの機能を持たせたオートバイです。
そんなニンジャ1000を中古で購入する際のポイントなど参考になるような意見や資料などをご紹介したいと思います。
ぜひ購入する際には一度読んで見てください。
ではまずはニンジャ1000の中古価格を見ていきたいと思います。
中古のニンジャ1000は年式とともに中古価格が変動します。
<ニンジャ1000中古車 年式×価格相場>
2011年式 75~100万円代
2012年式 75~120万円代
2013年式 75~135万円代
2014年式 100~125万円代
2015年式 100~115万円代
中古のニンジャ1000は年式によってもの価格が異なりますが、カスタムや整備状態などによっても価格が異なる事が多いです。
バイクが初心者の方は中古のニンジャ1000を購入する際はカスタムされている物を避けたほうが、トラブルに巻き込まれずにすむ確率が高くなります。
わからない事があればニンジャ1000の中古を販売しているお店に聞きに行きましょう!
中古のニンジャ1000の車体全体を見て、違和感や不自然な点などがないかチェックしましょう。
ボディ表面の塗装に傷や変な凹凸がないかどうか、エンジン下部のエンジンガードの損傷などにも注意しながら、修理した形跡がないかどうか確認してください。
エンジンがきちんと整備されているかの確認も大切です。
ゴム類、ホース類、配線などの消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
中古なのでオイル漏れ、オイルにじみ等がないかチェックしましょう。
整備記録がある場合は、必ずチェックしてください。もし整備記録がない場合は、詳しい整備内容を販売店のスタッフに確認することも忘れないようにしましょう。
必ずエンジンをかけて、
①エンジンがスムーズに始動するかどうか
②アイドリング時のエンジン回転数が安定しているかどうか
③エンジンから異音、異常な振動がないか
④エンジンをふかした場合、排気ガスの色、匂いに異常がないかどうか
を確認してください。何か異常を発見した場合には、販売店のスタッフに確認しましょう。
まずは第一印象をよくしましょう!そうすると端数の切り捨てなどの値引きのチャンスが訪れるかもしれません。
今バイクを持っているのなら下取りに出して見ましょう。ネットなどで査定を行いそれを基準に下取りをしてもらいましょう。
そうすると、少し値引き額がよくなるかもしれません。
ナンバーや書類などの色々な事務手続きは自分で行う事で少し値引きできるかもしれません。
実際に中古のニンジャ1000を購入した人の声を聞いてみましょう。
購入を検討する際には一度読んでみてください。
先鋭的な外観・スタイル
走りと旅性能を高次元で両立している
外見は同じようで、2014年式で実に多彩な変更がなされた
車体はコンパクトで、実数値より明らかに軽量と感じる
カワサキ車独特のエンジンフィーリング(ホンダとは対極)
ロングツーリング派としては大満足な1台。
峠も安全にストレス無く、楽しめます
デザインは、イイと思います!
バイクに興味の無さそうなひと、小さな赤ん坊からもカッコイイと言って貰える。
いかがでしたか?
中古ニンジャ1000を購入を検討される方には、価格や色々な情報がまとまったサイトを以下にまとめました。
ぜひご確認ください!
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