高級車でカッコイイ大人に人気のバイク!BMWのR100RをCHECK!
2015/11/05
masac1016
スペックはもちろん、ポジション造りでも相当に力がこもっている!といわれているBMW S1000Rの性能・乗り心地・デザイン・価格を調べてみました。BMW S1000Rを購入するか悩んでいる人や、バイクが好きな人なども、ぜひチェックしてみてください!
BMW S1000R
「真髄だけを残し、他をそぎ落としたロードスターで最大限のパフォーマンスを」というコンセプトで開発されたBMW S1000R。そんなBMW S1000Rは118kW (日本仕様は115kW)、トルク112Nm、パワーウェイトレシオ1.29kg/psを誇り、リアミラーに映っていた競争相手が見えなくなるほどです。
スーパーバイクの先行機種と同様に、このロードスターというカテゴリーにおける新基準を打ち立てています。
BMW S1000R
今回はこのBMW S1000Rについてご紹介します。
BMW S1000R
RRに由来する高性能の直列4気筒エンジンをさらに最適化し、極めてスムーズなトルクがあらゆるエンジンスピードレンジにおいて継続的に前進する駆動力を供給。
10,000rpm辺りの出力が156ps/115kW、最大トルク112Nm/9,250を誇るS1000Rのエンジンはスロットル調整のたび、ライダーに笑顔をもたらすことでしょう。
BMW S1000R
ではBMW S1000Rの性能についてユーザーの声を見てみましょう。
『S1000RR』のネイキッドバージョンと聞いて、かなり手強いだろうと気を引き締めて乗ったが、思いのほか扱いやすく、神経質な部分は見当たらない。コーナーが目の前に迫るたびにワクワクする。とにかく、乗っていて楽しい!
エンジンは低回転域から力強く、ストップ&ゴーを繰り返す市街地でもエキサイティングな走りが楽しめる。トップギヤ6速での100km/h巡航は4200 rpmと少々高めで忙しなく、高速道路を落ち着いてノンビリ走るというのは得意ではないかもしれない。
タイトコーナーでは軽さや素直さを感じるが、高速コーナーではしっかりとした安定感があって、もう少し攻めてみようと(ドライ時には)どんどんペースが上がっていく。
などといった声がありました。
全体的にBMW S1000Rの満足度は、非常に高いのではないでしょうか。
BMW S1000Rのデザインと乗り心地に関する評価をご紹介したいと思います。
BMW S1000R
左右非対称の異形デュアルヘッドライトが生み出す眼光鋭く厳つい面構え、アルミ製ツインスパーフレームを骨格とした筋肉質な車体、見るからに屈強でスタイリッシュ。
BMW Motorrad のロードスター『S1000R』はバイクファンからは「ストリートファイター」などとも呼ばれるネイキッドスタイルのバイクです。
BMW S1000R
このデザインについての評価は…
デザイナーは「より小さな水着を着せた」という表現を使ったが、なるほど、ボリュームのあるアルミツインスパーフレームとスーパーバイク譲りの前傾エンジンが造る体躯をゴージャスに演出していると思う。
などがありました。
BMW S1000R
乗り心地についての評価は…
クッション厚は『S1000RR』よりも厚いが、国産ネイキッドなどと比べれば薄めで、ロングツーリングには不向きなはず。走りを重視したスパルタンなスポーツバイクであることは、ライディングポジションをとれば、すぐにわかる。
それでは最後にBMW S1000Rの値段をチェックしましょう!
BMW S1000R
BMW S1000Rの新車と中古車の値段はこちらです。
BMW S1000R新車価格の相場
169~171万円代
BMW S1000R中古車価格の相場
138~163万円代
BMW S1000R
いかがでしたか?
今回の記事ではBMW S1000Rの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度はかなり高く、エキサイティングで心躍る運転ができると人気のようです。
そんなBMW S1000Rの購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
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