リッターバイクが勢ぞろい!BMWが販売するかっこいいバイクをご紹介
2016/01/08
showta14
2015/11/01 更新
オールラウンドな走行性能、スタンダードなルックスが特徴的。そんなBMW R1200Rの性能・乗り心地・デザイン・価格を調べてみました!BMW R1200Rの購入を検討している方や、BMWのバイクに興味がある方など、ぜひチェックしてみてください!
BMW R1200R
新型のBMW R1200Rは、そのプレゼンス、ダイナミックなパフォーマンス、デザインのすべてにおいて、理想のモーターサイクルを体現しています。R1200Rの開発には、BMW Concept Roadsterのコンセプトがインスピレーションを与えています。
快適性、比類ない性能、そして高いデザイン性を併せ持つ、パワフルなオールラウンダーにR1200Rは仕上がっています。
BMW R1200R
今回はこのBMW R1200Rについてご紹介します。
BMW R1200R
R1200Rはテクノロジーの面でも時代に先駆けています。新型のR1200Rはトータル125馬力という最高の駆動力。ボタン一つで切り替え可能なライディングモードとともに、トラクションコントロール(DTC)がこのパワーを効果的にアスファルトに伝えます。
また、すべてのスピード領域でクラッチ操作やスロットルコントロールをすることなく、シフトアップやシフトダウンが可能なシフト・アシスタント・プロ、長距離ツーリングに最適なクルーズコントロール、グリップヒーターも日本仕様では標準装備となります。
BMW R1200R
ではBMW R1200Rの性能についてユーザーの声を見てみましょう。
タンクが大きくて満タンにすると400kmぐらい走る。燃費が良い20㎞/Lぐらいは走る。大柄な車体の割りには車重が軽く、重心が低いのでヒラリヒラリと曲がる。
ポジションが楽だし、エンジンもスムーズなので長距離乗っても疲れない。足つきはイマイチだけど、軽いので何とかなる。グリップヒーターは秀逸、素晴らしい!
などといった声がありました。
全体的にBMW R1200Rの満足度は、非常に高いのではないでしょうか。
BMW R1200Rのデザインと乗り心地に関する評価をご紹介したいと思います。
BMW R1200R
燃料タンクのシャープなラインと、シートからリア部分への流れるような輪郭を持つこのロードスターのデザインは、その走りを完璧に物語っています。
また新型R1200Rは、3種類のスタイルに合わせたスタイリッシュなカラーでライダーの個性を一層発揮できるようになりました。スタンダードスタイルは時代を超える魅力を放つクラシックなコルドバブルー、スタイル1はスポーティーなライトホワイト、ボディカラーと同色のエンジンスポイラーに印象的なレーシングレッドのフレームを採用。スタイル2は高級感溢れるサンダーグレーメタリックになります。
BMW R1200R
デザインについての評価は…
などがありました。
BMW R1200R
乗り心地についての評価は…
ポジションですが、バーハンドルのゆったりしたちょっと前傾したポジションで結構らくちん。シートは最初に座ったときには硬くて疲れそうだったが走り出してみると意外としっかりしていて悪くない。
段付きシートの段が丁度よい位置にありスポーツライド時に程よくホールドしてくれます。タンク回りはニーグリップの部分が結構えぐれていてGSに比べると内股気味に締める感じになりますが収まりは良いです。
それでは最後にBMW R1200Rの値段をチェックしましょう!
BMW R1200R
BMW R1200R新車価格の相場
169~189万円代
BMW R1200R中古車の価格相場
65~159万円代
BMW R1200R
いかがでしたか?
今回の記事では、BMW R1200Rの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度はかなり高く、オールラウンドに活躍するバイクとして人気が高いようです。またロングツーリングにもオススメのバイクのようですよ!
BMW R1200Rの購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
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